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自己認知

今どんな気持ち?

昨年、作家のマツダミヒロさんの講演を聴講したのがきっかけで、

朝、プロダクティビティーシートを書くようになりました。

書き方は、やり方は、

マツダミヒロ著「朝1分間、30の習慣。」すばる舎

に掲載されております。

講演会は、上記本の発売記念の講演会であったため、

講演会に参加する前に、読んでみました。

完璧主義の性分のせいか、

本に書かれていることをできる限りやらなければならないと思ってしまい、

朝、1分の習慣なのに、

とうてい1分ではできない量の朝ルーティンを計画しておりました(^^;)

そんな私でしたが、講演会に参加して安心しました。

それは、著者ミヒロさんご本人が、

「本に掲載してあることを全部やって!ってことではありませんからね。

やりたいことを、やればいいし、できない時は無理しなくてもいいですからね。」

というようなことをおっしゃってくださったからです。

その言葉をうかがった後は、

これやってみよう!!と純粋に感じたもの、

朝これやったら効果出そう!!と想ったものをやるようにしました。

やってみて、これいい!!と、想ったものだけ、続けております。

要するに「いいとこどり」です(^-^)

 

朝、時間に余裕がなかったり、

何か今日は気分じゃない(>_<)

なんて時はプロダクティビティーシートを書かない日もあります。

しかし、そんな日でも、できること、やっていることがあります。

それは、朝目が覚めた時、

「今どんな気持ち?」

と自分に聴いてあげることです。

これなら、文字通り、1分でできますよね。

 

これをするメリットは、自己認識をして、

それに応じた対処、行動がとれるということです。

例えば、

朝起きたばかりだというのに、なぜか気分が重い。

なんて日は、

ちょっと体疲れてるのかな~。今日は残業しないように頑張って早く帰って休もう!とか、

昨日のあの出来事が引っかかってるな~。ちゃんと解決しよう!とか、

一日の行動目標が立てられます。

この質問をしていないと、気分が重い理由も考えないまま、

いつものように会社に行き、仕事して、

いつの間にかもっと疲労が蓄積しているなんてこともあり得るのではないでしょうか?

私は、実際にあったように思います。

例えば、

今日は気分が良い!!なんかやる気ある!!

という日は、テンション、モチベーションが高いうちに、

気になってたあれ片付けちゃおう!とか、

こういう時はあれもこれも手を付けたくなるから優先順位決めるぞ!とか、

こういった時も、一日の行動目標が立てられます。

 

もちろん、紙に書いたりすれば、より一層意識付けできますが、

頭で考えるだけでも、一日の過ごし方に違いは出ます。

 

自己認識、自己受容、自己尊重にも繋がり、

自己肯定感も上がりますよ(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

5分集中

皆さんは、何分集中することができますか?

時と場合(物事)、体調などによって違うと想います。

個人差もあると想います。

「人の集中力 持続時間」と入力してネット検索すると、

様々な時間が挙がってくることからも言えるでしょう。

 

先週参加させていただいた、

仲間の勉強会で、

「自分の未来像」を描くというワークがありました。

1人が聞き(質問)役、1人が話す役、

他の参加者はその時は聞いていて、

後で質問するという形で行われました。

最後に、メンターからの総評が入り、

そこで、ありがたい気付きが得られました。

 

それは、

私は5分集中することができない。

さらに、その自覚がない。

ということです。

 

未来像を描くのは5分間のワークだったのですが、

話をしているうちに、いつの間にか、

過去や現在の話もまぜこぜになってしまい、

「未来を描く」ということに集中できていなかったのです。

たった5分。

しかも、過去や現在に思考が行ったり来たりしていることにも、

フィードバックされるまで気が付いていませんでした。

更に、メンターに指摘されたことは、

「恐らく、事柄は違っても、日常で集中できていないことがあるはず。」

ということです。

 

そこで、日常の中で「集中できているか?」ということに、

少し意識をして過ごしてみました。

それから約1週間が経ちましたが、

メンターのおっしゃる通りでした。

1つのことをやり始めても、

他のことにポンと意識が飛ぶことがなんと多い事か!!

