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セルフイメージ

2024年始動するにあたって

先月は、東京から長野に引っ越すにあたり、

長野での再スタート準備期間となりました。

1月からのお仕事も決まり、

だいたいこんな感じで進めていこう!という計画を、

1日単位、週単位、月単位で考えてみました。

 

東京で、ダブルワークをしたときに、

オーバーワークとなってしまったことにより、

心身のバランスを崩してしまいました。

抵抗力が落ちていたせいか、

ウィルス感染による咽頭結膜熱で高熱が続き、

完全に回復するまでに2週間以上かかってしまいました。

心も乱れていました。

ドーパミン出っ放し?で、常にハイテンション。

承認欲求が強く、謙虚さに欠けていました。

それに早く、自分で、気が付けばよかったのですが、

それもできませんでした。

メンターの助言や、症状が顕著になってから、

自分の過去を客観視して気付くことができたのです。

 

この経験を、活かすために、

2024年は以下のことに留意しようと想います。

 

①一日の仕事の時間をフルタイム以上にならないように計画を立てる。

②最低でも週に1日は、何も仕事をしない日を作る。できればそれ以上(笑)

③感謝が足りなくなってきたら要注意!そのサインを見逃さない。

④睡眠時間は削らない。そのために一日の計画に余裕を持たせる。

⑤計画はあくまでも目安。計画通り進めることに固執して無理をしない。柔軟に計画を変えていく。

 

これでやってみて、その結果どうだったか?

年末が楽しみです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手を自分がどう捉えるか?は変えられる

物理的にも心理的にも、

相手との距離が近すぎると、

相手の一部しか(「点」でしか)

見えていなかったのだな~ということに、

離れてみて初めて気付きます。

 

その、「点」の部分が、

その人のダメな所だったりすると、

その人を「ダメな人」という、

レッテルを自分の中で貼ってしまい、

より一層、ダメな所ばかりに目が行きます。

 

しかし、

今まで、10センチしか離れていないところからその人を観ていたとすると、

今は、10メートル位離れたところでその人を観るようになって、

こんないい所もあるんだ、

こんなこともやってくれる人なんだ、

こんな考え方を持っている人なんだ、

ということが観えてきます。

 

よく、世の中には変えられないものがあり、

その代表的なものとして、

「他人(自分以外の人)」が挙げられますが、

相手を多角的に観ること、

良い所でも悪い所でも、1点ばかり集中して観ないことで、

「他人」に対する捉え方(見え方)は変えられる。

ということが自分の中で腑におちました。

言葉にすると簡単ですし、

理論的にはごくごく当たり前のことなのかもしれませんが、

相手を多角的に観ていないということに気付けていなことって、

案外あるんじゃないのかな~と、

自分の経験や、周囲の人を客観的に観て思うのです。

 

身近にいる人のことを、改めて見直してみること、大切かもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

セルフイメージを高める前に必要なこと

セルフイメージを高めましょう!

この言葉を聴いてどう思われますか?

 

現在の私が、この言葉を聴いてもネガティブな感情は湧いてきません。

しかし、自分の存在そのものを否定して生きていた頃の自分がこの言葉を聴いたなら、

恐らく負の感情が湧いたり、批判的な想いが生れて来たと想います。

(注:誰からの言葉か?やその前後の話の内容によってはもちろん違う場合もあります。)

 

セルフイメージが低い自分はダメなんだ~。(自己否定感)

セルフイメージ上げなきゃいけないんだ~。(焦燥感)

もともとの性格が根暗なんだから私には無理そう。(諦め・自己不信)

そう簡単にセルフイメージが上がったら苦労しない。(批判的)

など・・・。

決して、だから変わろう!という気にはならなかったと想います。

 

どうしてかな?と考えた時に、

自分の中にある絶望感が原因だったのかな?と考察します。

自分の人生に対して強い絶望感があったため、

自分が明るく前向きで生きられるようになるなんて

そもそも想像すらできませんでした。

そんな当時の私には、セルフイメージを高めるなんて、

きっとハードルが高すぎるでしょう。

当時の私がまずやることは、

絶望感を払拭するところから始め、

明るい未来をイメージできるようになる状態を

つくることだったのではないかと考えます。

 

