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2023年7月

夏本番を迎える

7月21日、気象庁から

「四国地方と北陸地方が梅雨明けしたとみられる」

と発表されました。

私が住む、関東甲信越地方の梅雨明けも、

秒読み段階と言われており、

いよいよ夏本番を迎えます。

 

私は、寒さが苦手なこともあるのか、

寒いより断然夏の暑さの方が耐えられるし、

むしろ暑さを感じることが好きな気もします。

そんな私であったので、

「東京の夏は暑い」と聞いていても、

「暑い分には大丈夫!」と高をくくっておりました。

しかし、大丈夫ではなさそうです(^^;)

 

週末、エネルギーチャージして、

月曜日は、

「さあ今週も頑張るぞ!」と

心身共にリフレッシュした気持ちでスタートするも、

火曜日くらいには、

チャージしたエネルギーの半分くらいを使ってしまっている感覚です。

体力の消耗の激しさを感じます。

夏本番を迎えるにあたり、対策が必要と感じております。

 

以前の私であれば、

自分の心身のことには無関心、無頓着で、

本当に具合が悪くなるところまで無理をしてしまったと想います。

しかし、今は、朝カフェタイムで、

今朝の体調はどう?

今の気持ちは?

という質問を自分に投げかけているので、

日々の心身の変化も感じ取れるようになってきました。

 

先日、メンターが

心身の不調の原因の一つに暑さと湿度の影響があると

おっしゃっていました。

今の状況がまさにそれにあたるのかもしれません。

 

夏本番、

皆さんはどのように過ごされたいですか?

ご自身の想い描く夏が過ごせるよう、どうぞご自愛くださいませ。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

経験を仕事にするというビジョン

本日の投稿は、私個人が、

これからやってみたいことの投稿です。

ご興味の無い方はスルーしてくださいね。

 

私は、MindLaboの事業を確立して、

今までマインドついて学んできた知識や経験を、

そして、これから得ていく学びや経験を、

世のため人のために活かしたい、

それを仕事としたいと考えております。

できるならば、目を落とす直前までしていたいです。

 

事業の確立は5年以内を目標としております。

そのために現在、色々な準備をしておりますが、

MindLaboとしての収入が今はゼロのため、

短期雇用の仕事やアルバイトをしているのです。

しかし、

5年後、MindLaboのお仕事が忙しくなったら、

別な仕事を経験してみたい!とたとえ思ったとしても、

そんな時間はなかなか取れないと思うので、

今が、色々なお仕事や、経験をするチャンス!!

そこから、学びを得るチャンス!!と捉え、

単に、生活費を稼ぐためだけの目的に固執しないようにしたいと考えています。

 

上京して、既に4つのお仕事を経験できました。

(コールセンター、ジェラート屋さん、厚労省関連のお仕事、お寿司屋さん。)

そこでも様々な気付き、学びを得ることができました。

この経験も、MindLaboの事業で、

世のため人のために役立てることができる、

役立つときがきっとくるでしょう。

 

今メインでやっているお仕事が、

8月末くらいで終わるのですが、

今、次の仕事を何にするかでわっくわくです。

今考えているのが、

リゾート地での住み込みバイトです。

トレーラーハウスの営業マンもしてみたいです。

塾の先生にも興味があります。

女子力を磨くために、敢えて美容系の職に就くのもありかもしれません。

 

今、置かれた状況を不安で過ごすか?

楽しんで過ごすか?

自分の捉え方もかなり影響するのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

食事をする時のこだわり

私の母親は、

きちんと3食食べなくてはならい。

そんな信念を持っているようで、

朝、昼、晩、おおよそ決まった時間に、

食事をするのが当たり前でした。

子育て中、毎日3食バランスよく食事を作ることの大変さを経験する中で、

それがどんなにありがたいことであったか気付かされたことでもあります。

父母は80歳を過ぎた今でもそのライフスタイルを保ち、

食事の量こそ昔に比べて減りましたが、

毎日ほぼ決まった時間に食事をとり、

元気で居てくれます。

それもまたありがたいことです。

 

