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自己認知

在り方が選択に現れる?

最近の私は、

最近出会った方々の、在り方の高さに圧倒され、

それに比べて私は・・・という気持ちになってしまい、

(要するに劣等感です)

それが、不安や焦り、自信減少にもつながり、

守りの姿勢(積極性に欠ける姿勢)に入っていたな~と、

反省していたのでございます(*_*;

 

今は、その感情が消えたわけではありませんが、

客観視はできるようになったので、

少し、気持ちが楽にはなりました。

 

客観視できて、気が付いたことがあります。

自分の在り方が、選択にも表れるということです。

今日は、あるお店に自分で選んで、

初めて入ってみました。

可もなく不可もなく、

期待には応えているけれども、

それ以上の感動はない。

そんなお店でした。

まさに今の私の在り方そのものでした。

 

守りの姿勢に入っている以上、

期待に応えるまではなんとかできたとしても、

相手にそれ以上の感動を与えることは難しいでしょう。

 

初めてのことに、緊張感もあったのでしょう。

名古屋に来て1か月。

自分に意識が向きすぎていました(*_*;

 

相手に感動を与えるにはどうしたらいいか?

そちらに視点を移していきたいと想います!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

コントラストで生きている

ネガティブとポジティブ

陰と陽

プラスとマイナス

善と悪

光と影

 

人はいろんなコントラストの中で、

生きているのだな~。

 

そんな自分と向き合わされるできごとが、

最近よくあります。

 

というよりも、

そういう意識で観ていなかったから、

気付くことができなかったと言ってもいいでしょう。

 

できるだけ、負の部分も観るようにしていたのに、

それでもなお、

自分の都合のいい所ばかり観ていたのだな~と

いうことにも気付かされます。

 

それは他者に対しても一緒です。

 

負の部分をジャッジすることなく、

無理矢理好きになろうとすることもなく、

そのまま受け入れることができたら、

どれだけ気持ちが楽になるかということを、

理屈ではわかっていながら、

それがなかなかできないことも、

ある意味仕方のないことなのかもしれません。

 

人には心があるから・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

プレッシャーの原因

昨日の投稿で、無意識のうちに、

プレッシャーを増大させていたことに気付いた、

という投稿をいたしました。

 

もちろん、

プレッシャーが悪いということではありません。

自分の人生や、日常に、

適度のプレッシャーがあると、

モチベーションが上がり、

ものごとに取り組む原動力に繋がることも、

多々あるからです。

 

ただ、過度のプレッシャーは、

負の感情を誘発し、

誘発された負の感情が更にプレッシャーを強くする、

という負のループへ入り込むことへもなるので、

そうなる前の、対策が必要と考えます。

 

そこで、プレッシャーの原因を考えてみました。

 

まずは、ここ1か月の、

環境の変化やできごと(外側)を振り返りってみました。

今回の私であれば、

・新しい土地への引っ越しと新生活。

・新しい職場での新しい人間関係の構築。

・未経験の仕事への挑戦。

が主に挙げられます。

 

確かにこれらは、プレッシャーのきっかけにはなるかもしれません。

しかし、これらの環境の変化があっても、

さほどプレッシャーに感じなかったり、

感じたとしてもそこまでそのプレッシャーを増大させない人も多いはずです。

適度なプレッシャーとして上手く活用していらっしゃる方もいるでしょう。

 

そこで、今度は自分の内側(思考、感情、イメージ、捉え方など)を

振り返ってみました。

1つ目の、

新しい土地への引っ越しと新生活に関しては、

昨年、東京と信州の二拠点生活を満喫できたため、

少しだけ経済不安はあるものの、わりと楽観的に捉えておりますし、

実際、名古屋生活を楽しめているという実感もあります。

しかし、2つ目、3つ目に関しては、

強いプレッシャーを感じていたなと、

自分自身を客観視してみて想います。

そして更に、なぜプレッシャーだったのか?と

振り返ってみると、

その原因は「他者との比較による劣等感」だったなと想うのです。

 

今、お世話になっている企業様とその職場の方々も、

個人的にお付き合いさせていただいているビジネスパートナー方々も、

その仕事の質も、在り方も両方高く、その方々と比較して、

現状そこまでのレベルに達していない自分自身に対して、

劣等感を感じていたな~と。

周囲の在り方の高さに圧倒されていたな~と。

自分にちゃんと務まるのかな~と不安を感じていたな~と。

それにより、どんどんどんどん、

不安と焦り、自己不信、自己卑下を募らせていったのでした。

 

朝活で、日々の振り返りを行っていたし、

自分の好きなことを日常取り入れたりして、

自分のメンテナンスができていると思い込んでおりましたが、

そんな自分のプレッシャーや負の感情に気付いてあげることが、

できておりませんでした(^_^;)

