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2024年10月

負の感情を表現できる環境

10月も最終日となりましたね。

職場共通のカレンダーも、11月にリニューアル。

 

その作業をする傍らで、

「今年もあと、2か月になったね。

ついこの間、年が明けたという感じなのに、

あっという間だった気がするね~。

なんか、焦りや不安感じるね~。」

 

そんなことをお互いに、笑顔で言い合っておりました(^_^)

 

不安の原因って人それぞれだと想いますし、

その原因がなにかもわからないこともあります。

でも、その不安を感じている自分の存在を否定することなく、

あけっぴろげに、言い合える関係性って、

とっても大切だと想いました。

 

そんなちょっとした会話でも、

お互いの感情を受容しあうことで、

自己肯定感の土台である自己受容が整っているからです。

 

多分皆さんはそんなことは意識されていないと想いますが・・・

自己肯定感のオタクの私ならではの見解です。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己受容力のメリット

ただでさえ、

伝えづらいことを伝えてくれる人は少ないのに、

歳を重ねれば重ねるほど、

自分の課題や、あまりよろしくない言動や、慣習を、

指摘してくれる人は減ってきます。

 

自分が「裸の王様」になりたくない!

歳を重ねても自己成長したい!

と想うのであれば、

自分でそういう環境づくりをしていかなければならないと想うのです。

 

環境づくりの1つとして、

プロのメンターを就けるということは、非常に効果が高いと想います。

実際にそれで私は、私のそれまでの人生の何十倍という、

学びや気付きを得ることができました。

 

しかし、常にメンターがそばにいて下さるわけでもないですし、

日常の中にでも、いくらでもフィードバックをもらえる機会を、

造ろうと想えば創れるのです。

 

それには自己受容力が必要と想います。

 

上手くかわして(責任転嫁)、自分の負の部分を認めない。

中には逆ギレする人もいます。

そんな人には、

「この人には何を言っても無駄だな」

って想ってしまうのではないでしょうか?

 

一度、そう想われてしまったら、何にも言ってもらえなくなります。

 

逆に、年上でも、立場が上でも、

逃げないで、聞いてくださる人は、

「伝えよう」という気になります。

 

 

自己受容力が高いと自己成長の機会も沢山得られますね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

雲の上の人だから

本当はあの人みたいな生き方がしたいのに、

自分にはできないと想うために、

都合よく使ってたなと想う言葉が、

 

今日のタイトル、

「雲の上の人だから」

です。

 

自分とは次元が違うことを、

できない理由

やらない理由、

諦める理由、

にして、

自分が心の底では望んでいることを、

自分にやらせてあげる努力を怠っていたのだな~

と、気付かされる出来事がありました。

 

確かに、私の憧れの人は、

自分とは比べ物にならないくらい、

優秀な人ではあります。

でも、そんな中でも、

1歩でも近づけるための方法がはずです。

 

できない理由を考える方に流されてしまうのは、

人間の特性であるのかもしれません。

しかし、それを受け容れたうえで、

どうしたら、自分のスピリットが心の底から喜びを感じることができるのか?

を考えてあげることができるのが、

人間だけが持っている「頭脳」でもあると想います。

 

人間に生まれてきたことを最大限に活用したいですね(^_-)-☆

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

反転の視点をもらう

何か気になる出来事があって、

「気にし過ぎ、気にし過ぎ。」

「どんまい、どんまい。」

「次から気を付けよう!」

などと自分自身に声をかけ、

別なことに気を取られているうちに、

なんとなくそのことは忘れてしまっていくので、

それでことが済んだと想っていたりすることがあるんだなということに、

雑談の中で不意にされた質問の中からわかった出来事がありました。

 

不意に、「週末の〇〇どうでした?」と聴かれ、

忘れたかのように想っていた、

気になった出来事の話をしていた私がいました。

この話をしている自分を俯瞰し、

まだ昇華できていなかったんだなとも想っていました。

 

質問者が、私の話を最後まで聴いて下さり、

「あーそういうことがあったんですね。

でも、裏を返せば〇〇な考え方もあると私は想いますよ~」

と別な視点の考え方を話してくださいました。

 