SNS、YouTubeなどから色々な情報が得られたり発信できる時代となり、

それはそれでとってもメリットが多いです。

ただ、なんの気なしに入ってきた情報には、注意が必要かもしれません。

ある人には、今必要で有益な情報でも、

ある人にはかえって、その人を苦しめる情報になりうるからです。

人それぞれ、情報を注意して選ぶ必要があるかもしれませんね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

未来を描く

今日は、行動促進効果抜群の勉強会に参加させていただきました。

元一般社団法人MindLaboでご一緒だったメンバーが
ファシリテーションされた勉強会です。

テーマは「未来を描く」
上手くいく人の習慣の一つに、
「物事は未来から逆算して計画を立てる」
というものがあるということをご存じでしょうか。
それを踏まえたうえで、
「3年後の自分の未来を想い描く」
というワークがありました。

そのワークをしてみて改めて気付いたことがありました。
それは
「希望ある未来が、すぐに想い描くことができるようになっている。
そしてそれをめちゃくちゃ楽しめている自分がいる。」ということです。
自己否定感満載で生きていた頃の私であれば、
未来に希望なんて持てませんでしたし、
未来を想うことを楽しむなんてとうていできませんでした。
むしろ焦りと不安で胸が苦しくなっていたかもしれません。

そんな私でしたが、
マインドセットコーチングを学び、それを実践してきたことで、
希望ある未来を抵抗なく、即座に想像できるようになっていたのです。
それは、
勉強会や、メンターからのフィードバックなどで得た学び気付きを、
日々の些細なことからちょっとづつちょっとづつ改善するように心がけ、
意識、在り方、捉え方、考え方、感情、イメージ、習慣、行動、言葉を
アップデートし続けてきた成果だと捉えています。

この成果はこれからの未来に大きな影響を与えるでしょう。
現に、現実が好転し始めていることは実感しています。
何故なら想いは現実と相似するからです。
これは原理原則・摂理です。
従って、
今日想い描いたイメージ、抱いた感情は現実となって表れると確信しております。
こんな貴重な時間を与えてくれ、
且つ、よりイメージが膨らむように沢山の質問を投げかけたり、
こんな考え方もあるよ~と教えてくれた参加者全員に感謝いたします。

未来に希望が持てると、モチベーションも上がりますね!

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

外側を変えて気分転換

新しいことにチャレンジすると、様々な経験ができます。

そして、今まで、

見て見ない振りをしていた宿題、

向き合ってこなかった課題、

向き合ってこなかったわけでは無いけど

クリアできていない課題が、

その新しい経験の中から浮き彫りになってきます。

 

せっかく浮き彫りになった宿題・課題を、

今この時点でクリアしないと、

また別な形となって、そしてより大きくなって、

今後も、その宿題、課題と向き合わされる事象が起こるのだと、

一説では言われているのだそうです。

 

50年生きてきた経験の中で、

「あ~。確かに、事柄は違っても、

同じことの繰り返しをしているな。していたな。」

と想うことが多々あるので、

私はこの説に納得感があります。

 

今まさに、その宿題と向き合う機会が与えられています。

恐らく今ここでクリアしないと、

実現したい夢が遠のきます。

踏ん張りどころです。

 

自己受容をモットーしている自身でも、

まだ、こんなにも、

できない自分を認めたくない、

できない自分を見せたくない、

できない自分を受け入れられない、

という気持ちがあるんだな~。

ということに気が付き、

そんな自分があまり好きではなく、

心は少し暗めなのであります。

 

宿題をやっていたら睡魔が襲ってきて、

気分転換にちょっと離れたスーパーまで、

散歩がてら行ってみました。

途中小さい商店街があり、

ふと目を向けた洋品店の入り口近くに飾られていた

淡いピンクのトレンチコートに目が行きました。

普段ピンク色の服はあまり着ないのですが、

色はかわいいく、フォルムはシャープな、

そのコートに惹かれ試着してみることに。

サイズ感もちょうどいいですし、

なにより気持ちが明るく華やぎます。

2~3日前、春用のトレンチコートを汚してしまい、

クリーニングに出している間の代わりのコートが欲しいと

ちょうど想ってもいたので、購入することにしました。

 

いい買い物ができて、心も少し元気を取り戻しました(^^♪

頑張ります!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

自分に対する前提

皆さんは自分に対する前提を意識したことがありますか?