しかし、この「きちんと3食」ということが、

人によってはストレスになる場合もあるのではないかと思うのです。

私がそうだからです。

私は昔から胃が丈夫な方ではありません。

ストレスや疲れが「胃」にくるタイプでもあります。

例えば、何となく食欲が無いのに、

朝食の時間だから朝食を取るのは当たり前、

今食べておかないとお昼までにお腹が空く、

お昼までの力がでない、

そんな理由で、無理に食事をとる(自分の中では追い食べと呼んでいる)と、

胃もたれを起こしたりして、かえって調子が悪くなるのです。

 

私が、食事をする時にこだわっていること。

それが、お腹が空いてから食べる。できるだけぺっこぺこの状態で食べるです。

そして、食べる時はできるだけ、食べることに集中して、

「美味しい~」を実感することです。

それだけで、幸せを感じるカウントが増えます。

なので、時々、考え事をしていて、

気付いたら半分以上食べていてしまって、

「美味しい~!」を感じられず悔しい想いをすることもあります。

心配事、やらなければならないことに焦りを感じていると、

ついついそうなりがちです。

せっかく、お腹をぺっこぺこにして楽しみにしていた食事。

マインドフルネスでいただきたいですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

生きてるだけで

私は、明石家さんまさんが世に広めた言葉、

「生きてるだけで丸儲け」

という言葉が好きです。

というより好きになりました。

この言葉を耳にした当初は、

「丸儲け」という言葉が、

あきんどっぽいニュアンスがして、

なにか抵抗感を感じたことと、

その言葉でさんまさんは、何を言わんとしているのか?

がよくわからなくて、

その言葉を耳にするたびに自分の頭の中に

?マークが沢山浮かぶので、

現在のように「好き」と言える言葉ではありませんでした。

 

今、この言葉が好きだと言えるのには、

自分自身が、

「生きてるだけでありがたい」

と心の底から想えるようになったからだと捉えています。

生きてることに感謝、

生かされていることに感謝、

できるようになると、

「確かに、生きてるだけで丸儲けだわ~

生きてるだけでラッキーだわ~」

とネイティブに想えるようになるのです。

 

「生きているだけでありがたい。」

そう想えるようになるにはどうしたらいいか?

どれだけ自己否定を手放せるかにかかっていると私は考えます。

 

「自分なんて生きている価値がない」

「自分なんかにできるわけがない」

「自分なんかに明かる未来が待っているわけがない」

「自分なんてどうせ・・・」

この言葉は、マインドセットコーチングを学ぶ前の自分が、

自分の内側でよく使っていた言葉です。

この言葉を使っている時に、感謝の気持ちは生まれるでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

幸せとは

幸せとは?

と問われた時、皆さんはどう応えますか?

応えに正解、不正解はないと想いますし、

いろんな考え方があってもいいとも想います。

または、そんなに簡単に答えられないという、

応えもありだと想います。

少なくとも、

酷い自己否定で、将来に希望が持てないどころか、

うつ病と一生付き合っていかなければならないかもしれない未来に、

絶望感すら抱いていた頃の私には、

この問いは答えられなかったと想います。

 

幸せとは?

今、私が想う答えは

「幸せをどれだけ感じることができるか?

どれだけ見つけることができるか?」

だと考えます。

同じ環境下にいても、

楽しそうな人、愚痴ばかりの人、

との違いはそこにあると想います。

なぜそれが言えるのか?

これまでの人生で、両方を経験しているからです。

(愚痴ばかりの人だった年数の方が長いですし、

もちろん今だって愚痴ることもあります(^^;))

 

最近つくづく愚痴ばかりだった頃の自分を振り返って想うのが、

「幸せ」というのはもうすでにそこにあったんだな。

それをただ自分が、感じ取れなかったり、

見つけることができなかっただけだったんだな。

ということです。

 

では、

どうやったら

より幸せを感じることができたのか?

より幸せをより多く見つけることができたのか?

 

自分の心の眼を曇らすモノ(阻害要因)を取り除くこと。

だったのではないのかなと思うのです。

 

その大きな要因の1つに上がってくるもの、

やはり、自己否定であると私は捉えております。

自己を否定しているその時、その瞬間は、

幸福を感じることができないと、

考えるからです。

 

あなたの心の眼を曇らすモノはなんですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

自由を満喫するアイテム

メジャーリーガーの大谷翔平さんは、

登板の日は、午前中に必ず映画を1本見てリラックスしているのだそうです。

また、

20201年のシーズン中に「今幸せに感じること」について

オフシーズンになったら何をしようかなって考えているときは幸せだ

と語ったそうです。

(児玉光雄著 「大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80」三笠書房より)