 

名古屋に来て1か月が経った今、

それに気付くことができたので、

今度はその対策を考えていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

プレッシャーに気付く

今、お世話になっている企業様で、

ある専門分野の資料作りを担当されている方がいらっしゃり、

その方からこんな依頼を受けました。

 

「職歴が浅く、この分野の知識が少ない方にも、

伝わるかどうか?を知りたいから、この資料を一読して、

感想や、わからない点や、改善した方が良い点などを、

教えてほしい。」

 

職歴が浅く、この分野の知識が少ない私が、

まさに適任だなと想い、即、協力しました。

一読して、正直に、

わかりづらかった点や、ここの説明があればいいと想ったなど、

伝えさせていただきました。

 

するとその担当の方から、

「こういう意見が欲しかった。

知識が浅い人の目線になることを意識して作ってはいても、

知識があることで、気付けないこともたくさんある。

知識が無かったころの自分には帰れないから、とても助かった。」

と・・・。

 

知識がないことで、こんなにも喜んでもらえることがあることに、

私もうれしかったですし、それと同時に、

安堵感も強く感じている自分もいました。

 

この安堵感は何だろう?

 

新しいお仕事に挑戦するために、名古屋に出てきて、

慣れない土地での1人暮らしをスタートすることから始まり、

早く職場にも慣れて、早く仕事も覚えて、

少しでも早く皆さんのお役に立ちたい!

その想いが知らず知らずの間に、

プレッシャーとなって蓄積していたのかもしれません。

 

そして、

未熟な今の自分だからこそ役に立つこともあることを実感することで、

そのプレッシャーが軽くなったことによる、安堵感ではないか?

と自己分析しております。

 

なぜ、プレッシャーをため込みすぎてしまうのか?

そもそも、なぜプレッシャーを感じるのか?

原因を考えたり、調べたりしてみてもいいかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

リーダーを経験しないことのデメリット

今、リーダー役、管理職に就くことを望まない若者が、

増えているのだそうです。

実際に、周囲でもそのような発言を聞いたことがあります。

私も、その気持ちわかります。

なぜなら、これまでは、

リーダーや上司の言うことに従っていれば、

(極端に言えば言いなり)

失敗のリスクは少ないですし、

決断のプレッシャーなども無いので、

心のどこかで、楽だと想っていたからです。

でも、その「楽だ」という意識には、

人として大きなリスクを背負う可能性も、

秘めていたんだなということを最近よく感じます。

 

リーダーの指示に従うことは仕事をやるうえで重要です。

しかし、何も考えずただ従うか?それとも、

ここはこうした方が良いのでは?

この指示にはどんな意図があるのだろう?

など、自ら考え、場合によっては、

質問や提案をするなどの行為をしないと、

自分で考え行動する能力が衰えると想うのです。

この能力が衰える、または、発揮しないと、

人間関係にも影響します。

なぜなら人は、

ちゃんと考えてくれる人を信頼するからです。

職種によっては、何も考えず、

言われたことをその通りにやることの方が、

生産性が上がることもあると想います。

でも、それは人とのコミュニケーションにおいては、

通用しないことの方が多いと感じます。

少なくとも私は、表層的ではなく、

お互いにお互いのことをちゃんと考えられるような、

コミュニケーションの取り方をしたいと考えます。

 

そのためにも、

一つ一つ、そのことをやる意味を考え、

疑問に思ったこと、こうした方が良いと想ったことは、

どんどん伝えられる在り方でいたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

すみませんとありがとうの比率

先日取った自分のある言動が、

その時は気付けなかったのですが、

後から振り返ってみて、

相手の方に対して失礼だったな~と、

気付きました。

その時気付ければ、その時謝れたのですが、

今まだ謝れていない状態でおります。

 

もしかしたら相手の方は、

私のその在り方の低い言動に対して、

気にしていないかもしれません。

だから、私が謝ることで、

かえって、相手の方の意識がそこに向き、

負の感情を与えてしまう可能性もあります。

 

そんなモヤモヤを心に抱えたままだったせいか?