 

40代前半までの、私の自分に対する前提(セルフイメージ)は

「私は人から優しくされるに値しない人間」

であったと自己分析します。

 

8年前の私は、

人の応援や励ましを感じ取る能力・受け取る能力が著しく低く、

人を信頼する力、信頼できる仲間との出会いや交流も極端に少なかったです。

なぜそうであったか?

自分に対する前提が、自己卑下、自己不信であったからです。

私なんて、人から大事に扱われるわけがない、

私なんて、人から好かれるわけがない、

私なんて、どうせ・・・が枕詞になっていた当時の私は、

例えば誰かから優しい言葉をかけられた時、

私みたいな人に何で親切にしてくれるんだろう?

気を使わせてしまって悪いな。

この人よっぽどいい人なんだろうな。

社交辞令で言ってくださってるだけだよね。

そんなセルフトークを無意識に繰り広げ、

素直にその優しさを受け取ることができていませんでした。

ありがとうより、すみませんの気持ちが強かったです。

 

人からの優しさを素直に受け取れると、

それがパワーの源となって、

モチベーションが上がったり、

パフォーマンスを高めたり、

自己肯定感が上がったりとメリットが多いです。

これを受け取れていなかったのは、

非常にもったいなかったですし、

相手に対しても、失礼だったな~と想うのです。

しかし、当時の自分は、自己卑下が当たり前すぎて、

それを問題とも思っていませんでした。

 

ネイティブにそれに気がつけばいいのですが、

気付くにはやはり「きっかけ」が必要です。

そのきっかけの一つに「学び」があると私は考えます。

というより、実際にそうでした。

学ぶこと、学び続けること、日常でも意識していればできます。

そのコツ、そのきっかけを提供していくこと、続けていきたいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

皆様の喜びに繋がりますように・・・

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

ワークライフバランス

今、私が幸せだな~と感じている要素の1つに、

仕事にも生活にも追われている感じがないことが挙げられます。

「働き方改革」でより注目を集めるようになった、

ワークライフバランスが個人レベルではありますが、

わりと整っているからではないかと、自己分析します。

 

そもそもワークライフバランスとは何でしょう?

内閣府のホームページに以下の定義が掲載されていました。

仕事と生活の調和とは

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、

仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、

子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

とあります。(内閣府:「仕事と生活の調和」推進サイトより引用)

 

以前の私は、日々、追い立てられているように時間が過ぎ、

時間にも気持ちにも余裕がありませんでした。

ワークライフバランスとはほど遠い生活を送っていたように想います。

しかし今は違います。

子育てもひと段落し、会社の近くに引っ越したため、

物理的に時間に余裕ができたということもありますが、

気持ちに余裕ができたこともその大きな要因の1つであると考えます。

その基盤となっているのが、「自分らしさ」です。

 

今の、職場ではありがたいことに、

私の特性にあった仕事を与えてもらっていますし、

自分の強みや持ち味を活かせる役割ももらえました。

従って、上記の定義に書かれている、

やりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす。

ということが特に自身には当てはまっているな~と感じます。

 

プライベートでも、

離れて暮らしてはいるものの、家族との関係性は良好ですし、

自分がやりたいと想うことを、

実現に向けて1歩ずつ前に進めることができています。

これができているのも、

「自分らしく自分を生きる」を追求した結果です。

まだまだ道半ばですが

人生の各段階に応じて多様な生き方が選択できている(し始めた)

と感じています。

 

内閣府が推奨する

「仕事と生活の調和」

これが実現できる社会であったら本当にみんなが幸せではないでしょうか?