例えば、

本を読み始めたのに、突然「あ、あれ買っておかなきゃ」とか、

珈琲を入れようとキッチンに立ったのに、いつの間にかそうじしていたりとか、

 

やりはじめたことに集中して、

それを丁寧にやってから、次のことをやっていないため、

「結局両方とも中途半端」ということが非常に多かったのです。

特に、ここ最近は、生活環境が著しく変わったこともあって、

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと気になることが沢山あり、

散漫度合いが強かったと感じています。

 

こういう時期だからこそ特に、

「1つのことを丁寧に」を意識して、

集中してやっていきたいと改めて思うのでありました。

まずは、5分集中!!ですかね(^_-)-☆

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

トレンドな生き方

今日は、メンターとのパーソナルセッションの日でした。

いつも本題に入る前に、アイスブレイクの時間があり、

近況などお話しします。

自身は、何気ない会話をしているつもりでも、

メンターは、そこに、重要なキーワードを見い出してくれることが多く、

(時には、アイスブレイクがそのまま本題に発展することも。)

アイスブレイクの時間も(の方がと言っても過言ではない時もある)

私には有意義で重要な時間であるのです。

 

今日も、アイスブレイクから始まりました。

最近は、長野と東京を行ったり来たりしていて、

先日は日帰りで長野に行って来たんですよ~なんてお話をしたら、

「トレンドな生き方だ」とフィードバックしていただきました。

単に用事があって行ったり来たりしているだけですし、

ましてや、「トレンドな生き方」をしている自覚もなかったため、

そんなフィードバックをしていただけることにびっくりいたしました。

どうやら、世間では、2拠点生活をしたい人、

2拠点生活に憧れを持っている人が、

特に40~50代に増えているということなのです。

メンターは、企業研修講師・ビジネスコーチという職業柄、

様々な、業界、業種の方々と接点があります。

そんなメンターからの情報は、リアリティーと信憑性があり、

「トレンドな生き方をしよう!!」と想って始めた2拠点生活ではなかったのですが、

意図せず世間の人が憧れるような生活が出来ている自分は、

幸せだな、幸運の持ち主だな。と想うのでありました。

自身の日常からは知り得ない情報を知ることができること自体ラッキーであり、

感謝することでもあります。

 

誰かのお役に立てることを期待して、

「トレンドな生き方」を、

こちらのブログでも紹介していきますね(^_-)-☆

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

上手くいかなかったことの原因

昨晩長野に10日ぶりぐらいに帰ってきました。
駅を出ると満天の星空。
星たちが「お帰り」と語りかけてくれているようでした。

今日は一日で様々な用事を済ませようと計画しておりました。
予定していただいたいの用事は済ませることができたのですが、
指定郵便の受け取りと、
一番済ませておきたかった車の売却が上手くいかず、
また長野と東京を行ったり来たりしなければならなそうです。
それにしても、
気持ちがいいくらいタイミング良く、
ポンポンポンとことが上手く運ぶ事柄と、
なぜか、上手くかみ合わないな~と想う事柄との差が大きく、、
その違いはいったいなんであるのか?
考えている所です。

車の売却が上手くいかなかった原因は

自身の詰めが甘かったこと。確認不足であったことです。
それにより、営業マンと私との間で、認識のズレが生じてしまったことが原因でした。
今後の対策としては、5W2Hをしっかりすり合わせるようにして、

進めていきたいと想います。


そうはいっても、車の売却に関しては、あまりにも、
歯車が合っていない感覚が強く、
自身の詰めの甘さ、確認不足だけが原因なのか?
他にも大事な改善点があるのか?
考えても答えが見つかりません。
後々わかるのか?
そもそも他に原因はないのか?
メンターであればどんな見解を示すのか?

今1つふと思いついたのが、

潜在意識の中に大好きな車であったがゆえに、

「手放したくない」という想いが残っていたのかもしれない。

という仮説です。

 

それにしても、今日の北アルプスは奇麗だったな~。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

焦りと不安と楽観性

就職活動は順調に、

応募 ➡ 選考 ➡ 面接 ➡ 不採用

を繰り返しております(^^;)

正直、不採用の連絡を頂いた時には、

がっかりしますが、

この経験には意味がある、

必要な経験なんだという思考回路が働き、

むしろ順調なんだな~と楽観的であったりもします。

 

なぜ、楽観的でいられるのか?

要因は大きく3つあると考えます。

 

①最低限の衣食住は守られている

下の子も成人し、

自分一人が暮らしていければよくなったこと、

長野には土地も住む所もあるから、

最悪ダメなら戻ってくればいい。

仕事が見つからなければ、社会保障もある。

(日本はありがたいです。)

 

②この3月は試練の時ということを教えていただく。

少しスピリチュアル的ですが、

占星術の世界では、この3月は試練の時とも言われているそうです。

ということは、流れ通りですよね。

占星術を信じる信じないは別として、(私は信じますが)

私の今の状況を心配してくださる方が知識提供してくださった、

そのこと自体がうれしいですし、愛を感じます。

その愛こそが、楽観的でいられる真の要因かもしれません。

 

③自己信頼度が高い

自己肯定感の要素の1つである、自己信頼。

8年という歳月の中で、自分との間に結んだ信頼関係。

自分は自分を裏切らない。

自分は自分を大事にしてくれる。

どんな時も自分は自分の味方。

こういった想いが、土台にあるから。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手を想って臨んだ勉強会

今日は、勉強会のファシリテーターを務めさせていただきました。

私が担当したテーマは「お金」

どんなテーマを扱ったら、

勉強会に参加してくださる方々が、

必要とするより多くの、気付き、学びが得られるのか?

それが、個々の成長や、チーム全体の成果に繋がったら、

チームのためにいつも全力を尽くして支援くださっているリーダーは、

きっと喜んでくれるだろう。

そんな想いを胸に、

タッグを組んで、今回の勉強会のファシリテーターを共に務めた、

心友であり、学友でもある仲間と、

準備を重ねて臨んだ勉強会でした。

 

参加してくださった方々の、

向上心や、共に学び、共に成長しよう、

というスタンスに助けられ、

勉強会は大成功!

ありがたいことに、

最後の1時間は、マイメンターによるスペシャル講座もありまして、

沢山の、気付き、学びをお持ち帰りいただけたのでした。

(もちろん私もお腹いっぱい受け取りました。)

 

勉強会の最後に、

講師として人前に立ったことが1度もなかった自身を、

ゼロから指導してくださったマイメンターから、

「ファシリテーション力がかなりのレベルまで上がっている」

と、フィードバックしていただきました。

自分自身にそういう自覚がなく、

むしろ、まだまだ下手だなーと想っていたので、

企業研修講師を生業としている師匠からの承認は、

非常にうれしく、自信にも繋がるのでした。

ちょっと照れ臭い気もしますが、

師匠のおっしゃることなので素直に認めようと想います。

 

充実した時間を共に創り上げてくれた

マイメンターと仲間の存在に感謝するばかりです。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

心のゆとりを意識する

2年前に上京した、次男曰く

「東京で働くのって結構大変なことあるよ。」

 

その言葉の意味が少しわかってきた気がします。

単に、仕事の大変さを言っているのかと想っていました。

でも、地方であろうが、都会であろうが、

新しい仕事を覚えたり、

新しい仲間と信頼関係を築いたりすることに、

大差はありません。

仕事を探すということに関しては、

長野より格段に、

希望の条件に合った仕事が沢山あるというメリットもあります。

 

 

ここ2~3日、新しい働き先を決めるため、

面接を受けに行ったり、応募する仕事を検索したり、

お仕事を紹介してくださる営業の方とお話をしたり

などして過ごしておりました。

人混みの中を面接に向かったり、

営業の方と主に条件のところでの話をしたり、

狭ーいアパートで、一人黙々と、

賃金や、通勤時間などの羅列を観ているうちに、

どんどんどんどん「条件」を観ることにのめり込んでいき、

本当に自分がそこで働きたいのか?

という観点が抜けていたことにも気が付きました。

 

長野では、職場の窓や通勤時、実家の庭から

北アルプスが見え、

ちょっとゆっくりしたいなと想えば、

山、川、緑いっぱいの大きい公園など、

当たり前のように自然が溢れ、

その環境を使い、

自分の心にちょっとした間(ま)を持てていました。

改めて、長野では、「自然が豊富」という環境に恵まれていたな

と感じるのであります。

 

しかし、都会には、そういった環境が少ないです。

自分でより意識的に、

心のゆとりを持つように心がけないと、

スピード、損得など、

「思考」寄りになってしまいます。

「思考」寄りになってしまうことのデメリットは、

40代前半までの自身の人生で、

嫌と言うほど味わいました。

 

長野出身の次男が感じる「大変さ」とは、

心のゆとりを持つ、自分を保つ、

こういった意味も含まれるのではないかと想うのです。

(恐らく彼は、感覚的に言っていると想うのですが・・・)

 

「心のゆとり」

都会では、具体的にどう持てばよいでしょうか?

