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自己認知

上手くいった要因

ここ数日、なぜかよく眠れています。

一度も目が覚めずに7時間くらい通しで、眠れているのです。

20代前半から、睡眠に関してはいろいろな、

悩み、障害を抱えている私にとっては、

時々、良く寝たな~と想う日があっても、

数日続けて、良く寝られているということは珍しく、

それだけで幸せなのであります。

 

今日はメンターとのパーソナルセッションの日。

近況を聞かれ、このことを話したら、

なぜ、良く寝られているのか、今後のためにも検証をした方が良い

とアドバイスを受けました。

 

寝る前に食べたもの、聞いた音楽、見たテレビ、

感情、運動量などを思い起こしてみて、

これかもしれないと思ったものを書き留めて、

それをやった日は良く眠れるのか?

それをやらなかった日は良く眠れなかったのかた?

又は、睡眠にはあまり関係なさそうだったのか?

それを知っておくだけで、再現性がアップするし、

そもそも、良く眠ることができないことが当たり前になっていることを、

もっと問題視しなければいけないと、警告してくださいました。

当たり前ですが、睡眠は、心身の健康、体や脳の休養、疲労回復など様々なことに

大きくかかわっており、人が生きていくうえで必要不可欠なものであるからです。

今思いつく要因は、

不安が少なかった。

好きなことに没頭している時間が多かった。

適度に酔っていた。(グラスワイン1杯)

 

今回は、睡眠に関してですが、

これは様々な事柄に当てはまることではないかと想います。

上手くいったことの要因。

その再現性を上げるためにも、

自分自身を実験台にしていろいろと検証してみたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

不安が少ない要因

先日第0回目オリエンテーションの動画配信を無事終えました。

そして、10月11日の第1回目動画配信に向けて、準備を進めています。

今日は、某ファミリーレストランとファストフード店を3軒はしごして、

動画のスライド、スクリプト創りをする1日でした。

家でやるより、なぜか集中できるからです。

3連休ということもあって、家族連れでかなりの賑わいでしたが、

そんな中でも、没頭することができ、

気が付いたら自分が思っていた時間より、

5倍も時間がたっていてびっくりしました。

やはり、自分が心からやりたいと想ってやっていることは、

集中度合いも違ってくるのでしょうか?

 

それにしても、スライド&スクリプト創りは思ったより進んでおりません。

先週メンターから指導を受けて、すごくイメージが湧いたのですが、

湧いたイメージを言語化することがうまくできません。

いつもの私であれば、

めちゃくちゃ焦って不安が募っていると想います。

しかし、今回は焦燥感と不安が少ないのです。

その要因は何かな~と自己分析してみました。

 

一番大きかったのは、

必要ならばメンターとのセッションをいつもの2~3倍に増やすと決め、

ある程度予約も入れてあったこと。

自分でやれるところまでは自分でやってできないところは、

その道のプロであるメンターの指導をうけよう!!!

と最初から決めていたのが、不安が少ない一番の要因であると想います。

自分のために大船を用意しておくことが精神面を安定させるうえで、

どれだけ重要であるのかを知ることができました。

よく大船を用意しておいたな!!と自分をほめたいですし、

お忙しい中、スケジュールを組んでくださったメンターには感謝でしかありません。

 

不安が少なかった別の要因は、ここ数日よく眠れていたこと。

もしかしたら、不安が少ないから良く眠ることができたのかもしれませんが、

やはり、良く寝られると、心身ともに調子がいいですし、

ネガティブな感情も湧き上がりにくいなとも感じています。

 

もう1つの要因として「案ずるより産むがやすし」ということわざを、

一日1回書く(実際にはPCによる文字入力)ことをしていたこともあると想います。

動画をリリースるまでの過程において、自分の中にある不安を自らが膨張させ、

身震いするくらい不安を拡大させてしまいました。

いざリリースしてみたら、「不安は不要だった」ということが腑に落ち、

「まさに、案ずるより産むがやすしということわざは、

本当にその通りなんですね。」と、そのことわざが身に染みたということをメンターに伝えたら、

毎日目にする場所にそのことわざを書いてはっておいたら?というアドバイスをもらったので、

毎日書いた方がより浸透すると想い、始めた習慣でした。

習慣化してまだ間もないのですが、効果として現れるのは早かったな~という実感です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

気持ちや感情に関心を持つ

今どんな気持ち?

