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在り方

レスポンスの速さを意識したら

会社勤めをしている時は、

スマートフォンを観るのは、休憩の時のみ。

従って、平日の場合、

スマートフォンのチェックをし、

lineやメールの返信をするのは、

お昼休憩の時と、

残業がある時は17時の休憩の2回のみでした。

(後は帰宅後)

 

だいたい、1日以内に返せばいいかな~

という感覚値でした。

 

しかし、これからは、フリーランスとして、

生計を立てることが目標です。

そんな私に、マイメンターが、

「レスポンスの速さ」を意識するよう、

アドバイスをくださいました。

 

今現在私は、3/20の退社日まで、有給休暇を使い、

東京での仕事を探している最中なのですが、

「レスポンスの速さ」を意識するようになったら、

「レスポンスの早い」人材派遣会社さんと出会い、

あれよあれよという間に、

職場見学にまで進むという流れになりました。

今年に入ってから、少しづつ仕事探しをしていたのですが、

応募しても、履歴書提出にまでなかなか行かなかったですし、

履歴書提出までたどり着いても、

面接まで行くことはほとんどありませんでした。

 

皆さんは、「引き寄せの法則」

というものがあるのをご存じでしょうか?

上記の内容が、

はたして「引き寄せなのか?」は、

よくわかりませんが、

そうとしか思えないくらい、

行動を変えたら、変えた通りの企業様に出会えました。

これを単なる偶然と捉えず、

これからも「レスポンスの速さ」を意識して、

信頼のおける企業様と出会っていこうと想います。

 

自分が変われば道は開ける。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山尾と智香子
 

一度逃しかけたチャンス再び

自身の、在り方の低さから、

貴重なチャンスを逃しました。

自分の不甲斐なさに、

期待を持ってチャンスを与えてくれた相手に対して、

申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

してしまったことは取り返しがつきませんが、

せめて、そのことに対して誠実に謝罪しようと考え、

謝罪の気持ちを伝えました。

その想いを汲み取ってくださったのでしょう。

再びチャンスをいただけました。

そのチャンスを掴むかどうかは自分次第です。

 

今回は掴みました。

 

チャンスを掴んだ要因を以下にまとめました。

 

【要因①】

「不安と恐れ」からの選択ではなく、

「自分の本心」に従った選択ができたこと。

 

【要因②】

相手の気持ちを考え、

その期待に応えたいという気持ちと、行動。

 

【要因③】

自分が、何に一番エネルギーを注ぎたいか、

優先順位を明確にしたこと。

 

以上となります。

①~③、それぞれ、

具体的にどのようにしたらそうできたのか?は、

おいおい、お伝えできたらと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

SOSを出せる環境

3月から東京生活を始めるための下準備として、

この週末は、東京に住む次男のところで過ごしておりました。

次男は、私にとって息子でもあり、

自分の夢を実現させるための同志でもあります。

その、夢への一歩を踏み出す場所として、

お互いに東京を選んだというわけです。

次男は2年前から上京しているので、

そういった意味では先輩でありますが、

彼より30年長く生きている私は、

その分、経験も多いので人生の先輩ではあります。

(自分で言うのもおこがましいですが(^^;))

そんな二人が、2人の未来について、

じっくり、ゆっくり、話すことができました。

余談ですが、

「場所」というのはマインドに影響を与える大きな要素の1つでもあるので、

夢を語る場所に、東京の夜景を一望できる某ホテルのラウンジを選びました。

(ちょっとお値段は張りましたが(^^;))

 

次男は、聴き上手であるため、意識していないと、

私ばかり話してしまいます。

今回は、私が「聴く」ということを意識したこともあり、

なぜ、そうしたいのか?

なぜ、その行動なのか?

など、その意図や気持ちの部分を聴くことができました。

私が想っていた以上に、

「自分が実現したい夢」を中心に物事を考え、

行動しているということがわかり、

その部分では安堵しましたし、

私自身も見習うべきところが多々ありました。

 

ただ、社会人としては新人も新人。

人との関わり合い、繋がり、

そういったものを大事にするからこそ、道が開けていく。

逆に、信用を失うとそこで道が途絶えてしまう。

そういったことを自身も経験しましたし、観てもきましたが、

息子はその経験がまだ浅いので、

どれだけそれを深く理解しているかはわかりません。

 

「失敗も経験。それを学びに変える。」

が私のモットーではありますが、

失敗の中でも、

取り返しがつかない失敗、

取り返すがものすごい大変な失敗というものだけは、

避けてもらいたいと考えます。

避けるための1つの手段として、

「SOSを出す。出せる環境、関係性をつくっておく。」ということが、

生きるうえで大切なことであると私は考えます。

息子にとって「SOSを出せる人」で在りたい。

そう願う、同志、母なのでありました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「強み」のプレゼント

ある機会をいただきました。

チームメンバーに、

お互いの「強み」をプレゼントしあう

という機会です。

 

敬愛するメンバー1人1人の顔を思い浮かべ、

自身との関係性、

メンバーそれぞれが歩んできた道、

大切にしている(していそうな)価値観、

などを想い出しながら、書き出していきました。

そして「はっ」として、気付いたのです。

 

時間を忘れ、夢中になって書き出している自分に!

