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気がかりなことは済ませる

人は、楽な方、楽な方へと流されてしまうものなのですね。

雇用される立場で、お勤めしている時は、

必然的に生活のリズムができるため、

決まりの良い生活が送れておりました。

早起きして、ブログ投稿 ➡

出勤、移動の間に読書 ➡

飲食店でモーニング、MindLaboのお仕事又は勉強 ➡

お勤め ➡ 一日の振り返り

私は、これができている要因を、

「自分は決まりの良い人間だからだ」と想っていたのですが、

勘違いでした。

会社に行かなきゃ!

会社に行っているとき以外の限られた時間を有効に使わなきゃ!

という、単に、

会社勤めが引き金となって与えられたプレッシャーによるものだったのです。

そういった意味でも、会社勤めというのは、

自分を自分の意志で律する必要がないので、

楽をさせてもらっていたんだな~ということに気付かされます。

改めて感謝です。

(会社勤めをしていたときは、もっと遅くまで寝てたい~と想う日もあったのに、

ないものねだりですね(^_^;))

 

12月は何していたの?と想うくらいあっという間に時が過ぎてしまいました。

引っ越しというイベント、それに伴うこまごました手続き、

求職活動、同時進行で動画講座の制作。

言語化してみると、

まあまあいろいろなことをやってはいたのですが、

なぜか物足りない感があるのです。

 

その要因は大きく2つあると自己分析いたしました。

1つ目は、生活のリズムが作れていない。

2つ目は、やるべきこと、やろうと想っていたことが済んでいない。

 

今現在、お仕事と言えば、動画制作のお仕事と、

1日5時間程度の期間バイトのみです。

そのバイトは開始時間がバラバラ、

かつ、フルタイムとは違い時間に余裕があることもあり、

自分の意志で生活のリズムをつくらなければ、

ついつい、やるべきことを後回しにしたりして、

楽な方、楽な方へと流されてしまいます。

この生活リズムが作れていない状態と、

こまごましたやるべきこと、やっておいた方がいいなとおもうことが、

数多く残っている状態が、

自己嫌悪感や、不安感も増幅させているので、

年末までの5日間、できるだけ気がかりなことは済ませ、

新しい年を迎えたいと想います。

 

皆さんは、すっきりした新年を迎えるためにどんなことをしますか?

 

MindLabo代表 山本智香子

生活スタイルを変えたことで観えたもの

今日は、松本駅付近に用事があり、

バスで松本へ行きました。

用事の時間はPM3時だったのですが、

敢えてAM9時頃松本に入り、

読書をしたり、PCを使ったりできるカフェや、

飲食店を散策しておりました。

時間にも気持ちにもゆとりがある中で松本の街を歩いていると、

狭い路地を見つけたり、

その狭い路地に個性的なお店を見つけたり、

大通りであったとしても、

こんなところにこんなジャンルのお店

(私にとっては珍しいと感じるお店)があったんだ~。

と気付かされることが沢山ありました。

 

車を所持しているときは、駅付近の有料駐車場に車を止め、

駐車料金がかさむことを考えて、用事を済ませたらすぐに帰る。

というパターンが多かったです。

 

以前、県外にお住いの松本好きな方々と松本についてのお話をする機会が何回かあったのですが、

その方々のほうが松本の街のことをよくご存じで、

地元なのに、地元のことを案外知らない自分には気付いていたのですが、

その原因が、

ゆっくり歩いて松本の街に興味関心を持って観る。

という意識が無かったことが、

大きかったのかな~と感じる一日でした。

 

余談

つい先日、ある松本好きの県外の方と、

松本駅すぐ近くにある様々な種類のワインを販売しているお店を知ってるか?

ということが話題となり、「知らないです~」と答えたばかりでした。

今日、それらしきお店を発見しました!