その方は、普段から反転の発想が上手い方だと私は想っているのですが、

今回も反転の発想で新たな視点を与えてくださいました。

確かに、裏を返せばそうだよな。と納得感も得られ、

心が晴れ晴れした気持ちになりました。

 

雑談大切。

新たな視点大切。

 

心の重りが1つ取れたことで、

仕事へのパフォーマンス向上にも影響を感じました(^_^)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頭(理性)の使い方

昨日は、少々ワインをいただきすぎてしまいました。

あまりお酒は強くないですので、

ワインだったら2杯までと決めているのですが、

昨日はその2倍を飲んでしまいました。

 

飲んでしまいました、

という言葉尻でもお分かりだと想いますが、

後悔の気持ちが今あります。

 

飲むときの体調が良かったのか、

気持ちが悪くなることもなく、

二日酔いにもならなかったので、

体調的な弊害は無いのに。

心がもやもやしているのです。

 

なぜ飲みすぎてしまったか?

を今改めて振り返ってみた時、

例えば、

友達と一緒に飲んでいて楽しい気分になった!とか、

このワイン美味しいからもっと飲みたい!とか、

プラスな気持ちで飲んでいたわけではないことに気付きました。

 

こざかしい理性の声を聴きたくなかったのです。

理性のスイッチをお酒でOFFしたかったのだと想います。

 

ではなぜ?理性のスイッチをOFFしたかったのか?

 

最近、自分への禁止事が多く、

自分の欲求や感情や体の声を、

理性で抑圧することが多かったように想うのです。

 

 

頭(理性)は、心の声や、身体の声を聴くために使ってあげないと、

自分の心や体から「こざかしい」と想われてしまうものなのかもしれません。

 

反省、反省(^_^;)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己信頼と自己尊重

ブレイクタイムに、たまたま観たひろゆきさんのYouTube動画で、

「自分は自分との約束を必ず守る」と

おっしゃっていたのが印象的でした。

自分との約束を守るために、

人との約束を断ることもあるとのことでした。

 

例えば、

友人と飲みに行く約束をしていても、

その時に、「眠い、寝たい。」と感じたら、

睡眠を価値とするひろゆきさんは、

友人と飲みに行くことは断るとおっしゃていました。

 

自分の眠さを理由に、友人との約束を断ることに関しては、

人それぞれ価値観も違いますので、

それをよしとする人もいれば、

そうでない人もいると想います。

そのことに関する議論は別として、

やはり、自分が価値とするものを最優先するということは、

自己信頼、自己尊重に繋がると想いました。

 

そんな動画を視聴した後、ちょうど長男から、

今日会う約束を断る連絡が入ってきました。

「朝起きたらだるくて、やっぱ行くのやめた。」と・・・。

押しのコンサートに友達と行くけど、

その前の空いている時間に会う約束をしていたのです。

私が長男の立場だったら、

押しのコンサートへの諦めができなかったり、

一緒に行く友達に悪いよな~と想って、

無理して行っていたかもしれません。

自制心があってすごいな~と想いました。

 

コンサートに行かれなかったことや、

友達に対して悪い気持ちはもちろん彼にもあるようです。

でも、「そんな想いをしてまでも、自分の身体のことを想ってくれたんだ。」

という、自分への信頼感は培えたのではないかと想いますし、

その信頼感は、これから先も消えることは無いかけがえのないものだと想います。

こうして、人は1つ1つ、自分との信頼関係を構築していくものなのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

知識は無駄ではない

自己成長のために、いつの間にか、

ビジネス書、心理学の本、自己肯定感の本、スピリチュアルの本、量子力学の本・・・

様々な本を読むことが好きになっていた私ですが、

「知識が増えても、行動が伴っていないと、あんまり意味がないかな~」と、

頭でっかち、知識過多気味の自分自身を、

やや、否定的に捉えていた今日この頃でございました。

 

かといって、知識のインプットをやめるまでには至っておりませんが(^_^;)

やっぱり興味があると、購入して読んだり、視聴したりしたくなる(笑)

相当好きみたいです(^_^)

 

しかし、知識は行動が伴っていなくても役に立つ事もあることが実感できました。

相手の話を理解する理解度の高さと速度です。

 