 

メンターと出会った頃から、

「緩急をつけることは大切」と教えられてきましたが、

やはり、一流のアスリートも、

オン・オフのバランスをうまくとっているのだな。

と感じました。

 

ということで、今日は丸一日、仕事をしないDAYにしました。

気が付いたら、今日からさかのぼること3週間、

生計を立てるためのお仕事、アルバイト、MindLabo事業確立の準備、

をしていない日が一日もなかったのです。

隙間時間や、半日だけといった短時間でのオフタイムを

楽しむようには心掛けておりましたが、

車のガソリンメーターに例えると、

「エンプティまではいかないけど、

もうそろそろガソリン入れておかないとまずいな。」

というところまで感覚的に来ていたので、

やりたいお仕事もありましたが、敢えてそこは目をつむることにしました。

 

皆さんは、「東京フリーきっぷ」をご存じですか?

1600円で、東京都区内のJR線、東京メトロ、都営地下鉄、都営バス

などが一日乗り放題なのです。

フリー切符の良いところは、「気まま旅」を満喫できるところです。

まずは、できるだけ行かれる範囲の遠くの地に行きました。

亀有です。目的はジェラート。

次いで五反田。こちらも目的はジェラート。

五反田駅で、六本木ヒルズ行のバスを目にし、ふらっと乗車。

外は36度、37度。エアコンのきいたバスにゆられ、

車窓からの東京も楽しみながら、

六本木ヒルズでウィンドウショッピング。

西荻窪が一番端っこの切符が使える範囲の駅だったので、

そちらを訪れ、落ち着いた雰囲気のスペイン料理屋さんへふらっと立ち寄り、

帰宅の途につきました。

という具合に、東京気まま旅を満喫することができました(^^♪

明日から、1週間また頑張ります!!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

お金で買えない経験

今日はダブルワーク先の飲食店でアクシデントがありました。

シフトに入っていた方が体調不良で急遽お休みとなったのです。

急だったので、代わりの人も見つからず、

2人でフロアを廻すことに。

しかも、2人とも入社約1か月。

まだまだ、覚えていないこともあり、

ピーーーーンチ!!

以前の私なら、「ついてない!」と想っていたと想いますが、

マインドセットコーチングを学んできたことにより、

「経験が与えられたんだな。

ここから何かを学べというサインだな。」

と出来事を前向きに捉えるどころか、

秘かにわくわくもしていたのでありました。

 

まずは、2人で気持ち合わせ。

「わからないことは、カウンターに入っている店長に聞けば何とかなるよね。

とにかく、がんばろう!やるしかないよね!」

相手の方も、前向きに物事を捉えるタイプの方だったので、一致団結。

2人で、お互いに抵抗なくできる仕事を自然と分担してやる形になっていき、

(私はレジ、相手の方は洗い場という感じ)

暑気払い?で賑わう土曜日のディナータイムを何とか乗り切ることができました。

そして、今日一日で一気に、できるようになった仕事も増え、

何より「自信」がついたことが、一番大きな収穫でした。

 

お金をたくさん持っていれば、何でも経験できるのに・・・

若い頃、そんなふうに考えていたように想います。

現在も、物事によっては、そう想う時もあります。

例えば、

海外に行ってあれやってみたい!

ジェラート屋さんを開いてみたい

最近話題の〇〇やってみたい!

など・・・

 

しかし、お金で買えない経験もあるし、

お金を払っていないのに、

その経験が、

学びになったり、

共感力を養ったり、

自己理解が深まったり、

自信が持てたりと、

得られることが多く、

自ら望んでする経験も大事ですが、

それと同じように、(もしかしたらそれ以上に)

与えられた経験も大事にしていくことの方が賢明だなということを、

改めて感じた出来事でした。

 

この経験を与えてくれたことに感謝いたします。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

 

今はそっとしておこう ~向き合えない自分を受容~

私は、自分の中に一瞬湧き上がってくる感情(特に負の感情)を捉え、
なぜこの感情が湧き上がってきたのか?
を考察するのが好きです。
自分の中に存在する、新たな自分を発見することができるからです。
発見した(自己認知した)自分を、受容する。
こうすることで自己肯定感の土台を構築することが目的です。

