新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

自己認知

トレンドな生き方

今日は、メンターとのパーソナルセッションの日でした。

いつも本題に入る前に、アイスブレイクの時間があり、

近況などお話しします。

自身は、何気ない会話をしているつもりでも、

メンターは、そこに、重要なキーワードを見い出してくれることが多く、

(時には、アイスブレイクがそのまま本題に発展することも。)

アイスブレイクの時間も(の方がと言っても過言ではない時もある)

私には有意義で重要な時間であるのです。

 

今日も、アイスブレイクから始まりました。

最近は、長野と東京を行ったり来たりしていて、

先日は日帰りで長野に行って来たんですよ~なんてお話をしたら、

「トレンドな生き方だ」とフィードバックしていただきました。

単に用事があって行ったり来たりしているだけですし、

ましてや、「トレンドな生き方」をしている自覚もなかったため、

そんなフィードバックをしていただけることにびっくりいたしました。

どうやら、世間では、2拠点生活をしたい人、

2拠点生活に憧れを持っている人が、

特に40~50代に増えているということなのです。

メンターは、企業研修講師・ビジネスコーチという職業柄、

様々な、業界、業種の方々と接点があります。

そんなメンターからの情報は、リアリティーと信憑性があり、

「トレンドな生き方をしよう!!」と想って始めた2拠点生活ではなかったのですが、

意図せず世間の人が憧れるような生活が出来ている自分は、

幸せだな、幸運の持ち主だな。と想うのでありました。

自身の日常からは知り得ない情報を知ることができること自体ラッキーであり、

感謝することでもあります。

 

誰かのお役に立てることを期待して、

「トレンドな生き方」を、

こちらのブログでも紹介していきますね(^_-)-☆

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

上手くいかなかったことの原因

昨晩長野に10日ぶりぐらいに帰ってきました。
駅を出ると満天の星空。
星たちが「お帰り」と語りかけてくれているようでした。

今日は一日で様々な用事を済ませようと計画しておりました。
予定していただいたいの用事は済ませることができたのですが、
指定郵便の受け取りと、
一番済ませておきたかった車の売却が上手くいかず、
また長野と東京を行ったり来たりしなければならなそうです。
それにしても、
気持ちがいいくらいタイミング良く、
ポンポンポンとことが上手く運ぶ事柄と、
なぜか、上手くかみ合わないな~と想う事柄との差が大きく、、
その違いはいったいなんであるのか?
考えている所です。

車の売却が上手くいかなかった原因は

自身の詰めが甘かったこと。確認不足であったことです。
それにより、営業マンと私との間で、認識のズレが生じてしまったことが原因でした。
今後の対策としては、5W2Hをしっかりすり合わせるようにして、

進めていきたいと想います。


そうはいっても、車の売却に関しては、あまりにも、
歯車が合っていない感覚が強く、
自身の詰めの甘さ、確認不足だけが原因なのか?
他にも大事な改善点があるのか?
考えても答えが見つかりません。
後々わかるのか?
そもそも他に原因はないのか?
メンターであればどんな見解を示すのか?

今1つふと思いついたのが、

潜在意識の中に大好きな車であったがゆえに、

「手放したくない」という想いが残っていたのかもしれない。

という仮説です。

 

それにしても、今日の北アルプスは奇麗だったな~。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

焦りと不安と楽観性

就職活動は順調に、

応募 ➡ 選考 ➡ 面接 ➡ 不採用

を繰り返しております(^^;)

正直、不採用の連絡を頂いた時には、

がっかりしますが、

この経験には意味がある、

必要な経験なんだという思考回路が働き、

むしろ順調なんだな~と楽観的であったりもします。

 

なぜ、楽観的でいられるのか?

