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存在しているだけで

私なんか、居ない方がいい。

こんな、どうしようもない自分は悪の根源だ。

消えてなくなりたい。

過去に戻って、そもそも生まれてこなかったことにしたい。

そんなことを、来る日も来る日も考えていた、

うつが酷かったころの自分に伝えたい。

存在しているだけで、防波堤になっていたんだということを。

存在しているだけで、役に立っていたことがあったんだということを。

空いたところに、泥水が入ってきた。

泥水が入ってきたことで、

私がその防波堤になっていたのだということに気付かされた。

周囲も、自分も、今になって。

自分の存在、そのものを否定することなんてなかったんだな。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

バス通勤が至福の時

松本市でのお仕事をスタートさせました。

これまでも、

何度か試しに松本市街地にバスで訪れてみていたのですが、

数回目で気付いたことがあります。

 

建物や電柱などに隠れることなく、

バスの車窓から、

北アルプス全体が観える場所があるということです。

そして、今日は曇っていて北アルプス見えないな~と想って、

反対側の車窓を観ると、

美ヶ原や、南アルプス?の方は見えることがあったりと、

車窓から見える風景を楽しめない日はほとんどありません。

 

段々慣れてきて、本を読んでいても、

そのスポット近くを通過する際、

自然と車窓に目が行くようになりました。

 

読書と絶景。

 

片道30分のこの時間が、

私にとっては至福の時なのであります。

 

あなたが、日常の中で幸せを感じる瞬間ってどんなことがありますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表

承認欲求発動中

皆さんは、自分が今、

承認欲求による振る舞いをしてることに、

気付くことができますか?

私は、できないことが多いです。

でも、気付く努力はしたいと考えています。

なぜなら、承認欲求が強く出過ぎると、

承認欲求を出してしまった相手に不快感を与えたり、

場合によっては傷つけてしまったりするからです。

それが、無意識だから恐ろしいです。

私自身も信用を失います。

相手だけでなく、自分も傷つける行為は、

自己肯定感を下げる行為でもあるので避けたいです。

(承認欲求は多かれ少なかれ誰でもあるもの、
人間としての当たり前の欲求なので、
全否定しているわけではありません。
あくまでも、それが強すぎることで、
​悪影響も強くなることを懸念しての考えです。)

 

今日は、自分の承認欲求が発動していることに気が付きました。

なぜ気付いたか?

聞かれてもいないことを、べらべらとしゃべっている自分に対し、

違和感を感じたからです。

会話を終えた後で、

「何、調子に乗っていろいろしゃべってんだ?」と、

自分自身を責める気持ちと、恥ずかしい気持ちと、

その奥にある、何かよくわからないもやもやした気持ちがありました。

この気持ちはいったいなんだろう?

この問いを心の片隅に抱いていたら、ある時ふとその答えが出ました。

 

それは、長野に帰って来てから、

誰からの賛成も受けていないことを、

誰か1人でもいいから、賛成してもらいという欲求でした。

 

その賛成してもらいたいということは、

長野で再スタートを切るにあたっての

自分が考えている生活スタイル全般です。

 

「自分が幸せならそれでいい。

だれに何と言われようと、とりあえずやってみたい。

もしだめなら、まだ、引き返せるところで引き返しっていいんだし、

別な道が開けるかもしれない。やってみないとわからなじゃん!」

そう想っているのは事実です。

でも、自分の健康状態が悪かったり、

心が弱気になっているときには、その想いが揺らぐのです。

そういう時に、誰かに、「大丈夫」って言ってもらいたくて、

余計なことを、べらべらとしゃべってしまうのです。

それを自覚して話しているならまだしも、自覚していないから、

相手が不快に感じているか?どうか?を察知することなしに、

しゃべり続けてしまうのです。

自覚があれば、ちょっと話してみて、

不快そう、つまんなそう、って感じたら、話すのやめよう!

という選択もできると思うのです。

 

余計なことをべらべらとしゃべる時、

しゃべりたいと感じているときは、

私にとっては要注意サインだということを悟りました。

そういう時は、相手に何を認めてもらいたいのか?を

自問する必要があると想います。

そして、その欲求がなぜ出ているのか?

