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自己受容

敢えて受容しない選択をしてみる

どうしようもなく、ダメな自分を発見しました。

自分の中に、確かに、このダメな自分が居ます。

その存在は認めざるを得ません。

でも、このダメな自分を受け入れたくありません。

というより、

受け入れられないです。

受け入れてしまったら、

人としての成長が得られない。

そう感じるからです。

今まで、どんな自分も受け入れることを、

モットーとしてまいりましたが、

今回は、敢えて受け入れず、

成長の糧にしてみようと想います。

(受け入れたくない自分を受け入れる選択とでもいいましょうか・・・)

 

今、ふと、ダメダメな自分を脱ぎ捨て、

そこからスーッと脱皮しているような、

未来の自分の姿が観えました。

「卒業」「さようなら」

言葉にすると、そんな感覚です。

 

 

具体的行動に落とし込み、

自分を変えていく努力をしていこうと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

ダメダメな自分に大爆笑

2月10日。松本平は大雪でした。

ニュースでは積雪30㎝と言っておりましたが、

松本の中心地より、

標高が高い地域に住んでいる私の家の周りは、

30㎝は優に超えている積雪量でした。

10日は一日中降っており、

会社から帰宅すると駐車場兼庭は、一面30㎝越えの雪。

車をなんとか頭から突っ込み、

自分が歩くところと、玄関だけは雪かきし、

あまりの積雪の多さに他の場所は雪かきを断念。

それでも、家に入るまでに、30分くらいはかかったでしょうか?

 

夜が明けると、晴天。且つ、気温も高い。

雪かきしなきゃ~。と想いつつ、

自然と解けることも期待して、

本を読んだり、考え事したりして、のんびりしていました。

そこにチャイムが。

出ると、もうすぐ81歳、83歳になる両親が!!

「どうしたの?こんなに道が悪い中。」と私が尋ねると、

「すごい雪だったから、お前のとこの庭の雪が心配になって~。

全然、雪かいてないじゃない!のんびりしてるな~。

お母さんなんて、昨日から5時間はやってるよ!」と、ややお叱り気味。

 

「もうちょっと解けたらやろうと想って~。

あと、雪かきするより車で踏みつけて固めたほうが後々溶けやすいって、

外事情に詳しい土建屋さんに聞いたから、そうしようと思ってた~」

といい訳する私(^^;)

言い訳している間に父はもう作業に取り掛かっていて、

父の四輪駆動車で雪を踏み固めてくれていました。

車が入れない所を、母と私で雪かきし、

結局のところ、ほとんど両親にやってもらった形となりました。

 

80歳を過ぎた両親にここまでさせる

50歳娘だめだめだな~(^^;)と

心の中で自分のことを大爆笑している私。

 

自己否定マインドで生きていたころの私であれば、

80歳過ぎた両親にこんなことをさせてしまう自分なんて、

なんてだめなんだ~。ほんと、恥ずかしい(>_<)と

自分をめちゃくちゃ責めていたでしょう。

もちろん、ダメな自分が恥ずかしすぎて、

こんなことをブログで公開するなんてできません。

 

両親に申し訳ない気持ちが全くないと言ったらうそになりますが、

こんな50歳だめだめな私。

こんな私でも、両親だから許してくれる。

安心して、このだめだめさをさらけ出せる。

根底にこの想いがあるから、

ダメダメな自分を受容できるのだと想います。

 

いつまでも、

お父さんお母さんの子供のままでいさせてくれてありがとう。

両親が元気で居てくれる、それだけでありがたいのに、

娘のためにここまでしてくれるなんて。

だめだめな娘をなんだかんだ言って、全力で助けてくれる存在。

今の幸せがずっと続けばいいのに・・・。

 

いやいや、幸せは感じるもの。

それは私次第。

この幸せは永遠に続きます。続けてみせます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

ありがたい悩み

マイメンターとデザイン会社様のご協力により、

今年の1月6日に開設したこちらのホームページも、

1カ月が過ぎようとしています。

同時に、MindLabo代表としての活動も始めたのですが、

名刺をまだ作っていなかったので、

今、同じデザイン会社様に、

名刺も作成していただこうとしています。

 

「こんな感じでお願いします。」と

ざっくりなイメージでお願いしているにも関わらず、

見事なまでに、

これいい!!気に入った!!というデザインを

提案してくださるため、

提案してくださった全てのデザインが気に入ってしまい、

どれを採用したらいいかで今とても悩んでおります。

贅沢且つ、ありがたい悩みです。

 

こちらのホームページもピンクを基調にしているのですが、

名刺も、ピンクメインで行くか?

