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在り方

因果応報のスピードと言動の自覚

「自分のした行いは、良いことも悪いことも自分のところに返ってくる。」

ということは、古き時代から言われていることであり、

「因果応報」という言葉は、

「原因と結果の法則」という原理原則を、

端的に的確にまとめた言葉だな~と、

改めて、古くからの言葉の持つすごさを感じるのであります。

 

先日、自覚なく、無意識にしていた私のあまりよろしくない行為を、

メンターに気付かせていただきました。

そして、自分のした行為というのは良くも悪くも自分のところに返ってくる。

ということも合わせて教えてくださいました。

たとえ、無自覚であってもです。

 

それを教えていただいたのがつい先日のことでしたが、

1か月も経っていないのに、まさに自分のところに返ってくるという、

現実を目の当たりにしました。

スピリチュアルの世界では、約3年前から風の時代に入ったといわれ、

その特徴の一つとして、「スピードの速さ」が挙げられるのだそうです。

物事の変化のスピード、人生の展開のスピードが、

ここ2~3年早くなったな~と感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

「因果応報」もその例外ではないのだと私は捉えております。

 

そして無意識であっても、それが現実として返ってくる。

ということを体感し、無意識を意識化することの重要性も知りました。

 

もしかしたら今まで起きた苦いできごとも、

無意識のうちに誰かにしていたあまりよろしくない行為が、

自分のところに返ってきていたことも多々あったのかもしれません。

むしろ、そちらの方が多かったかもです。

 

無意識を意識化することは簡単ではありませんが、

相手が一瞬眉をひそめたときの自分の言動を振り返ったり、

メンターや家族からの愛あるフィードバックから気付いて、

1つずつ直していくしかないのかな~と思います。

 

1つ大きな原因として、

「感謝」が足りていないときに、

その無意識のあまりよろしくない言動が出てしまう、

ということが分かったので、

何事も「感謝」することには、

常に意識を向けていこうと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

新しい出会いがエネルギーになる

何か新しいことを始めると、多くの場合、

人との出会いがありますよね。

 

初対面の人と関係性を築くとき、

自己肯定感が低い頃の私であれば、

自分に自信がなかったため、

素の自分を出すことができず、

相手に気を使い過ぎて、へとへとだったと想います。

まだそれに気付いていればいいのですが、

その自覚もなく、

疲れの原因が何かを年齢や、運動不足などのせいにしておりました。

しかし、自己否定が特に酷かった、30代~40代前半の頃より、

51歳で筋力、体力なども落ちている今の方が、

感覚的に10倍以上、体が軽く、エネルギーもあると感じております。

 

今日、数名の方と新しい出会いがありました。

その中の1人の方は、大学生。

年齢を伺うと、「最近20歳になったばかり」とおっしゃるので、

誕生日を伺うと、なんと私と同じ5月29日。31歳違いますが(^^;)

ひろーい東京なのに、駅が近くだったり、リケジョだったりという、

共通点が色々あり、(そういえばお母様の年齢も同じでした)意気投合。

帰りの電車をご一緒し、約30分ほどでしたが楽しく会話をさせていただき、

あっという間に最寄りの駅についてしまいました。

 

大学の勉強を一所懸命されているお話。

そんな中でも、休日は好きなことして息抜きをされているお話し。

お父様、お母様との関係性のお話し。

好きなお店のお話し。(ジェラート好きという共通点もありました。)

などなど、

今どきの若い方の、スタンス、考え方、感じ方を伺うことができました。

大学で学んでいることを含め、興味があるものが色々とあるとのこと。

その分野のお話しをされる時のお顔が、

希望に満ちて、きらきらと輝いておりました。

すがすがしく気持ちの良いエネルギーを沢山いただきました。

 

素敵な出会いと素敵な時間をいただけて、本当にありがたかったです。

 

昔の私でしたら、

初対面でこんなに打ち解けることはできなかったと想いますし、

それどころか31歳も年の離れた子と何を話そう?と戸惑い、

気を使い、それこそエネルギーを消耗していたかもしれません。

自己肯定感を高めたことで、

素の自分を出せるようになったメリットは大きいです。

(もちろん、素の自分を出せるかどうか?出すかどうか?は

相手や、その時の状況などにもよりますが・・・)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

断るという行為

以前よりは、できるようにはなりましたが、

私は「断る」という行為が苦手です。

なぜ、苦手なのか?

その理由は、

断ったら、

◆相手が自分のことをどう想うかが気になる。

◆自分が相手に対して罪悪感を感じるのが嫌。

大きくこの2つです。

 

例えば、職場で仕事の依頼を断る時、

無能な奴、役に立たない奴と想われるんじゃないか?

力になってあげられなくて申し訳ないな。

例えば、食事の誘いを断る時、

嫌われるんじゃないか?