その原因も突き留めなければなりません。

私の場合大抵、将来に対する経済的な不安なことが多いです。

 

社会心理学者、加藤諦三先生の心配ごと解消方法は、

「学ぶこと」だとおっしゃっていました。

先人の知恵を使わせていただかないなんてもったいないですし、

何より、学ぶことが楽しいと感じるので、

不安のエネルギーを楽しさに変えるために学びます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:承認
  • Author:mind-labo

2024年始動するにあたって

先月は、東京から長野に引っ越すにあたり、

長野での再スタート準備期間となりました。

1月からのお仕事も決まり、

だいたいこんな感じで進めていこう!という計画を、

1日単位、週単位、月単位で考えてみました。

 

東京で、ダブルワークをしたときに、

オーバーワークとなってしまったことにより、

心身のバランスを崩してしまいました。

抵抗力が落ちていたせいか、

ウィルス感染による咽頭結膜熱で高熱が続き、

完全に回復するまでに2週間以上かかってしまいました。

心も乱れていました。

ドーパミン出っ放し?で、常にハイテンション。

承認欲求が強く、謙虚さに欠けていました。

それに早く、自分で、気が付けばよかったのですが、

それもできませんでした。

メンターの助言や、症状が顕著になってから、

自分の過去を客観視して気付くことができたのです。

 

この経験を、活かすために、

2024年は以下のことに留意しようと想います。

 

①一日の仕事の時間をフルタイム以上にならないように計画を立てる。

②最低でも週に1日は、何も仕事をしない日を作る。できればそれ以上(笑)

③感謝が足りなくなってきたら要注意!そのサインを見逃さない。

④睡眠時間は削らない。そのために一日の計画に余裕を持たせる。

⑤計画はあくまでも目安。計画通り進めることに固執して無理をしない。柔軟に計画を変えていく。

 

これでやってみて、その結果どうだったか?

年末が楽しみです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

生活スタイルを一新

正社員になってからこれまで、

どこかの企業にフルタイムで勤める。

というスタイルは、

2015年~昨年の11月末まで8年以上続きました。

これからどんな働き方をしようかな?といろいろ考えたり、

実際に、自分が想い描くライフスタイルを実現するための仕事を、

探してはみたもののご縁がなく、長野へ帰るという決断をしました。

 

松本でフルタイムで働くことができるお仕事のご紹介も実は何件かあったのですが、

思い切ってそれを断ってみました。

理由は、自分で決めることができる時間が多くほしいと考えたからです。

フルタイムで働かせていただけるメリットは沢山あります。

収入が安定していること、

社会保険などの加入やその手続きも会社がやってくれること、

時間管理が楽なこと(就業時間や休日が決まっている)、など・・・

しかし、MindLaboの仕事の割合を増やしたいと考えているなら、

自分である程度、融通の利く時間配分ができるようにしたいと、

考えたのです。

そこで、収入に安定はないものの、

短時間の仕事を複数やってみることにしました。

東京でダブルワークの経験はありますし、

(そちらは、フルタイム&バイトだったため時間管理と体力が大変でしたが(;^_^A)

長野では、家賃もないためそんなに生活のために稼ぐ必要はないですし、

ほとんど不安や心配がありません。

(心配性の私にしては不思議です。

お金の心配をし始めると、恐怖感に変わっていくから、

無意識に避けているのかもしれません(^_^;))

 

東京でダブルワークをしていたとき、

働きすぎ!で心身のバランスを崩した苦い経験も考慮して、

1か月ごと、自分の働き方を決めていこうと想います。

例えば、今月はMindLaboの仕事を沢山したいと想ったら、

短時間の仕事の回数を調節する。といった具合に・・・。

 

2024年も、自分がどうなっていくか?

自分の変化が楽しみです(^^♪

もちろん、それに自己成長も並行していけるよう意識していきます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

フィードバックをしてくれる家族

先日、名古屋に用事があり、

長男と2人での長時間ドライブとなりました。

長男と2人で居る時は、ほとんど沈黙が無く、

必ずどちらかが話しています。

お互い、どちらかというとしゃべるタイプなので、

気付いたら、”私ばっかりしゃべってた!”

ということにならないメリットが長男との間にはあります。

 

社会人になって、3年になろうとする長男は、

社会人になったからこそわかってきた、

子供の時とは違う目線、捉え方からくる想いを、

話してくれました。

子供のころには理解できなかった、

母である私の言動も理解してくれた部分もあり、

子育て中、

不安、イライラ、怒り、に苛まれていた自分にむかって、

「大丈夫だよ。もっと、肩の力抜いて。」

と言ってあげたくなりました。

 

長男は、良くも悪くも世間のことをよく見ているな~と

会話をしながら感じました。

その、観点が鋭いことにも驚きです。

きっとこれは、うちの長男に限ったことではなく、

若い世代の方、全般に言えることなのではないかと想います。

自分自身も含め、ミドル世代は「痛い大人」にならないよう、

気をつけなければならないと感じました。

 

そういった意味でも、

プロのメンターを就け、フィードバックしてもらえる環境を自ら創っていることは、

自分への価値ある自己投資だと改めて思うのと同時に、

人生の大先輩の母から、51歳になってもいまだに、

「人として」の部分を叱ってもらったり、

長男や次男からも、

自分自身が観えてないことからくる恥ずかしい言動などを注意してもらえることは、

とってもありがたいなと思うのでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

2024年の目標 ~在り方編~

毎年、年明けのこの時期は、

何か新しいことをはじめよう!とか、

今年こそはこれをやるぞ!とか、

こういうことを習慣化したい!とか、

反対に、

こういうことは、辞めたい、手放したい!とか、

いずれにしても、

やる気が満ち溢れてくるのは私だけでしょうか?