今一つ気が付いたのは、

「歩く」ことです。

駅1つ分くらいの距離を歩くと、

時間の流れがゆっくりと感じられます。

空を見上げれば、自然も感じられます。

人々の日常、生活を想像したり、

自分の今の気持ちと向き合えたりもします。

 

それぞれの環境で、それぞれのやり方で、

「心のゆとり」

を持つ努力は、自分のためにしてあげたいものです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

それ、あなたにしかできないこと?

この春より、東京での新生活を始めるための準備として、

今、東京の次男が住むアパートに来ております。

 

次男がバイトから帰宅し、ちょっとだけお酒を飲みながら、

かれこれ3時間くらい話しました。

近況からは始まり、

お互いのこれからの人生に対する考え方、方向性、具体的な計画、

昨今、世の中を騒がせていた話題に対するお互いの意見、

SNSの傾向性に対する意見や観点、

職場にいた個性的な人の話、

身近に居る人のそこ見習いたいな!という話、

などなど、

本当に想いつくまま色々なことを話しました。

 

3時間の話の中で、一番印象に残った次男の言葉が、

今日のタイトル、

「それ、あなたにしかできないこと?」

です。

 

この問いを

投げかけたくなること、

投げかけたくなる人、

投げかけたくなる場面が、

あるのだそうです。

反対に、

「それ、あなたにしかできないことだよね!」

ということをやっている人、

やろうとしている人を尊敬できるし、

自分もそのスタンスで生きていきたいと言うのです。

 

私も、そんな息子から、

尊敬される人になりたいと思うのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

優先順位を決める

私の中にある、
あまりよろしくないセルフトークを発見しました。

「苦手だから・・・」


苦手だから・・・の次にくる言葉を考えた時に、
やる!!挑戦する!!の比率より、
やらない!とまで断言しないにろ、

苦手だから、どうしようかな~。

苦手だから、やっぱやめておこうか。

など、どちらかと言うと後ろ向きな言葉が後に続く比率の方が

高いことに気が付きました。

苦手なことを得意な人に頼む、

お金を払ってもプロに頼む、

という手段もあると想います。

それは健全な考え方であると私は考えます。

しかし、人には頼めない苦手なことは、

やはり、少しづつでも改善できるように

自分で意識的にやっていく必要があると感じます。

 

その一つが、今日のタイトル

「優先順位を決める」です。

これが得意になれば、

日々の限られた時間を、より効率的に使うことができます。

 

今、同時にやらなければならないタスクが複数あります。

大きな優先順位で言えば、

退社が決まった今、新しい生活の基盤をまずは作ること。

これが最優先です。

その中でも、更に細かいタスクがあります。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、

あの手続きはどうやるのかな?

気になることばかりです。

ありがたいことに、今、有給休暇を消化させてもらっているので、

時間はたっぷりあると思いきや、

あっという間に一日が過ぎてしまいます。

 

そこで、毎朝TODOリストを創ることにしました。

どんなに細かい事でも、気になることを書き出し、

今日できることは何かな?

今日どうしてもやらなきゃいけないことは何かな?

まだ先のことでも良い事は何かな?

と考え、

今日は、5個タスクをこなすぞ!とか、

今日は、このタスクに集中しよう!とか、

意識するようにしています。

 

ばっちし上手くいった!!という日は少ないですが、

それでも、リスト化して一日を過ごすのと、

そうでないのとでは、効率度、充実度に違いがあることが、

実感できます。

 

TODOリストの習慣化にまずは挑戦です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

相手の期待を知る

皆さんは、

〇〇が自分にどれだけ期待をしているか?どんな期待をしているか?

ということを考えたこと(自問したこと)はありますか?

(〇〇の例➡両親、先生、上司、先輩、同僚、家族、メンター、コーチ・・・)

私は、ほとんどありませんでした。

その理由を考えた時に、

「自分なんて、期待されるに及ばない。」

という非合理的なビリーフ(思い込み)と

自己肯定感の低さ(自己卑下)と

単に、そういう質問を自分に投げかける習慣がなかったからだと

考えます。

 

しかし、この非合理的ビリーフが原因で、

相手の期待に気付かず、

結果的に、

相手の期待を無視したり、裏切ったりして、

相手を傷つけてしまう。

という失敗をしてしまいました。

 

しかし、反対に、相手が自分に対して、

どんな期待をしているのか?

ということを知ったら、

その期待に応えたい!!という強い想いが湧き、

それがエネルギー、パワーとなって、

行動促進に繋がり、

自分が望んだ現実を得たという経験もしました。

 

相手が自分にどれだけ期待をしているか?

どんな期待をしているか?

想像する習慣付けをしていきたいと考えます。

アファメーションにて・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子