せっかく誘ってもらったのに申し訳ないな。

こんな具合です。

 

ですので、コーチングを学ぶ前までの私は、

自分がきつい状態でも無理をして引き受けたり、

気乗りがしないことでも「せっかく誘ってくれたんだから」、

と想って、

「断らない」という選択の方を格段に多く選んでいたように想います。

しかし、時と場合によって「断る」ということは、

自分を守ったり、自己を尊重する行為であるということを学び、

少しづつですができるようになってはきています。

 

しかし、まだまだ、苦手だな~と感じているのは事実ですし、

実際に、意識していないと、ついつい、

断るべきことを引き受けてしまったりしている自分がいます。

先日も、メンターから、

「それはきっぱりと断ることだ」と指摘された事柄があり、

勇気をもって断ったため、それ以上の不利益を回避することができました。

そのことがあってから、

ここ数週間、「断る」「断らない」を意識するようになっていました。

そこで、気付いたことがあります。

自分なりに「断る」「断らない」の判断基準を明確にしておくことが大事だな~と。

そのための質問を考えてみました。

・相手は誰か?(自分が最も大切とする人か?良い感情を抱いている人か?利害関係がない相手か?)

・自分の感情はどうか?(気乗りするかしないか?その理由は?)

・それをする目的は何か?

・そもそも予定が空いているか?無理してでも予定を開けたほうがいいことか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

頼ってもらえてうれしい

師弟関係、親子関係、職場や学校での先輩後輩など、

指導する側、される側という立場が生じることが、

多かれ少なかれ、人生の中にあると想います。

 

先日、自分の中でどうしても、

解決できないことが起こりました。

ここ3~4カ月、慣れない環境の中で、

様々なことを経験しました。

その経験の中には、プラスな事ばかりではなく、

心身にダメージを受けることもありました。

自分が今まで学んできた、

心の持ち方、在り方、考え方を活用し、

セルフマネジメントして、

心身の状態を保っておりましたが、

今回起こったあるできごとは、自分の手には負えないなと感じ、

メンターにSOSを出したのです。

メンターはお忙しい中でも、対応してくださり、

「頼ってもらえてうれしい」とまで言ってくださいました。

 

私も、息子たちに頼ってもらえた時はとてもうれしいです。

しかし、精神疾患を患うまでの自己否定が酷かった時は、

自分の心身に全く余裕がなく、子供たちに対して、

「自分のことは自分で何とかして!」というスタイルでした。

そのことを今でも悔やんでいます。

 

頼ってもらえてうれしい!

いつ言われても、こう想えるように、

自分の状態を整えておきたいと、

師匠の在り方から学ばせていただいたのでありました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

良い感情、良い印象を持ってもらう。

新宿にある某家電量販店。

今日、2度目の訪問をしました。

1度目は3月にドライヤーを買う目的で訪れました。

なぜ、その量販店を訪れたか?

1度目の理由は、単純に通勤の途中に立ち寄れるから、

という理由でした。

ドライヤーはもともとの単価が安いですし、

どこの電気屋さんで買っても、

大差ないな~という気楽な気持ちで訪れたのですが、

いざ買うとなると、例え数千円の買い物であっても、

自分の希望に近いものが欲しくなるものです。

たかがドライヤーされどドライヤー。

沢山の種類があって、どれを選んでよいやらさっぱりわかりません。

近くにいた店員さんに、相談したところ、

私の要望を丁寧に聞いてくださり、

沢山ある商品の中から私の希望に近い商品を提案してくださいました。

そして、実際にコンセントに差して、

ドライヤーを動かしてもくださいました。

予算に近いもので、自分が欲しい機能が付いたものを買うことができました。

たった、数千円の買い物なのに、

凄く親切でとても気持ちが良い接客だったな~という印象が強く残っておりました。

 

今日、突然、外出時に持ち歩いている、

キーボードが誤作動を起こし、

入力に不具合が生じました。

(勝手に文字がデリートされる。(^^;)

変換が異様に遅いなど・・・)

仕事にならないので、買い替えることに。

そんなに高い物ではないけれど、

お店の人に不具合の症状を聴いてもらって、

何か別に良い商品はないかなどアドバイスが欲しいな~と想いました。

そこで想いついたのが、

3月に訪れた家電量販店です。

あそこなら、相談に乗ってもらえるかも・・・。

 

期待どおりでした。

3千円程度の品物であっても、

私の質問に答えてくださり、

各メーカーさんの特徴やそれぞれの機種の特徴など、

丁寧に説明してくださいました。

 

2回とも、たまたま安価な商品の購入でしたが、

例えば、冷蔵庫、洗濯機など、高額な買い物をする場合であっても、

その時もきっとこちらのお店にお願いしよう!