要因は大きく3つあると考えます。

 

①最低限の衣食住は守られている

下の子も成人し、

自分一人が暮らしていければよくなったこと、

長野には土地も住む所もあるから、

最悪ダメなら戻ってくればいい。

仕事が見つからなければ、社会保障もある。

(日本はありがたいです。)

 

②この3月は試練の時ということを教えていただく。

少しスピリチュアル的ですが、

占星術の世界では、この3月は試練の時とも言われているそうです。

ということは、流れ通りですよね。

占星術を信じる信じないは別として、(私は信じますが)

私の今の状況を心配してくださる方が知識提供してくださった、

そのこと自体がうれしいですし、愛を感じます。

その愛こそが、楽観的でいられる真の要因かもしれません。

 

③自己信頼度が高い

自己肯定感の要素の1つである、自己信頼。

8年という歳月の中で、自分との間に結んだ信頼関係。

自分は自分を裏切らない。

自分は自分を大事にしてくれる。

どんな時も自分は自分の味方。

こういった想いが、土台にあるから。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手を想って臨んだ勉強会

今日は、勉強会のファシリテーターを務めさせていただきました。

私が担当したテーマは「お金」

どんなテーマを扱ったら、

勉強会に参加してくださる方々が、

必要とするより多くの、気付き、学びが得られるのか?

それが、個々の成長や、チーム全体の成果に繋がったら、

チームのためにいつも全力を尽くして支援くださっているリーダーは、

きっと喜んでくれるだろう。

そんな想いを胸に、

タッグを組んで、今回の勉強会のファシリテーターを共に務めた、

心友であり、学友でもある仲間と、

準備を重ねて臨んだ勉強会でした。

 

参加してくださった方々の、

向上心や、共に学び、共に成長しよう、

というスタンスに助けられ、

勉強会は大成功!

ありがたいことに、

最後の1時間は、マイメンターによるスペシャル講座もありまして、

沢山の、気付き、学びをお持ち帰りいただけたのでした。

(もちろん私もお腹いっぱい受け取りました。)

 

勉強会の最後に、

講師として人前に立ったことが1度もなかった自身を、

ゼロから指導してくださったマイメンターから、

「ファシリテーション力がかなりのレベルまで上がっている」

と、フィードバックしていただきました。

自分自身にそういう自覚がなく、

むしろ、まだまだ下手だなーと想っていたので、

企業研修講師を生業としている師匠からの承認は、

非常にうれしく、自信にも繋がるのでした。

ちょっと照れ臭い気もしますが、

師匠のおっしゃることなので素直に認めようと想います。

 

充実した時間を共に創り上げてくれた

マイメンターと仲間の存在に感謝するばかりです。

ありがとうございました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

心のゆとりを意識する

2年前に上京した、次男曰く

「東京で働くのって結構大変なことあるよ。」

 

その言葉の意味が少しわかってきた気がします。

単に、仕事の大変さを言っているのかと想っていました。

でも、地方であろうが、都会であろうが、

新しい仕事を覚えたり、

新しい仲間と信頼関係を築いたりすることに、

大差はありません。

仕事を探すということに関しては、

長野より格段に、

希望の条件に合った仕事が沢山あるというメリットもあります。

 

 

ここ2~3日、新しい働き先を決めるため、

面接を受けに行ったり、応募する仕事を検索したり、

お仕事を紹介してくださる営業の方とお話をしたり

などして過ごしておりました。

人混みの中を面接に向かったり、

営業の方と主に条件のところでの話をしたり、

狭ーいアパートで、一人黙々と、

賃金や、通勤時間などの羅列を観ているうちに、

どんどんどんどん「条件」を観ることにのめり込んでいき、

本当に自分がそこで働きたいのか?

という観点が抜けていたことにも気が付きました。

 

長野では、職場の窓や通勤時、実家の庭から

北アルプスが見え、

ちょっとゆっくりしたいなと想えば、

山、川、緑いっぱいの大きい公園など、

当たり前のように自然が溢れ、

その環境を使い、

自分の心にちょっとした間(ま)を持てていました。

改めて、長野では、「自然が豊富」という環境に恵まれていたな

と感じるのであります。

 

しかし、都会には、そういった環境が少ないです。

自分でより意識的に、

心のゆとりを持つように心がけないと、

スピード、損得など、

「思考」寄りになってしまいます。

「思考」寄りになってしまうことのデメリットは、

40代前半までの自身の人生で、

嫌と言うほど味わいました。

 

長野出身の次男が感じる「大変さ」とは、

心のゆとりを持つ、自分を保つ、

こういった意味も含まれるのではないかと想うのです。

(恐らく彼は、感覚的に言っていると想うのですが・・・)

 

「心のゆとり」

都会では、具体的にどう持てばよいでしょうか?