駅近くのとってもわかりやすい場所にあるお店でした。

これまでは、車でサーっと通り過ぎていたため、

気付いていなかったのだと想います。

発見したのが、約束の時間の直前だったので今日は行くのを控えましたが、

今度松本に行った時、訪れてみようと想います。

楽しみ(*^-^*)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自立している感じのうれしさ

今年、2月に正社員を辞めたものの、

派遣社員や契約社員をしていたため、

派遣会社さんや、

契約社員として雇用していただいた会社さんで、

社会保険の手続きをしていただいていました。

 

しかし、長野に戻ってきた今、

東京暮らしとは違って、自分所有の住む場所もありますし、

車も所持していないということもあり、

生活費を稼がなきゃ!!というプレッシャーがかなり軽減されたため、

できるだけ雇用されていることに縛られない道を選ぶことにしました。

従って、12月から生まれて初めて、

国民健康保険に加入することになりました。

私も、本格的に個人事業主としての一歩が踏み出せた感覚です。

まだまだ自身の立ち上げた事業だけでは生活が成り立たないため、

MindLabo以外のお仕事をして収入を得ている状況ではありますが、

MindLaboの事業とそれ以外の事業の割合が今とは反転し、

2028年の今頃(事業を立ち上げて満5年になるころ)には

MindLaboの事業が生業になっていたらいいなと考えております。

そのために来年もまたいろいろなことにチャレンジしていきます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己肯定感とは

たまたま視聴した、YouTubeの番組で、

ある女性アナウンサーが、

「私は仕事で上手くいかないと、

自己否定してしまう。

どうしたら自己肯定感を高くし、

前向きになれるのか?」

とおっしゃっていました。

相談を受けた方が、

いろいろと質問していくと、

どうやら、その女性アナウンサーは、

世の中は、自己肯定感が高い方が良いとされる風潮が強く、

ご自身も、そう在りたいと想っておられるようでした。

 

「あ~。自己肯定感を高めようと、かえって自己否定感を募らせている。」

私が、最も懸念する、

真の自己肯定感とは何か?を知らないがために起こる弊害だと感じました。

 

このYouTubeを視聴して、自分の中で大きく2つのことをお伝えしたいです。

 

まず、一番お伝えしたいのが、

自己肯定感は自己を肯定するから高められるものではないということです。

真の自己肯定感とは、自己受容という土台の上に築かれます。

自己受容と自己を肯定することはイコールではありません。

従って、これは2番目にお伝えしたいことですが、

自己否定感を抱くことがダメということではなく、

自己否定感をも受容することが真の自己肯定感を高める方法なんだよ~ということ。

だから、自己否定している自分を責めるのではなく、

気付いて、受容する方に意識を向けてたらもっと楽になるよ~ということ。

むしろ、

自己否定していることに気付けているだけでも、

ラッキーだと私は想います。

 

恐らく、世の中の多くの人が、この女性アナウンサーのように、

自己を肯定することが自己肯定感を高めることであり、

自己否定することはいけないことだ、

常に前向きでいなきゃいけない、

前向きになれない自分はダメなんだ。

と感じてしまっているのではないのかな~と想い、

せっかく自分と向き合うことができているのに、

非合理的ビリーフのために、

自分を苦しめないで~、ということをお伝えしたく、

今日はこのような文章となりました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

ミステイクから楽しみが増える

私の中でプライベートの楽しみ方は大きく2通りあります。
一つは、楽しみな予定を入れて、
その日が来るのを楽しみに、かつ、励みに日々の生活を送ること。
もちろん、その当日も楽しみます。

もう一つは、フリーな時間を設けて、予定は決めず、
気ままに、ふと行きたくなったところ行ったり、
ふとやってみたいと想ったことをやったりすること。

今日は、お昼過ぎまで時間がありました。
実家の母が、観たい映画があるというのを父から聞き、
朝一番の映画なら、午後の用事までに余裕があるため、
その日の朝、思いつきで母を映画に誘ってみることにしました。
母は、「是非観たい!」とのこと。
ここのところ、少し出不精気味になっていた母だったので、
私もとっても嬉しくなって、速攻で行く準備をし、
行く!という話になってから、1時間もしないうちに、
自宅近くの某大型ショッピングモールにある映画館に着きました。
入場券を買おうとすると、
なんと上映されているはずの映画が上映されていません。
映画館を間違えていたのでした。
私は別に、母と映画を観られればなんでもよかったので、自分では調べもしないで、
母に支持された映画館にその時間に合わせて行っただけだったのですが、
松本市にある映画館と勘違いしていたのです。母はもう80歳を超えています。
私もきちんとインターネットなどで確認しなければならなかったという教訓にはなりましたが、
本来上映している映画館には、その時点で行っても午後の用事に間に合いません。
今日は、映画をあきらめることにしました。