ある方と、お話する機会があったのですが、

その方は、とても勉強されていて知識も豊富で、行動も伴っている方です。

その方が、私に考え方や、行動のアドバイスをくださったのですが、

その前提として、そのアドバイスの根拠や理由を説明してもくだしました。

その根拠や理由の説明の時、

「あ~この話は、嫌われる勇気のあの話と共通するな。

量子力学の本で読んだあの話と共通するな。」

など、想いを巡らせながら聴いているため、

相手の方が何を言わんとしているかがスーッと入ってくるのです。

実際相手の方にも、

私には知識の基本があるから、伝えやすい。

とおっしゃってももらえました。

 

ほめられたら、やや否定的に捉えていた、

インプット過多な自分も肯定的に捉えられるようになりました(^_^)

単純ですね(笑)

そんな私も私です。

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

日本という環境

同じ会社に、海外出身の社員が1割ほどいらっしゃいます。

その方々と、最近、交流を持つ機会が何度かあり、

日本に来られた理由や、

日本に住んでみての感想などを伺ったりもしています。

 

そこで感じるのが、

理由はともあれ、

日本で生活したい!日本に住みたい!

その想いが皆さんとても強いことです。

 

海外の方にとって、ここまで魅力的な日本なのに、

日本人の私たちが、

その魅力に気付いていない、

気付こうともしていない、

ことに改めて気付かされます。

 

やはり、日本はいろいろな所で恵まれています。

 

そんな日本に住んでいて、

自分次第でいろんな可能性を広げられる環境にあるのに、

のぼ~っとしていて、

ただただ、時間がだ過ぎて行く、

そんな毎日を気が付くと送っている。

私は最近そんな感じです。

 

ちょっと気を抜くと、楽な方へ流されて行ってしまいませんか?

 

そういった意味でも、海外の方との交流は、

良い気付き、良い刺激になり、とてもありがたいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自己肯定感が低い状態で行動すると

自己肯定感が整っていない状態で、

何か大きな行動を起こしたり、

夢や目標を叶えようとしても、

上手くいかないことの方が多いと、

これまでの人生での痛い経験から感じております。

 

例え、上手くいったとしても、

自己肯定感が上がるどころか、

自己否定感を増大させる原因になりかねないとも感じています。

自己受容することなしに創り上げられた自信は、

自分の負の部分を隠すための偽りの自信であり、

偽りの自分を巨大化することに繋がると考えるからです。

 

成功体験が自己肯定感を整える要因になるのでは必ずしもないのです。

言動を変えることによって、マインドが変わることもあります。

しかし、言動を変えてもマインドが変わらなければ、

本来の自分を見失っていきます。

 

未来を変えるには、もちろん行動が必要です。

しかし、それとセットで、

自己肯定感を整えることに意識を向けることも重要なのです。

まずは、自己肯定感の土台となる自己受容を整えることが重要です。

 

行動+自己受容

 

これをセットで繰り返していくことで、

自己成長のスピードも加速していくことが実感できると想います。

 

最初のうちは実感しづらいですが、

数か月、数年と歳月を重ねれば重ねるほど、実感できます。

是非、多くの方に意識してほしいな~。

 

 


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

第Ⅱ領域を増やす

私は、よくばりで、あれもこれもやってみたい!

経験してみたい!と想ってしまい、

肝心のことが後回しになってしまうことが多々あります。

あれもこれも経験してみたい!と想うこと自体は、

私が価値とすることでもあるのだから佳しとして、

あれもこれもしたいのであれば、

あれもこれもできる環境を自分に与えてあげなければなりません。

 

従って、

これだけは先にやろうというものを決めて残りの時間を、

あれもこれもできる時間に充てたいというのが、

私の理想ですが、今、なかなかできていないのが現状です。

 

何を優先立ててやっていくか?

知識を増やしたり、考える時間ばかりをかけていたようにも想います。

あとは実行ですね。

 

7つの習慣の第3の習慣「最優先事項を優先する」について、

先日、上司の方から、実際の業務などを当てはめるなどして、

ご教授いただきました。

本で読むのとは比べ物にならないくらい、

あーそういうことか!と納得感が得られました。

頂いた知識が、頭に残っているうちに、身体に定着させていくこと(習慣化)を、

やっていきたいと想います!

 

きっと今が私にはそういうタイミングなのだと想います!


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子