今一つ気が付いたのは、

「歩く」ことです。

駅1つ分くらいの距離を歩くと、

時間の流れがゆっくりと感じられます。

空を見上げれば、自然も感じられます。

人々の日常、生活を想像したり、

自分の今の気持ちと向き合えたりもします。

 

それぞれの環境で、それぞれのやり方で、

「心のゆとり」

を持つ努力は、自分のためにしてあげたいものです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

 

それ、あなたにしかできないこと?

この春より、東京での新生活を始めるための準備として、

今、東京の次男が住むアパートに来ております。

 

次男がバイトから帰宅し、ちょっとだけお酒を飲みながら、

かれこれ3時間くらい話しました。

近況からは始まり、

お互いのこれからの人生に対する考え方、方向性、具体的な計画、

昨今、世の中を騒がせていた話題に対するお互いの意見、

SNSの傾向性に対する意見や観点、

職場にいた個性的な人の話、

身近に居る人のそこ見習いたいな!という話、

などなど、

本当に想いつくまま色々なことを話しました。

 

3時間の話の中で、一番印象に残った次男の言葉が、

今日のタイトル、

「それ、あなたにしかできないこと?」

です。

 

この問いを

投げかけたくなること、

投げかけたくなる人、

投げかけたくなる場面が、

あるのだそうです。

反対に、

「それ、あなたにしかできないことだよね!」

ということをやっている人、

やろうとしている人を尊敬できるし、

自分もそのスタンスで生きていきたいと言うのです。

 

私も、そんな息子から、

尊敬される人になりたいと思うのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

優先順位を決める

私の中にある、
あまりよろしくないセルフトークを発見しました。

「苦手だから・・・」


苦手だから・・・の次にくる言葉を考えた時に、
やる!!挑戦する!!の比率より、
やらない!とまで断言しないにろ、

苦手だから、どうしようかな~。

苦手だから、やっぱやめておこうか。

など、どちらかと言うと後ろ向きな言葉が後に続く比率の方が

高いことに気が付きました。

苦手なことを得意な人に頼む、

お金を払ってもプロに頼む、

という手段もあると想います。

それは健全な考え方であると私は考えます。

しかし、人には頼めない苦手なことは、

やはり、少しづつでも改善できるように

自分で意識的にやっていく必要があると感じます。

 

その一つが、今日のタイトル

「優先順位を決める」です。

これが得意になれば、

日々の限られた時間を、より効率的に使うことができます。

 

今、同時にやらなければならないタスクが複数あります。

大きな優先順位で言えば、

退社が決まった今、新しい生活の基盤をまずは作ること。

これが最優先です。

その中でも、更に細かいタスクがあります。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、

あの手続きはどうやるのかな?

気になることばかりです。

ありがたいことに、今、有給休暇を消化させてもらっているので、

時間はたっぷりあると思いきや、

あっという間に一日が過ぎてしまいます。

 

そこで、毎朝TODOリストを創ることにしました。

どんなに細かい事でも、気になることを書き出し、

今日できることは何かな?

今日どうしてもやらなきゃいけないことは何かな?

まだ先のことでも良い事は何かな?

と考え、

今日は、5個タスクをこなすぞ!とか、

今日は、このタスクに集中しよう!とか、

意識するようにしています。

 

ばっちし上手くいった!!という日は少ないですが、

それでも、リスト化して一日を過ごすのと、

そうでないのとでは、効率度、充実度に違いがあることが、

実感できます。

 

TODOリストの習慣化にまずは挑戦です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

相手の期待を知る

皆さんは、

〇〇が自分にどれだけ期待をしているか?どんな期待をしているか?

ということを考えたこと(自問したこと)はありますか?