クリスマスイブ前日ということもあり、
ショッピングモールは、とってもにぎわっていました。
せっかく来たのだからと、クリスマスイブに食べるものを買ったりして過ごしました。
実家近くにはない老舗のお店やスーパーなどがあるので、
いつもの買い物より少し楽しそうに見えました。

映画は年明け早々に見に行く約束をしました。
年末まで、お仕事をしようと考えていますので、
母と映画を観ることを楽しみに頑張ります(^_^)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

徒歩生活だからこそ

長野での再スタートを切るにあたり、

公的な手続きが整ったり、

新しいお仕事の見通しが立ってきたりする中で、

長野での車を持たないで暮らすことの可能性に

期待と自信が日々増していくのを感じます。

長野では、30年、車を所持し続けていた私にとっては、

とっても大きいことです。

 

車を所持しないで生活してみたいと思ったきっかけは、

東京で車を持たないで生活していたときのストレスの無さです。

ただ、東京と長野では公共交通機関の便利さが、

天と地ほどあります。

一番はそこが心配だったのですが、

先日、初めて松本バスターミナルから、

バスで家まで帰ってみたら、

本数もまあまありますし、

(今年の春から本数が増えたとのこと。私のため?(笑))

待ち時間があったとしても、

バスの待合室も充実していますし、

飲食店も沢山ありますし、

40分の乗車時間も、

読書やスマフォで調べ物をしている間に、

あっという間に感じたし、

ほとんど問題が無いことがわかりました。

 

実家にも自転車で行ってみましたが、

30分程度で行かれることがわかりました。

 

あれこれ頭で考えているより、

実際にやってみることの方がわかりやすいですし、

自信も増します。

 

長野での徒歩生活での最大のメリットは、

季節や自然を直接、感じられること。

だと私は感じております。

天気のいい日は、

日中は北アルプス、夜は星空、

本当に最高です!

 

長野での生活が落ち着くまではと、

父や母が自分の車を貸してくれたり、

長男がタクシー替わりをしてくれたり、

協力してくれた家族には大変感謝をしております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

相手を自分がどう捉えるか?は変えられる

物理的にも心理的にも、

相手との距離が近すぎると、

相手の一部しか(「点」でしか)

見えていなかったのだな~ということに、

離れてみて初めて気付きます。

 

その、「点」の部分が、

その人のダメな所だったりすると、

その人を「ダメな人」という、

レッテルを自分の中で貼ってしまい、

より一層、ダメな所ばかりに目が行きます。

 

しかし、

今まで、10センチしか離れていないところからその人を観ていたとすると、

今は、10メートル位離れたところでその人を観るようになって、

こんないい所もあるんだ、

こんなこともやってくれる人なんだ、

こんな考え方を持っている人なんだ、

ということが観えてきます。

 

よく、世の中には変えられないものがあり、

その代表的なものとして、

「他人(自分以外の人)」が挙げられますが、

相手を多角的に観ること、

良い所でも悪い所でも、1点ばかり集中して観ないことで、

「他人」に対する捉え方(見え方)は変えられる。

ということが自分の中で腑におちました。

言葉にすると簡単ですし、

理論的にはごくごく当たり前のことなのかもしれませんが、

相手を多角的に観ていないということに気付けていなことって、

案外あるんじゃないのかな~と、

自分の経験や、周囲の人を客観的に観て思うのです。

 

身近にいる人のことを、改めて見直してみること、大切かもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

できないことから学んだ2か月

今、配信中の、

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

の第2回目の動画を合計3本創り上げ、

システム会社の方に、

次回の配信を依頼するところまで終了することができました。

第2回目の動画は、約2か月、制作に時間を要してしまいました。

本来なら、1か月で配信する予定だったものです。

受講者の皆様には、温かく見守っていただき、

本当にありがたい限りです。

 

これまで学んできたこと、

経験してきたこと、

新たに学んだことなど、

頭ではわかっている、経験値としてもわかっている、

でも、言葉にできない。

目に見えないものごとを言語化することは、

今の自分にはとても難易度が高いことなんだということを知る、

2か月でありました。

 

さらに、気付いたことは、時間がかかってしまった原因が、

自分の現時点での能力不足だけではないことです。

むしろ、そちらの方が大きかったと想います。

その原因というのは・・・

 

「自己不信」です。

自分の考え方、言動を信じ切ることができていなかった・・・

そのために

自分の想い(考え方・感情・イメージ)を伝えることをためらう気持ちが発動し、

この考え方であっているだろうか?