それとも、他の色で行くか?

まずはそこから悩んでしまい、

ふと、ピンクの色の持つ意味って何だろう?と、

ネット検索してみると、

ピンクが持つキーワードの一つに

「自己受容」があるということを知りました。

びっくりしました。

そもそも、このホームページの色をピンクにしたのも、

直感というか、なんとなくというか、

(Kis-My-Ft2の藤ヶ谷君のカラーでもあるし)

特に深く考えないで選んだのに、

無意識のうちに

「自己受容」

という、こちらのホームページのテーマである

(私の人生のテーマでもある)

自己肯定感の土台のカラーを選んでいたのです。

 

名刺、選べそうです(^^)/

 

自分だけの、名刺を持てるなんて、

自己否定マインドで過ごしていた8年前までは、

夢にも思っておりませんでした。

 

できたら真っ先に、マイメンターへ送ります。

私が自分らしさを取り戻すことに、

全力で支援してくれた人ですから・・・

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

自分を見失う時のサイン

今日一日、自分を見失っていたな~ということに

自分で気付くことができました。

 

今までは自分で気付けなかったのに、

なぜ、気付くことができたか?

 

ベースは、メンターからの学びと助言です。

前回のパーソナルセッションの時に、

私の今の状況における最重要課題は、

優先順位をたてること

であると助言をいただきました。

そして、

私らしくない行動も目立つ

というフィードバックも頂きました。

 

そのベースがあったおかげで、

「優先順位」と「自分らしさ」

により注意を払って生活していたため、

 

今、優先順位と外れたことしているよ~。

今、自分らしさから離れているよ~。

 

というできごとや情報(サイン)を

たくさん得られたることができたのです。

そのたくさんのサインを集結させてわかったこと、

それが、

 

「恐れと欲望」に囚われると、自分を見失う。

 

ということです。

それが強ければ強いほど自分を見失います。

 

今までは、自分が心の奥底で抱えている

「恐れと欲望」の存在に気付いていませんでした。

というより、無意識に気付かないようにしていたのかもしれません。

恐れてはいけない、強欲なのは恥ずかしい。

そんなビリーフがあったからだと自己分析します。

 

「恐れと欲望」

多かれ少なかれ、誰しもが持っているものです。

 

自分の中でその存在を認め、

受容できたことは大きいです。

自分を見失っていたことに、

自分で気付けるようになったのですから!

 

正直、今やらなくていいことにエネルギーを費やしてしまった

今日一日の過ごし方を悔やんでいます。

この悔しさをバネに、

今やらなければいけないことに集中し、

一つ一つを丁寧に行っていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

自己肯定感の土台

自己肯定感の土台は「自己受容」です。

これは、プロコーチであるマイメンターや

マイメンターの師の講演会で、

7~8年前理論として教えていただきました。

それを知れたことで、

「自己受容」を意識して生活するようになりました。

そして次第に、この理論が、頭だけではなく、

体感覚で解ってきます。

じわじわと腑に落ちて行く感じです。

 

例えば、人から自分の短所を指摘されたとします。

その指摘された短所をどれだけ受容できているかが、

心の動揺、傷つき度合い、落ち込み度合いに比例します。

「やっぱり自分はダメなんだ~。」

「どうせ私なんて・・・。」

と傷ついたり、落ち込んだりすることが、

指摘された短所を自己受容ができていればいるほど減ります。

自己受容が完全にできていれば、

「私はそういう人間だから」と健全に自己を肯定することができます。

(ふてくされたり、強がったりしての「私はそういう人間だから」とは違います。)

 