そんな自己肯定感オタクの私ですが、
湧き上がった感情に蓋をするという選択をすることもあります。
人生生きていれば、湧き上がってきた感情が、
とめどなく溢れ抱えきれなくなることがあるからです。

でも1つ、自分にこれだけは伝えます。
「自分の気持ちを無視しているわけではないんだよ~
ちょっと今はまだ想い出すと悲しすぎて辛いから、敢えて蓋をさせてね~
ごめんね~」と・・・

悲しく、切ない出来事から2年以上が経ちました。
当初は、想い出さないようにしていても、
ふとした瞬間想い出しよく泣いていました。
次第に、想い出す回数は減り、
今は、日常生活で想い出すことはほぼなくなりました。
でも、想い出す機会が全くなくなることはなく、
ときどき思い出したとき、溢れ出す感情が抱えきれなくなります。
この感情を昇華するには、恐らくですが、
時間と、一度に沢山ではなく、
少しづつ、少しづつ、向き合っていくことが必要なのではないかなと感じています。
これまでの人生で得た経験からそう感じるのです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

山本智香子

  • Category:
  • Author:mind-labo

応援したい!と想える人との出会い

今、勤めている職場に入社して約1カ月が過ぎようとしています。

私が在籍しているチームに、新入社員のHさん(仮称)が入りました。

そして、リーダーから、

チューター(下級生をフォローする上級生が務める役割)に

任命されました。

2~3カ月の短期雇用のお仕事で後輩ができ、

しかも、

その後輩をサポートするという貴重な経験をさせてもらえることを、

とってもラッキーだなと思いますし、

且つ、うれしくも想っております。

さらにありがたく想うことは、

Hさんが仕事に対して前向きで、誠実に取り組む方で、

「応援したい!」とネイティブに想えることです。

もちろん、どんな後輩が入って来ても、

与えられた役割は全うする覚悟で引き受けましたが、

そうは言っても私も人間。感情があります。

もし仮にHさんの態度が悪かったりしたら、

気持ちよく仕事をすることができないでしょうし、

支援するモチベーションも下がると想います。

もしかしたら、私が苦手とする、

「厳しい態度で接する」場面を、

増やさなければならなかったかもしれません。

(私にとってはかなりのストレスになるでしょう。)

 

 

また1つ職場に行く楽しみが増えました(^^♪

新しい出会い、応援したい!と想える方との出会いに感謝し、

相手も自分も共に成長して行けたら、

お互いに幸せだと私は思います。

 

そうは言っても、

私はついつい「転ばぬ先の杖」的な言動をとってしまいがちなので、

相手の自主性を尊重しつつ、

物理的にも気持ち的にも、

円滑に仕事が進めていけたらと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

環境にあわせて

ここ数日、暑い日が続いておりますが、

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

 

3月に長野から上京し、初めての夏。

都会の暑さを軽く見ておりました(^^;)

夜は、暑くてよく眠れないですし、

日中は日差しが強すぎて、

大好きなお昼休み散歩も、

きびしい状態になってまいりました。

少し早めに家を出て、

職場近くで朝カフェをしているのですが、

長野では、その時間はまだ涼しい時間帯であっても、

東京は既に蒸し暑く、

通勤時の暑さも身体には応えているようです。

 

生活に少し工夫を入れてみることにしました。

まずは朝。

いつもより30分家を早く出ると、

電車もあまり混んでいないですし、

暑さも30分違うだけでだいぶ変わることに気が付きました。

ですので、

早く起きることができた日は、

30分早く家を出るようにして、

朝の通勤の負担を軽減しようと想います。

 

次にお昼。

暑いから外に出ない。動かない。

という選択肢もあるのですが、

業務が、座りっぱなしで、ビルのオフィスでのお仕事なので、

私にとっては、お昼休憩の散歩や、緑を観ることは、

自分を開放的な気分にさせ、

リフレッシュできる大切な時間であるため、

暑くても、緑の中で昼食をとることにしました。

都会の良いところは、

地下道が豊富な所。

地下鉄の、通路を上手く利用して、

行きたい場所の一番近い出口を探し、

極力、紫外線と暑さを避けるようにしております。

階段を使えば、筋トレ、運動不足解消にもなって一石二鳥。

 

東京の暑さと上手く付き合いながら、

自分にやりたいことをやらせてあげる、

避けたいことは避けさて上げる、

工夫をしていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子