 

昨日の投稿では、

昨年、図らずも習慣化できたウォーキングにプラスして、

今年は筋トレを一日10分程度、習慣化することを目標としたい。

と投稿いたしました。

目的は、100歳過ぎても元気でいるために、

病気やケガの発生リスクを減らすためです。

こういった、数値化できる目標は、

今日は3分できた、

今日は15分できた、

今日はできなかったなど、

できたか、できなかったかは、

とってもわかりやすいですよね。

 

しかし、「在り方」としての目標はどうでしょうか?

謙虚で在りたい。

穏やかで在りたい。

親切で在りたい。

そんな目標を設定しても、

恐らく、一日を終えたときに、

今日の自分は、

謙虚だったかな?穏やかだったかな?親切だったかな?

と振り返るなどしないと、なかなか、

できたか?できなかったか?を

把握しづらいものなのではないでしょうか?

 

私の、在り方としての今年(というより生涯かも)の目標は、

信頼される在り方です。

自分が発する言葉が、その人の心に響くためには、

信頼される人でなくてはならない。

と考えたからです。

「真の自己肯定感が、自分らしくあるためにどれだけ重要なのかを気付いてもらうにはどうしたらいいか?」

その問いの答えの1つが、

発信する側の私が、「信頼される在り方である」でした。

 

先日読んだ、安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社に

人はちゃんと考えてくれる人を信頼する。

と書かれていました。

本に書かれていた理由も納得できましたし、

確かに、自分も、これまで「この人信頼できる!」と想った人は、

ちゃんと自分のことを考えてくれる人が多かったことにも気付きました。

従って、私も、相手のことをしっかり考えられる在り方を目標としようと想います。

 

できたか?できなかったか?については数値化は難しいので、

一日の振り返りの際に、

会話したり、メールなどでやり取りした相手を思い浮かべ、

できていなかったなと想う所は改善し、

できていた所は継続するようにしていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

2024年の目標

元旦に、実家で何気にテレビを観ていたら、

「人生110年時代」だとある番組が伝えておりました。

「100年ではないのですか?」というアナウンサーの質問に、

ゲスト講師の大学の先生が、

「数年前から110年になった」とおっしゃっていました。

昨年末、これも実家で観ていたテレビで、

100歳を超えても若くて元気で過ごしていらっしゃる方の

特集をしておりましたが、

100歳過ぎても、現役で自営の飲食店で働いていたり、

大好きな野球チームの応援をしたりと、

確かに、元気な方は昔より増えているのかもしれません。

 

100歳過ぎても元気でいるためには、

やはり心身の健康が一番だと私は考えます。

うつ病を患った経験があるため、

心の健康には意識が行くようになりましたが、

心と体は繋がっているから、

体の健康にも気を使って、

バランスをとっていく必要があることはわかっていながら、

比重がどうしてもマインドの方へ偏りがちです。

 

そこで、今年は体の健康にも意識を向けていきたいと想います。

元旦に観たテレビ番組に出演されていた、大学の先生によると、

筋トレを一日10分程度行うと、

がんや、糖尿病などにかかるリスクが軽減するデータが出ていると

おっしゃっていました。

これまで厚生労働省は、

ウォーキングなどの有酸素運動の推進はしていましたが、

これからは、合わせて、筋トレも推進するようになるのだそうです。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、

確かに体には良いそうですが、脂肪は落ちるけど、

筋力はそれほどつかないのだそうです。

合わせ筋トレをし、筋肉をつけることで、

ジョギングをするときなどの膝への衝撃を軽減することにもつながるのだそうです。

 

昨年は、図らずも歩くことを生活に取り入れることができるようになりました。

今年は、ウォーキング、プラス筋トレで、

100歳過ぎても元気でいられる体づくりをしていきたいと想います。

 

もう一つ、そのテレビ番組は、

筋力の衰えをネガティブに感じていた私に希望を与えてくれました。

それは、何歳からでも筋トレで筋肉は進化するということです。

これまでは、加齢による筋肉の衰えを緩やかにするための筋トレをするという、

考え方が主流だったのだそうです。

確かに私も、衰えることは仕方ないから、少しでもそれを遅らせたい。

というマインドでした。

しかし、最近の研究では、年齢を重ねてもトレーニング次第で、

筋肉を発達させることは可能だと言われているのだそうです。

 

私は今年52歳。まだまだ人生の半分も生きていないということになると、

今からでも、全然遅くない!!という希望が湧いてきました(^_^)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「PERFECT DAYS」を観て