今どんな感情?

この質問に応えられますか?

 

今でこそスムーズにこたえられるようになりましたが、

常識を重んじ、はみ出した意見を言わないよう周囲に合わせたり、

社会人はこうあらねばならぬ、

大人ならこうあらねばならぬ、

母親ならこうあらねばならぬという自分への縛りから、

自分の意見や気持ちや感情を抑圧していた頃の私には、

即答できなかった質問だと想います。

人に合わせたり、抑圧したりしているうちに、

自分は、何に興味があって、何にうれしいと感じて、

こういうことが嫌いで、本当はこういうことがしたくなくて・・・とか、

自分のことがわからなくなっていたからです。

 

数年前、若手社員の離職率をテーマにしたセミナーに参加した時に、

「自分の気持ちを表現できない人の離職率が高い。」

とある就職支援に特化した企業の方がおっしゃっていました。

これは本当に重要なことを意味すると私は思いました。

もちろん、会社で、自分はこの仕事したくない、苦手、興味ない!!なんて簡単には言えません。

でも、そんな中でも、この仕事には楽しさ感じてるなとか、

あんまり好きではないけど、めちゃくちゃ嫌いというわけでもないなとか、

ここの部分にはやりがいを感じているんだなとか、

もっと自分の気持ちに関心をもって認識すれば、

短絡的に好き、嫌い、やりたい、やりたくないということにはならないと想うのです。

こういうことならやってみよう、やってみたいと想うことも出てくると想うのです。

気持ちを抑圧しすぎて、心身に不調をきたすということもなくなると想うのです。

 

自分の気持ちや感情に関心を持っていますか?

自分の気持ちや感情を知るためにしていることは何ですか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

優越感は気持ちよい?

優越感を抱いてしまう自分が、大嫌いでした。

そんな自分を、無理やり好きになろうとして、

優越感を抱く自分を抑圧しようとしていたのかもしれません。

優越感を抱く自分を嫌いなまま受け入れようと思った時、

ふと、本当は優越感が気持ちいいんじゃない?

優越感を抱く自分が嫌いなんじゃなくて、

抱くことに気持ちよさを感じていることに嫌悪感を抱いているんじゃない?

という疑問が湧いてきました。

 

そこで、「優越感 気持ちいい」と入力して、

ネット検索すると、

心理コラム【メンタリン】というサイト内の記事が表示されました。

その中の一部を抜粋させていただくと、(『』内心理コラム【メンタリン】より)

『動物の脳は生存確率が上がる行為について「気持ちいい」と感じる仕組みになっている。「優越感=安心感」とう構図が脳で勝手に作られてしまうので、論理的思考とは関係なく人は優越感を重要視した行動をとってしまいがち』

なのだそうです。

なーんだ、と目からうろこでした。

要するに、優越感を気持ちいいと感じることは、言わば本能的ともいえることで、

そこに抗おうとしていた自分がなんだか滑稽にも想えてました。

 

だからと言って優越感をあえて表現しようとは思いませんが、

少なくとも優越感を感じる自分に対する嫌悪感はかなり減少すると想います。

心が軽くなる記事に出会えてラッキーでした。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

心身の休養

体調不良だった3連休を振り返り、

本当に、よく休んだな~。と思うのであります。

 

不安、焦燥感、罪悪感など、

様々な負の感情が沸き上がってきて、

決して、楽しかった~と想える3連休ではありませんでしが、

そんな中でも、休める家があること、

薬をすぐに買いに行かれる環境と財力があること、

食欲だけはまあまああることなど、

あることに意識を向け感謝できたことや、

少し調子がいい時は、本を読んだり、ドラマを見たりなど、

家でもできる自分の好きなことをやって心の栄養を取れたことや、

愛情という心の薬とパワーをもらう目的で、父、母にTELできたことなど、

自分にとってプラスとなることも自分にしてあげられのかなと思います。

 