そして、それをめちゃくちゃ楽しんでいる自分に!

 

自分の「強み」をフィードバックしていただけることは、

もちろん、めちゃくちゃうれしいしです。

しかし、メンバーの強みを考えることも、

それと同じくらい(いや、それ以上?)にうれしいのです。

 

思う存分相手の強みを考え、それを思いっきり相手に伝えられる機会。

よく考えたら、敢えてつくらないと、そう沢山ない機会だと思います。

 

この機会を与えてもらったことに感謝ですし、

「強み」のプレゼントができる仲間の存在にも感謝ですし、

沢山の「強み」をプレゼントしてくださったメンバーにも感謝です。

 

「強み」を伝える

こんなささやかなことで、幸せな気持ちになれるなら、

日常でも、さりげなく、意識的にやっていこうと思います。

相手のためにも、自分のためにも・・・。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

追伸、

私が大事にしているもの(人)として、

「自己肯定感」「ジェラート」「藤ヶ谷太輔さん」

この3つの印象が強いようです。

皆が皆、口をそろえておっしゃっています。

確かに、この3つに対する熱量は半端ないです(笑)

自他ともに公認ですね!

「あの件どうなった?」を言わせない。

先日の、マイメンターとのセッションで、

報連相の本質に気付かせて頂いてから、

「信頼関係の構築」という目的意識をもって、

職場でも、プライベートでも、

報連相を意識しておりました。

そして、1つわかったことがありました。

そのきっかけとなったフレーズが、

職場の先輩から言われた

「あの件どうなった?」

です。

そういえば、今までも時々この言葉を言われていた気がします。

でも、普通にその質問に答えているだけでした。

この言葉を先輩に言わせてしまったということは、

私が報連相を怠っていたんだ、

相手が十分だと感じる報連相をしていなかったんだ、

ということをその時察する必要があったということに気が付きました。

 

これからは、

「あの件どうなった?」

と、相手に言わせないよう、思わせないよう、

意識してやっていこうと想います。

 

私がやってしまっていたのが、

聞くだけ聞いておいて、

その問題が解決してほっとすると、

結果、上手くいったよ。とか、なんとかなったよ。

ということを伝え忘れてしまうということです。

聞かれた相手は、あの後どうなったんだろう?

と心配している場合もあります。

 

まずは、このことから改善するように、

聞いたら、どうなったかを報告するということに、

注意を払っていこうと考えます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

報連相の本質

「報連相」この言葉を聴いて皆さんはどう想われますか?

 

社会人としての常識。

やらなければいけないこと。

部下が上司にすること。

 

これまでの自身の考え方です。

これらの考えは間違えというわけではありませんが、

抜けていることがあります。

 

目的意識です。

 

なぜ、報連相が必要なのか?

一言で言うと、

「相手との信頼関係の構築のため」

ということを、身に染みてわかるように、

マイメンターが教えてくださいました。

それにより、これまでの私は、

「報連相は大事」ということを、

知識として知っていたという程度で、

実際にできていなかったし、

本当の意味でその重要性について理解できていなかった。

ということに気付かせていただきました。

 

さらに、教えていただいたのは、

「報連相」は、

ビジネスだけに限られたことではないということと、

誰に先に伝えるか?という順番も大切だということです。

 

過去の自分の行為を振り返ってみると、

あの時相手がなぜ不快な顔をしたのか?

あの時相手がなぜ怒ったのか?

が理解できました。

まだ、不快な顔をしたり、怒ってくれただけいいかもしれません。

心のうちでがまんしたり、

理由もわからないまま急に距離を置かれるよりは・・・。

 

報連相を怠ったことにより失った信頼は大きいし、

それに対する悔しさ、申し訳なさも大きいですが、

それを嘆いてても失敗が消えるわけではないので、

これを学びに変え、これからの自身の在り方、

言動に活かしていこうと想います。

 

MindLabo代表 山本智香子