実家の母と、映画を観に行きました。

昨年末、映画館を間違えたことから、

その日は観ることができずお預けになっていた、

「PERFECT DAYS」です。

 

母は、自分のことより、

他者のことを優先するタイプなので、

映画館に行く前に、

「被災されている方のことを想ったら、

映画を観に行くなんて、なんか悪い気がするね。」

と言っていました。

確かに、そういう気持ちは私にもありましたが、

一人一人が、それぞれの「今」を大切に生きること、

私はそれも大事なことなのではないか?という考えを持っているので、

被災されてた方にはまた別な形でできることをすることにし、

念願の「母との映画鑑賞」に行かせていただくことにしました。

 

「PERFECT DAYS」は、役所広司さんが主演の映画です。

ネタバレになってしまうので、

内容についてはあまり多くのことは書かず、

私が個人的に、感じたこと、想ったことを書かせていただこうと想います。

役所広司さん演じる主人公は、「口数が少ない」という設定だったので、

主人公のセリフがとっても少ないのが印象的な映画でした。

言葉での表現が少ない分、

主人公の人柄を表現するのはとっても難しいのではないか?

と素人ながら想ったのですが、

演出や演技力などで見事にそれを表現していたことが、

素晴らしいと感じました。

何か強烈なメッセージがあったわけではないのに、

何故か、心の深い所に「ジーン」と響くものがあり、

後々まで、映画の余韻が残る、そんな感覚が今もあります。

毎日を、一生懸命、誠実に、穏やかに、優しく生きていくことの大切さ、

その価値や美しさに気付かされる作品だったな~と

後からじわじわとその想いがこみあげてくるのでありました。

 

母は、映画を観終わった直後、笑顔で

「いい映画だったね」と言っていました。

その笑顔が、少女のようで本当にかわいかったです。

 

いつもは単独行動が多い私ですが、

誰かと一緒に映画を観ると「いいな」と感じることは、

観終わった後、感想が言い合えることです。

それにより、新たな視点や考え方に気付かされることもあります。

身内のことを、あまり褒めるのも何なのですが、

母は、純粋な所があり、

本当に素直に主人公の生き方を賞賛しているので、

なんかいろいろ難しいことは考えずに、

感性でそのまま捉えればいいんだな、

と映画鑑賞の仕方を学ばせてもいただきました(^_^)

 

また、母と映画に行きたいです。

母は、心に響く映画をチョイスするのが上手いです!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

16時10分

16時10分、大きな地震が起きました。

皆様、どのようにしていらっしゃいましたか?

 

私は、名古屋に用事があり、

長男と2人名古屋郊外におりました。

16時頃、名古屋での用事を終え、

長野に帰ろうと、長男の車を走らせたところでした。

2人のスマフォから、

緊急地震速報のアラーム音がけたたましく鳴り響き、

なるべく高い建物があるところを避けた方がいいと考えた運転手の長男が、

機転を利かせ、道路わきにあったコンビニの駐車場に車を止めさせてもらいました。

どれぐらいの大きさの地震が来るのだろう?という不安を抱え、

動揺して胸がドキドキしている自分を落ち着かせるためもあってか、

自身の口から、

「大丈夫、落ち着こう、落ち着こう。」という言葉が自然と発せられ、

地震が来るのをただ、待っておりました。

すぐに(数秒?)、地震が来ました。

激しく揺れて怖い!という感覚はありませんでしたが、

けっこうな揺れを体感したのと、

コンビニエンスストアの商品が、

すごく揺れている(棚から落ちるほどではない)のが、

車の中からもはっきり見えたこと、

何より、揺れが長かったので、

(体感的には数分、実際は30秒ほどだったようです。)

なんとなく、

「大きい地震なんじゃないかな?」

と嫌な予感が走りました。

まず、震源地をスマフォで調べました。

能登で震度7ということでした。

きっと長野の方が揺れたに違いないと想い、

真っ先に、長野の両親のことが心配になりました。

中信地区は震度4。ここ名古屋と変わりないことを知り、

物が落ちたりは、きっとしていないだろうなと予測はついたものの、

すぐに、実家の母に連絡を入れてみました。

「結構揺れたけど大丈夫」とのこと。

「地震のニュース観たりして、気を付けててね。」と伝え電話を切りました。

父は、病院で透析中だったため、スマフォの電源は切っているでしょうし、

病院だから何かあったとしても、対応はしてくださっているはず、

という安心もあったため特に連絡は取りませんでした。

 

21時ころ、実家に着きました。

TVは地震のニュースしかやっていないとのこと。

火事や、崩壊した家屋の映像などが配信されていました。

これ以上被害が拡大しないこと、

非難されている方の健康や環境面が、

できるだけ整えられることをお祈りいたします。

 

震源地に近い方、くれぐれもお気をつけて。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo