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自己認知

自分を知るチャンス

明日から、仕事始めの方も多いことと想います。

休日はどのように過ごされましたか?

 

家族と過ごした。

寝正月をした。

初詣、初売りなどに出かけた。

旅行した。

趣味に没頭した。

友人や恋人と過ごした。

お仕事だった。(お疲れ様です。)

 

普段の休みとはまた違った過ごされ方をした方も、

多かったのではないでしょうか?

 

そして今、どんな気持ちですか?

満足度、充実度、リフレッシュ度に点数を付けるとしたら、

どれくらいですか?

その理由は?

 

日常から離れた過ごし方をしてみると、

自分の気持ちや、心身の状態を俯瞰してみることができます。

 

現状の気持ちや身体的な状態などを踏まえたうえで、

どんな未来が観えましたか?

ウェルビーイングのために何をしますか??

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

客観的な言葉も気付きのチャンス

「最近元気なくないですか?」

と心配して声をかけて下さった方がいました。

 

そこで意識が、ここ数日の、

自分の健康状態や、できごとや、

過ごし方を振り返ることに向きました。

 

セルフチェックはしているつもりでも、

人から言ってもらうことで、

より一層気付けることもあるのだなという経験でございました。

 

以前、家族や友人から、「顔色良くないよ」とか、

反対に、「〇〇している時、めっちゃ楽しそう」とか、

言ってもらったことがありますが、

聞き流さず、自分に意識を向ける機会に活用すればよかったなと、

離れてみた今となって、感じることです。

 

あなたは、周囲からの客観的な言葉をどう捉えていらっしゃいますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

勇気を持って扉を開けたのに

勇気を持って扉を開けたのに、閉めて出て行ってしまう人。

 

勇気を持って扉を開け玄関まで入ったのに上がろうとしない人。

 

家主が気を使ってスリッパまで用意してくれているのに、

スリッパをはくのをためらっている人。

 

その家の中には、自分が望むものが用意されているのに・・・。

 

家主からしてみれば不思議ですよね。

なぜそんなにためらうの?と・・・

 

自己不信は他者不信。

自己信頼は他者信頼。

 

要するに、自分次第なのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

そこで満足していていいのか?

地下3階くらいに居た私は、

43歳でお日様の当たる階を目指しました。

最初は、1段1段地道に登り、

気付くとお日様の当たる階にきていました。

 

10階までは階段を使っていたのでとても時間がかかりました。

しかし、そこからはエレベーターを使ったので、

一気に30階まで行きました。

10階とはあまりに観える景色が違い、視界も広がりました。

周囲には、30階を超えるビルが他に無く、

景色も最高で、30階で大満足していました。

40階、50階、60階・・・100階

未知なる素晴らしい景色があるとも知らず・・・。

 

更に別の地域には、100階以上のビルは沢山あり、

更に別の国には、200階建てのビルもあります。

 

そこに観える景色が全てではないのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

ストレスは悪者?

メンタルヘルス研修を受講する中で、

「ストレスは体に悪い」と想っている人ほど死亡リスクが高まる。

ということを学びました。

ストレスが体に悪いのではなく、

ストレスが体に悪いと思っていることが体に悪いということです。

 

じゃあ、体に良いって想えってこと?

答えはNOです。

過度なストレスが何日も続くと、心身の病気になります。

 

このことをもう少し詳しく知りたくて、ネット検索していたら、

関西大学臨床心理専門職大学院の投稿論文に行き当たりました。

その論文によると、

ストレスを肯定的に認知する者は、ストレッサーに対する対処行動、その中でも特に心理面に焦点を当てた対処行動を取りやすく、精神的健康を高める可能性があるのだそうです。

 

ストレスを肯定的に認知するためには、

ストレスついて体系的かつ網羅的な指導により知識を得ることが必要とのことでした。

 

まだまだ、学ぶことは沢山ありますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

誰かへの批判は自分を知るチャンス

たまーにですが、

「どうしてあの人はあーなのかな~!」

と心の中で批判的に言っていたり、

信頼している人に愚痴を言ったりすることがあります。

 

そしてその後、大抵、ハッとするのです。

自分も同じ事してたわ~と(*_*;

 

誰かへの批判的な気持ちは、

実は自分へのメッセージなのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

アンチ2割も大切に

2:6:2の法則ご存知ですか?

 

2割はファン

2割はアンチ

6割はどちらでもない。

 

だから、

全員から好かれることも無ければ、

全員から嫌われることもない。

 

でも、私の場合は(そういう方も多いかもしれません)

アンチの2割を見ないようにしたり、

あの人多分アンチだなと感じても、

気付かないふりをしています。

相手もそういうそぶりを見せないように付き合ってくださっています。

 

でも、否が応でもアンチの意見を耳にすることがあり、

最初はショックで、心も痛かったですが、

多角的角度からの視点や

相手や環境への効果や影響を想像することが

欠如していたことに気付けたので、

拒絶ではなく真摯に受け止めることが必要と想いました。

 

アンチの意見、伝えてくださってありがとうございます。

 

もちろん肯定的な意見は、

知らなかった自分の強みを知ることができたり、

勇気にも繋がるのでそちらにも大変感謝しております✨

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感情の認知が大切な理由

自分の感情に気付けないと、様々な弊害があると私は考えます。

もちろん、ものすごい辛い感情などは、

敢えてしまっておいたほうがいい場合もあります。

 

でも、例えば、

悔しいという感情(嫉妬心)を自覚していなかったとします。

そうすると、無自覚に、

悔しいと感じた相手を貶める言動をとっていたり、

自分の改善すべき点を直視できず可能性を狭めたり、

せっかくのチャンスや良い情報を素直に受け取れなかったりします。

 

一番怖いのは無自覚なことです。

気付いた時には、もう遅いということが本当に沢山あります。

 

大切な人を失ってから気付く。

あの時改善していればここまで酷くなっていなかったのに・・・となってから気付く。

絶好のチャンスだったのに掴み損ねた後に気付く。

 

こういう経験を何度繰り返してきたかわかりません。

 

メンターと出会ってから、

直視できていない自分の感情に気付かせてもらえたから、

実現可能性をここまで広げてこられましたが、

そうはいっても、四六時中メンターが近くにいてくださるわけではないので、

まだまだ、上記のような失敗をし、遠回りをしていることもあります。

 

この経験を、自己成長と世のため人のために活かすことに変えて行きます!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

どんな価値観を持っているか?

どんな価値観を持っているかを意識することで、

自分にも他者にも寛容な気持ちになりやすいと感じます。

無意識にしているコミュニケーション(自分とのコミュニケーションも含む)に、

納得感が得られるからです。

 

例えは、仲間との誘いを断りがちな人の大事とするものの中に、

「家族」があるとします。

「あの人は、家族との時間を大事にしている人だから」と想えば、

誘いを断られる理由にも納得感が得られるでしょう。

 

自分に対してもそうです。

自分の価値とするものの中に、「挑戦」があったとします。

ちょっと無謀な行動だったかもしれないと反省することはあっても、

「自分は挑戦したい人だから」と想えば、

無謀な行動自体は改めるにしても、

もう挑戦はしない!と消極的にはならないし、

失敗を責めたりもしません。

 

あなたは自分の価値観を意識されていますか?

どんなことを価値と想いますか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人と比べることはだめなこと?

人と比べることはだめなことではないと私は考えます。

自分の現在の実力、位置がわかり、自己成長の基準となるからです。。

 

しかし、比べる時には留意する点が大きく3つあると考えます。

1つ目は、

比べる目的を持って比べる。

2つ目は、

良い悪いの評価はしない。

3つ目は、

過度に劣等感、優越感を感じるなら、

なぜ感じるのか?その根本原因を改善するまで比べない。

です。

 

例えば、全国模試を受ける目的は、

順位が高ければ良い、低ければ悪いとジャッジ(評価)するためではなく、

希望の学校に入るための、現在の実力を知ることが目的であり、

もし、模試を受けることによって過度に劣等感や優越感を感じるなら、

非合理的な思い込みがないか?

過去の経験が原因になっていないか?などよく考え、

それを昇華することの方が重要と考えます。

 

あなたは人と比べることはありますか?

それは、どんな目的ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子