 

内閣は、企業に対して、これが実現できるよう働きかけをしていますが、

個人、個人、できることもあると想います。

1人1人がもっと、自分自身のワークライフバランスについて考え、

その人にあったワークライフバランスを手に入れられるようになったらいいのにな。

 

そのために何かできることはないだろうか?

ふとそんなことを考える今日この頃でありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

新天地の予感

IMG20230212114358.jpg今、東京に住む次男のアパートに来ております。

3月から東京進出を考えておりまして、

次男の様子を見がてら、その下準備に参った次第です。

息子は元気そうで何よりでした。

健康で元気にしていてくれること。

ついつい当たり前と思ってしまいますが、

それに感謝できれば、少々部屋が散らかっていたところで、

怒りも軽減されます。

(それにしても、もう少し掃除の頻度を増やして欲しいです(^_^;))

今回の1番の目的はお財布ケータイを使えるようにすること。

長野でSuicaを使うことがなかったので、

特に不便を感じておりませんでしたが、

公共機関での移動が多い東京で生活するには、

お財布ケータイを使えた方が断然便利と

思ったことが理由です。

しかし、2年前に買った私のスマフォ。

なんとお財布ケータイ機能が付いていないことが発覚。

スマフォのことにてんで疎い私は、

機種変の時などいつも次男に頼っていたため、

今回も、次男の知識とスキルを頼りにしているのでありました。

 

さて、前述が長くなりましたが、

それとは別の目的として、

私が東京で働きたいと思っているジェラート屋さんの1つが

カカオフェスティバルをやっていらっしゃるということで、

足を運ぶと言うことも考えていました。

東京では行列ができることで有名というお店。

偶然にも息子のアパートからバスで15分程度の所。

天気も良かったので散歩を兼ね歩いて伺うことに。

途中、八幡神社入口という看板が目に入り、

気になったので行ってみることにしました。

住宅地の中に厳かに佇むその神社に、

何故か懐かしさを感じるような、

且つ、穏やかで澄んだ気持ちに帰るような

不思議な感覚になり、

静かに参拝させて頂きました。

 

ここから何かが始まる。

そんな予感も感じるのでありました。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

5年後、どうなっていたいですか?

2023年も10日が過ぎようとしております。

皆さんは、今年の目標を立てられましたか?

私は立てておりません(笑)

そんな自分に、こんな質問を投げかけてみました。

5年後どう在りたいですか?

 

この質問はとっても役に立ちます。

それは、私自身が実証済みです。

 

忘れもしない、2015年の12月25日。

当時はまだメンター契約をしていなかった自身の現メンタルコーチに、

飛び込みでパーソナルセッションをしていただいた時のことです。

メンタルが折れそうで、わらにもすがる思いで訪れた私にメンターが最初にした質問。

それが、

5年後どうなっていたいか?

でした。

唐突に聞かれ、とっさに出た答えが、

「離婚したい」でした。

自分の本心を知った瞬間でした。

当時の私は、離婚なんて大それたこと、

とてもじゃないけどできないと思っていました。

しかし、自分の本心知ってからの5年間は、

「離婚」を意識するようになり、

精神的にも、経済的にも、物理的にも、

自律するための準備を少しづつ少しづつするようになって行きました。

そして、ちょうど5年後の2020年12月24日に離婚届を提出することができたのです。

ありがたいことに円満離婚でした。

(ちなみに、どうしてもこの日に離婚するぞ!!と意気込んでいたわけではありません。

たまたま、この日に会社を休まなければならない用事ができるなど、

市役所に足を運びやすい状況になったからでした。)

 

5年後どう在りたいか?

自身は、3つの働き方をバランスよくしていたいです。

①パーソナルコーチ

②ジェラート屋さん

③本の出版・執筆活動

 

皆さんは5年後のご自身をどうイメージされますか?

 

MindLabo代表 山本智香子