短所を指摘された時、指摘した相手を「怒る」人がいます。

昔の私がそうでした。

「怒る」ことで、自分の短所を観ないようにしているのです。

自分の短所を、認めたくない、見たくない、という気持ちが強ければ強いほど、

その心の動揺は大きいです。(感情的になります。)

これは私の主観です。

 

自分の短所を、認めたくない、見たくない、

イコール 自己否定だと私は捉えています。

だって、自分の中に確かに存在する自分を居ないことにしようとしているんですから。

だた、人間には、どうしても認めたくない、認められない自分の欠点や短所があります。

ほんとはそれを全て受け入れられたら楽なのかもしれませんが、

そう簡単に受け入れられないこともある。

それが人間でもあると私は考えます。

そういった意味では、自分の短所を認めない(自己否定)という選択をしたとしても、

それはそれでその選択を認めることも大切なのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

不器用な自分を受容したら

私は、不器用で要領が悪いです。

そんな自分のことが大嫌いでした。

たまーにですが、

自分のあまりの要領の悪さに、今でも、

「あー!もう!どうしてここまで要領が悪いかな~」

とややいじれっぽくなり、

自分つっこみすることもあります(笑)

 

しかし、昔の私とは明らかに違うことがあります。

「不器用な自分」を受容しているかしていないかです。

「不器用な自分」を受容していない頃は、

それを隠すことに必死だったな~と今振り返るとわかります。

何でも完璧にこなし、できる自分を演じていたのです。

だから、そこまで無理してやらなくてもいいんじゃない?ってことや、

得意な人にお願いすればいいじゃん!ってことまで、

全部自分でこなそうとして、寝る時間を削ったり、

自分の健康を害してまで、

「演じること」に時間と労力を費やしていました。

 

「不器用な自分」を受容できるようになった今は、

最初から「できない!!」と言うことは極力しませんが、

できないから教えて!とか

できないから手伝って!とか

できないからやって!とか

言えるようになりました。

そもそも、「それは苦手」というものは最初から断ることも

できるようになりました。

 

そして、「演じること」に費やしていた時間と労力が激減した分、

心にも余裕ができ、

反対に自分も自分が得意なことを周囲の人のため役立たせようという気持ちになり、

実際にそれができるようになってきました。

幸せです。

 

別に、誰かの役に立たなきゃっ!て思わなきゃいけないってことではありません。

人は在りのままでただ存在しているだけでいいのです。

ただ、「人に与える幸せ」もあるんだなということに気付けたことは大きいです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

認める・受け入れる・手放す

昨日は、マイメンターからパーソナルコーチングを受けました。

そこで私は、

自分を見失い、方向性を誤り、

無意識のうちに、

不快な雰囲気を醸し出してしまっていた。

ということに気付かせてもらいました。

このままいったら本当に危ない所でした(*_*)

 

やはり、メンターから、

定期的に客観的視点を入れることは、

自身にとってはまだまだ必要且つ、

重要であると感じるのでした。

 

自分を見失った原因の大きな1つに、

「不安」がありました。

今年は、自分の人生を大きく変える決断を遂行していく年。

その決断自体に迷いも後悔も無いものの、

未知への不安は感じていました。

しかし、その不安に対し、見て見ぬふりをしていたのです。

その不安が心の奥で膨くれあがっていることにも気付かず、

それが焦燥感に繋がっていることにも気付かず、

そのネガティブな感情が漏れて出してしまっていたことにも気付かず・・・。

今振り返ると、ここ1か月ほど、

ご機嫌な自分を少しオーバーにアピールしていたようにも思います。

 

ここで自己受容の基本をしっかりと自分にしてあげようと想います。

 

今、めちゃくちゃ不安感じてるよね。

そりゃ、先が見えなきゃ不安だよね。

これからの人生を大きく変えるんだから不安になって当然だよね。

不安を感じちゃいけないって想ってない?

感情は湧き上がってくるものだから仕方ないんだよ~。

でも、その感情を手放すという選択もできるんだよ~。

あなたは、ずっとその感情を握っていたいですか?

味わっていたいですか?

答えは?

「NO」

じゃあ、手を振ってさよならしよう。

不安よさようなら~。

希望にあふれた新しい未来を想像しよう。

 

MindLabo代表 山本智香子