心身の休養という目的が果たせたと考えると、

そいう言う意味では、

大満足の3連休といってもいいのかもしれません。

本来なら、病気が起因ではなく、

自分自身が「心身の休養日」を計画的に入れていくことの方が健全であり、

よりやることの幅も広がるのではないかと反省するところではあります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

結局は寝る

ここ数日体調を壊しています。

3連休でちょうどよかった~と思いつつ、

3連休にやりたいタスクがあったので、

それができないことへの苛立ちと焦りがあります。

 

もの凄く具合が悪くて動けないという状態ではないので、

タスクに向き合えない自分を責めています。

責めているから、せっかく体を休めているのに、

心は休まっていません。

これでは良くなるものもよくなりませんよね(^_^;)

 

具合が悪い時にいろいろ考えても、

負の方向に行ってしまうので、

結局のところ寝る選択を取りました。

こういう日もありますよね。

寝ていられる、環境、時間があることに感謝ですね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

不安は自分で創っている

メンターに、

「不安に吸い込まれそうになることがある」と伝えました。

すると、

「その不安は誰が創っていると想う?自分だよ。」

という答えが返ってきました。

「吸い込まれそうになる」という言葉の奥に、

私のアウトサイドイン的な考え方を見抜いてくださったのでした。

確かに私のこれまでの不安のイメージは、

”不安”という黒いもやもやした煙みたいなものが、

自分の外側にあってその中に自分が吸い込まれていくイメージでした。

しかしそれは違っていました。

自分の中から”不安”という黒いもやもやした煙みたいなものを創り出して、

その自らが作り出した黒い煙に巻かれて、

目の前が真っ暗のようになっていたのです。

もっとインサイドアウトを意識すべきところでした。

気付かせていただいたメンターに感謝です。

 

そんな気付きがあった直後、

徹子の部屋に出演されていた長嶋一茂さんが、

”不安”についてこんな表現をしているが耳に止まりました。

「不安を自分であおっている。それが恐怖までいっちゃう。」と・・・。

その表現から、長嶋さんは、

”不安”は自分が作り出していることを自覚されているのだな~と。

インサイドアウトの考え方でとらえていらっしゃるのだな~と。

長嶋さんのそれに対する対処方は早く寝ることなのだそうです。

ただ、そのお話とは別の、終盤の方のお話では、

プロ野球をお辞めになってから始められた空手により、

不安や恐怖と向き合い、それを払拭していくとで、

自己成長感を感じているとおっしゃっていました。

そして、これかも空手を続けられ、

仕事、私生活に活かしていきたいともおっしゃっていました。

 

私も、マインドについての学びをこれかも続けていき、

仕事、プライベートに活用していきたいと思っています。

何を、糧にするかは人それぞれですが、

目指す方向性に共通点があることはうれしいですし、

励みにもなりますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

下がったら上げればいい

今日は、自分のふがいなさに、

自己肯定感がとっても下がった一日でした。

以前の私であれば

「自己肯定感がとっても下がった一日だった」

なんて、公表できなかったと思います。

なぜなら、自己肯定感は高い方がいいという、

思い込み、二極化志向があり、

逆に言うと、

自己肯定感が低いのは良くないこと、恥ずかしいこと、

と思っていたからです。

 

もちろん、自己肯定感が低い状態が長く続いたり、

ましてや過去の私のようにそれが慢性的になっているのは、

様々なところに弊害が起こるのでお勧めできません。

しかし、人生いろいろありますし、

自己肯定感をずっと高い状態に保つことはかなり難しいでしょうし、

高い状態を保たなければいけないということもないと思います。

上がったり、下がったり、自己否定することもあったり、

それが人間というものだからです。

ただ、そんな自己肯定感が下がっていたり、

自己否定している自分を無視しないこと、

自覚してあげること、自覚したら受け入れること、

それは大切なことだと思います。

 

受け入れられたら、あとはどう上げればいいのか?を考え対策をこうじればいいだけですし、

例えば、「今日だけはふてくされていたい、行動を起こしたくない。」

そんな選択をしてもいいと思うのです。

繰り返しますが、その選択ができるには、

自覚(自己認知)と受け容れる(自己受容)が必要なのです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

自己肯定感が下がる瞬間

時間に余裕がある時や、ふとした時、

過去の記憶がよみがえってくることってありませんか?