こんなことを言っていいのであろうか?

とその答えを、外側に求めたり、

やっぱり違う!!とデリートしては書き直しを繰り返したりしていたため、

そんなこんなで前に進めないという状況に陥っていました。

要するに、止まっている時間、後戻りしている時間が多かったのです。

 

今月の動画のテーマは「自己信頼」であったのですが、

まさに、自分自身のテーマでもあったというのが、

最大の気付きでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自宅でお仕事する合間の楽しみ

今日は、ほぼ一日、

オンライン動画講座の資料作成をしておりました。

頭を使いすぎると、

言葉が出てこなくなったり、

眠気がさしたりするので、

集中しては、休み、

集中しては、甘いものを食べ、

集中しては、面白いYouTubeを観て笑う、

など、

何回かのサイクルで行っておりました。

集中し、気が付くと、2時間くらいたっていることもあるので、

その後の休憩は自ずと長くなります。

 

今日、最も楽しかった休憩は、

歩いて、片道15分ほどのスーパーへ、

花を買いに行ったことです。

例年より、かなり暖かい今年の12月。

長野の冬とは思えないくらい、

凍てつくような寒さはなく、

歩いて体が温まると、

かえって気持ちが良いくらいの適度な寒さで、

冬のウォーキングに適した日でした。

北アルプスが観えていたらもっと最高だったと想います。

 

長野に帰ってきてから、初めて花を買いました。

東京に行く前もちょくちょく買って、部屋に飾ったいましたし、

東京では、花を途切らせないようにしておりましたのに、

長野へ戻ってくるための引っ越しから一週間、

花を飾ることにまで気が回らないくらい、

気持ちに余裕がなかったのだな~と、

少しづつ落ち着きを取り戻しつつあり、

花を買いに行くことを思いついた今、気付きました。

 

気持ちにゆとりがないことに、

もう少し早く気が付けるようになることが、

セルフマネジメントをお仕事にしている私としての、

課題だと捉えます(^_^;)

 

余談ですが、長野は花がお安くてありがたいです。

大好きな、ガーベラを買いました。

東京では2本で約400円(花は大きめ)、

長野では4本で約300円(花はやや小さめ)でした。

東京に行かなければ、

長野での花の安さに気が付くこともなく、

感謝することもなく、

ただ当たり前のこととして済んでおりましたので、

ささやかなことに気付け感謝の気持ちが生まれただけでも、

東京で暮らした価値を感じるのであります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

 

 

自由意志の楽しさと責任

会社勤めをしていたときは、

一日の生活、週の生活のサイクルが、

必然的に生まれてくるため、

朝、起きてから無計画で一日を過ごしたとしても、

だいたい、時間通りにことが運ぶように、

自然となっておりました。

ある意味、楽をさせてもらっていたんだな~と、

会社勤めをしていない今になって改めて感じます。

 

長野に戻ってきた今、

生活費を稼ぐためのお仕事と、

MindLaboのお仕事とのバランスを考えながら、

長野での生活をどう組み立てていくかを考えている最中です。

東京での2拠点生活では、家賃の支払いがありましたし、

長野にある我が家の光熱費(基本料金)は定額かかっていたので、

ある程度の収入が必要でしたが、

こちらでは、食費、光熱費、税金・保険料、

が稼げれば生活は成り立つので、

どれだけ、MindLaboできる時間を確保できるか?

その割合を増やせるようになるか?

を考えながら仕事の予定を立てることを、

今とっても楽しんでいます。

 

楽しんでいる半面、

これまでは、勤務先の会社で年末調整していた(してもらっていた)

ので、自分が支払う、税金や社会保険料のことについて、

あまりに無関心だったことに反省もしております。

もっと学んでいきます!

ありがたいことに、ネット検索すれば、

確定申告のことなどについて、

わかりやすく解説してくださっているサイトがいくつもありますし、

役場の方も親切に対応してくださいます。

恵まれた環境に感謝です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子