(〇〇の例➡両親、先生、上司、先輩、同僚、家族、メンター、コーチ・・・)

私は、ほとんどありませんでした。

その理由を考えた時に、

「自分なんて、期待されるに及ばない。」

という非合理的なビリーフ(思い込み)と

自己肯定感の低さ(自己卑下)と

単に、そういう質問を自分に投げかける習慣がなかったからだと

考えます。

 

しかし、この非合理的ビリーフが原因で、

相手の期待に気付かず、

結果的に、

相手の期待を無視したり、裏切ったりして、

相手を傷つけてしまう。

という失敗をしてしまいました。

 

しかし、反対に、相手が自分に対して、

どんな期待をしているのか?

ということを知ったら、

その期待に応えたい!!という強い想いが湧き、

それがエネルギー、パワーとなって、

行動促進に繋がり、

自分が望んだ現実を得たという経験もしました。

 

相手が自分にどれだけ期待をしているか?

どんな期待をしているか?

想像する習慣付けをしていきたいと考えます。

アファメーションにて・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「不安と恐れ」からの選択

これまでの人生で

上手くいかなかったこと、失敗したこと、

様々な経験をした中で、

その大きな原因の1つに、

「不安と恐れ」から選択していたことが挙げられる

と自身は考えます。

 

なぜ、そう考えるか?

 

それは、8年前、マイメンターと出会い、

「自分の本心」から選択することの重要性を

知識として教えていただき、

実際にそれをやってみたことで、

「自分の本心」から選択することの方が、

スムーズに事が運ぶことが多いことを実感したからです。

「不安と恐れ」は「自分の本心」を観えなくします。

だから、物事を選択するとき、

「不安と恐れ」からの選択は上手くいかないと考えるのです。

 

昨日、こちらのブログにも投稿いたしましたが、

私は、貴重なチャンスを掴むことができました。

その要因の一つに、

「自分の本心と向き合えた」ことがあると想います。

最初、チャンスをいただいた時、

「不安と恐れ」からくる選択に傾きかけました。

たまたま、それを観ていた、心友が、

「ちかりんはどうしたいのか?」

「ちかりんの迷いは何か?」

「ちかりんが大事なことは何か?」

という質問を投げかけてくれ、

自分の本当の気持ちが明確になったのです。

心友には本当に感謝いたしております。

 

「不安と恐れ」が大きければ大きいほど、

そのパワーは強烈です。

「不安と恐れ」からくる選択は上手くいかないと、

重々承知しているにも関わらず、

本心を曇らせてしまうのですから・・・

 

今回は、心友に助けられましたが、

一旦、落ち着いて、上記のような質問を、

自分で自分に投げかけられるようになると、

より良い選択が、よりスピーディーに、

できるようになりますね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

「うれしいだろうな」のパワー

ここ、数週間、利己的、自己中モードで

周りが見えない状態になっていた私。

その原因は、

進む道が不明瞭であることへの不安と恐れ。

体の疲れとやや不眠気味だったこと。

によると考えます。

 

不安と恐れの渦に巻き込まれると、

まずはその渦の中に居ることにすら気が付かず、

次第にその渦の深い方深い方へと

沈んでいっていることにも気付きません。

先日のセッションで、沈みかけていることに、

マイメンターが気付かせてくださいました。

これが、プロのメンターを付ける最大のメリットの1つです。

 

気付いたからには行動を変えなければなりません。

そのアドバイスはいただきましたが、

それを実行するかしないかを決めるのは自分自身でありますし、

決めて行動に起こすかどうかも自分次第です。

実行しました。

 

これをしたら「相手がうれしいだろうな」と想うことを、

一所懸命自分で考えて、それを伝えしました。

途中で、言葉が詰まってしまったりして、

決して、上手い話し方ではありませんでした。

でも、相手はその想いを汲み取ってくださいました。

汲み取ってくださっただけではなく、

そこから、色々と、

気付いたよ、励みになったよ、ありがたかったよ。

と言ってもらえたのです。

 

涙が、溢れてきました。感動の涙です。

「相手がうれしいだろうな」と想うことを行動に起こすと、

自分が想っていないほどに、

相手の心に響くんだなーということを実感しました。

自己中モードから、抜け出た瞬間でもありました。

 

この貴重な経験は、忘れないようにしなければなりません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子