例えばそれに、

怒り、悲しみ、恥ずかしさなどの負の感情が付随するのであれば、

何か自分の心に引っ掛かかるものがあり、

それを消化(受容)できていないことがあるかもしれません。

※消化できていないことに良い悪いはないと考えます。

ことによっては、今はそっとしておいた方がいいこと、

そっとしておきたいこともありますので・・・。

 

自己肯定感オタクのわたくしは、

そんな負の感情を逃さず、

なんであの時の出来事を思い出すのだろう?

なんで心がモヤっとするのだろう?と自問して、

自分の中で消化(受容)できていないことが何かを探ります。

そして、それがわかれば、できれば自己受容しますし、

たとえ、すぐに受け入れられなくても、

自己受容できていない自分の状態だけは受容するようにしています。

 

今日もそんなことがありました。

探った結果、分かったことがあります。

自我が強すぎたり、

出しゃばったりする自分のことが嫌いなんだな~と・・・。

そんな自分を恥ずかしいと思っているんだな~と・・・。

さらに振り返ると、

控えめな方、相手を立てられる方と自分を比較して、

自ら自己肯定感を下げていた。

ということにも気が付きました。

 

正直、やっぱりそんな自分のことは好きになれません。

でも、確実に自分の中に居ます。

しかし、その存在を無視するのと、

人と比較することだけはやめようと思います。

無視は自己否定ですし、

人との比較は自己肯定感を下げる原因になるからです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

言い訳を考えるのに疲れる

私は「仕事ができない奴だ」

と思われることに過度に恐れを感じているようです。

 

周囲に比べて仕事が遅いのは自覚しております。

しかし、その遅さが少しならいいのですが、少しではないのです。

ただ、「少し」「少しではない」というのは、

あくまでも自分の感覚値であって、

別に他者から「仕事が遅いね」と言われたわけでもなく、

(過去の職場では指摘を受けたこともありますが...)

自分が自分のことをそう評価していて、

周囲からも「仕事が遅い」と思われたくなくて、

仕事が想うように進まず、かなり遅れているな~と感じている時、

なぜ、仕事が遅れているかの理由を、自分の能力以外のところで探し、

ここがこうだったから、

あそこがこうなっていたから、

と自分の心の中でも、周囲に対してもめちゃくちゃ言い訳している。

そんな自分に気が付きました。

そしてその行為に疲れていることにも気が付きました。

 

そんな自分にどうアドバイスしたらいいか?

 

①周囲と比較しないようにする。

そうは言っても、皆で一斉にスタートする作業であれば、

周囲の進み具合が気になってしまうこともあります。

そんな時は、そんな自分を否定するのではなく、

「そりゃ気になっちゃうよね」と一旦受け入れて、

「でも気になっている時間もったいないよね~」

と自分の作業に意識を戻すように努力しようと想います。

 

②言い訳を考えてもいいけど、必要以上に言わない。

自分の自己肯定感を下げないためにも、

仕事が想うように進まない納得がいく理由を考えるまでは

良しとしようと思います。

ただ、聞かれてもいないのに自分から言うのは、やめようと想います。

 

③仕事が遅い = 仕事ができない という思い込みを手放す。

私の思考の中で、仕事が遅いこと、イコール、仕事ができない。

ということに、直結しています。

確かに、仕事の内容によってはそういうこともあるでしょう。

でも、仕事の中には早ければいいと言うものでないものも沢山あります。

その仕事の本質をよく考えて、仕事に取り組みたいです。

 

そもそも「仕事ができない奴だ」と思われることへの恐れを手放せたら、

一番いいのですがね(^^;)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子