あーまた失敗しちゃったな~、

今の言動雑だったよな~と想うことを、

連鎖してしまいます。

自分のダメな所ばかりに視点が行きがちにもなり、

自己卑下、劣等感モードなのかもしれません。

実際に、誰かに何かをやっていただいた時、

ふいに出る言葉が、いつもなら「ありがとう」と言うところを、

「すみません」と発することの比率が、

多くなっているとも感じます。

 

いずれにしても、現状を打破する行動を起こさねばです。

勇気を出して、信頼できる人に相談してみます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

家族のふり見て・・・

「人の振り見て我が振り直せ」ということわざをご存知の方、

多いと想います。

 

俯瞰で自分を観ることが、

まだまだ道半ばである私でございまして、

「自分のことが一番観えないなー。」

と想うことが、よくあります。

であるならば、せめて、

信頼できる方からのフィードバックを聴いたり、

周囲の考え方、言動を観て、

良い所は真似、あまりよろしくないと想うことは、

改善するように心がけております。

 

そんなことを長年心掛けておりますと、

相手に対してイラっとし、「あーゆう在り方は良くないよね!」

と想うことに対して、

事柄は違うにしても、本質的に自分も同じ在り方だった、

ということが多々ありますし、

特に、身内、親や子供達には、

遺伝子なのか?一緒にいた時間が長いからなのか?

理由はよく分からないですが、

あーすればいいのに、こーすればいいのに、

と想ったり、実際に言葉にして伝えたことが、

後々振り返ってみると、

自分にもそのままその言葉を言ってあげた方が良かった!

と想うことがより多いです。

(私の主観かもしれませんが・・・)

 

「家族の振り見て我が振り直せ」

私の最近のモットーでございます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

嗜好を知る

今日と明日の午前中まで、

京都観光をする計画を立てておりましたが、

急遽飛び込んだビジネスチャンスと引き換えに、

観光の時間を手放しました。

とっても良い選択をしたぞ!よくやった!と

自分を賞賛しております。

 

京都のホテルに着き、

残ってしる仕事もあったため、

京都でのフリータイムは限られております。

限られた時間をどう使うか?を考えた時に、

結局のところ、

雰囲気の良いお店でワインを頂くことと、

モーニングを楽しめるカフェを探すこと、

この2つに絞られました。

寺院じゃないんかい!(←自分突っ込み(笑))

 

ということは、最低限その2つがあれば、

旅行先がどちらであっても楽しめるのかもしれません。

(もちろん、その時の体力、気分などに左右されるとは思いますが・・・)

あなたでしたら、限られた時間の中で、何を優先しますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

イライラは自己認知のチャンス

何年も前、メンターから、

心理学では「怒り」という感情は二次感情で、

その奥には一次感情というものがある。

ということを教えて頂いてから、

イライラした時、怒りを感じた時、

その奥にある感情は何だろう?ということを

できるだけ考えるようにしています。

 

ただ、強い怒りを感じたヽ(`Д´)ノプンプン

とってもイライライした!!

という機会があまり無いと、当然ながら、

その奥にある一次感情は?という問いも生まれてきません。

 

しかし、父が亡くなってから、ここ数か月、

母に対して、イライラを強く感じることがよくあります。

そのイライラを母にぶつけてしまったりして、

その都度、自己嫌悪に陥るのですが、

そもそも、イライラの一次感情は何か?を、

紙に書き出してみるに、要するに、

母に対する失望感や寂しさだなということにたどり着きました。

例えば、

父が亡くなったことで改めてわかった、

母の新たな一面であるとか、

すっかり弱気になってしまって昔みたいにシャキッとした感じが

失われてしまった姿とか、

自分が想像していた以上に、聴覚などの衰えがきているなとか、

それに伴い、人への(特に私への依存度)も高まっているなとか・・・

そういったことに失望感や寂しさを感じるのです。

失望感や寂しさを感じたくないから、イライラという感情で、

オブラートに包んでいる。そんな感覚でしょうか?

 

恐らく、母にはいつまでも若々しく居てもらいたい、

昔みたいに、私に説教をしてくれるくらい、

シャキッとしていてほしい。

そんな、娘としての願望が強ければ強いほど、

イライラの度合いも増すのだと想います。

だって、他人には、ここまでの感情は湧き上がりませんから・・・。

 

私も、弱気になって、人に依存することはいくらでもありますし、

私が、母親に対していつまでも甘えていたいという気持ちも受け入れつつ、

母親と良好な関係性を築けていけたらなと想います。

私を育ててくれた、大切な人ですから・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

先延ばしにしている原因

やらなければならないことを、

わかっていながら先延ばしにしてしまうことってありませんか?

私はあります。

 

先月、ある手続きをしたくて、

コールセンターの方にその方法を伺ったら、

「6月中旬くらいになったら、

ご要望の手続きが可能となるので、その頃になったら、

会員サイトにログインして、手続きを完了してください。」

と教えて頂きました。

 

6月中旬になり、

「あ~あの手続きやんなきゃな~」

と想っていたのに、先延ばしにしていたら。

その会員サイトが、長期間のメンテナンスをするので、

しばらく手続きができないという状況になってしまいました。

それにより、気になっていた手続きを完了できるのが、

7月以降になってしまい、

それまでの期間、未完了感を残すこととなってしまいました