という気になると想います。

物を売るというのは、こういうことなんだな~と、

非常に勉強になりました。

 

私もサービス業に携わる身であります。

扱う商品は全く違いますが、本質は一緒だと想います。

1つ1つお客様のニーズにあった、丁寧な対応をし、

お客様に良い感情、良い印象を持っていただく。

頭では理解できていて、言葉に綴るのも簡単ですが、

実際にできるようになるには、経験や努力が必要です。

精進せねばです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

人にはそれぞれ居場所がある

知人の娘さんのお話です。

高校時代は部活にも所属せず、

仲間外れというわけではないにしろ、

クラスに特定のお友達がいなかったそうです。

授業も楽しくなく、学校を休みがち。

それでもなんとか留年することなく高校を卒業。

高校を卒業し専門学校へ進学するも、

そこでもクラスに友達を作ることができず、

授業も自分が想像していたものとはちょっと違ったようで、

1年で中途退学。

「地元に帰ってきたら?」と両親は言ってみるものの、

東京で一人暮らししたい!

という意志を貫いているのだそうです。

 

最近、そんな娘さんの近況を教えてくださいました。

娘さんは、専門学校生時代から続けている、

バイトを今も頑張っているのだそうです。

そのバイト先はチェーン店で沢山の店舗があり、

娘さんが住むアパートから通いやすい場所に、

他にもたくさん店舗があるのたそうです。

でも、なぜか、家から離れた、

元ご自身が退学した専門学校の近くの店舗で働き続けているとのこと。

その理由を聞くと、「仕事、楽だから・・・」と。

それだけの理由だったら、なおさら、

「住んでるところから通いやすい同チェーンの他の店舗でいいのに・・・」と

内心知人は思っていたそうです。

 

そんな知人と娘さんが久しぶりに、

一緒にご飯を食べに行く機会があり、

お酒も少し飲んだせいか、娘さんの口数がいつもより多くなったのだそうです。

そこで、娘さんのバイト先の話になって、

敢えて通勤しづらい場所で働く理由が何となくわかったのだそうです。

 

そのお店には、年配の女性の常連さんが居て、

知人の娘さんがシフトに入っていると一番安心する。

とても対応が良くて、安心して楽しめる。

とおっしゃってくれるのだそうです。

他の常連さんにも、名札を見て娘さんの名字を覚えてくれて、

気さくに声をかけてもらえることが多いのだそう。

店長さんからの信頼も厚いようで、

他のバイトさんと希望のシフト時間が重なっても、

一番優先して入れてもらえるのだそうです。

他のバイトさんに人気のある時間帯のシフトでも、

ほぼ100%希望通りシフトに入れてもらえるのだそうで、

理由を聞くと、「しっかりやってくれる人に一番入ってもらいたいから」

と言ってもらえるのだそうです。

最近では、店長さんや社員さんから「これどう想う?」と、

仕事についての意見を求められることもあるのだそうです。

お客さんにも、店長さんにも必要とされる存在となり、

娘さんは、生き生きとして、

前よりもすごく自信に満ちた表情だったとのこと。

常連さんのためにも、店長さんのためにも、

娘さんが働く場所はその店舗でなくてはならない訳なのですね。

娘さんのことをお話しする知人の表情も、

うれしそうで、かつ、ほっと一安心といったご様子でした。

 

高校卒業して進学して就職。

このパターンが多い日本。

でも、もっともっと、いろんな選択肢があってもいいんじゃないかなと、

知人のお話を聴いていて想いました。

 

学校生活が苦手な人って案外いらっしゃるんじゃないでしょうか?

でも、ちょっとしたきっかけで、

自分の居場所を見つけ、

自分らしさ、笑顔、自信、うれしいという気持ち、

こういったものを持って、生きられるようになる。

そのことの方が人として大切なことではないでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

「神は細部に宿る」を目の当たりにする

皆さんは、「神は細部に宿る」という言葉をご存じですか?

私は、メンターから教えていただきました。

 

ネット検索してみますと、

もともと「神は細部に宿る」とは、真の芸術には細かいところまでこだわった精緻な技術が施されているということを意味していました。たとえば、建築や美術のデザイン、音楽などの芸術に関して使われる言葉でした。そこから派生して、今では広くビジネスに関連した使い方もされています。ビジネスシーンで「神は細部に宿る」と言えば、細かいところまで気を配らないといけないという意味が込められているのです。

とあります。(引用:cherish-media)

 

先日、メンターのお仕事される姿を拝見する機会をいただきました。

メンターのプロ意識の高さ、本気度合いの高さに、

ただただ、尊敬するばかりなのでありました。

メンターの在り方から様々な学びを頂きましたが、

その中でも一番学ばせていただいたのが、

細部にわたる配慮です。

クライアントはもちろんのこと、

そこに居る全ての人への配慮、

しかもそれこそその配慮が細部なのです。

よくそんなところまで、気が付くよな~。

気を配れるよな~という所まで、

その配慮は及んでいました。

 

「神は細部に宿る」というのはこういうことを言うのか!!

百聞は一見にしかずです。

モデルとなる人が近くにいて、

しかもその姿を近くで拝見する機会を与えていただき、

私は本当に幸せ者です。

心より感謝いたします。

そして自身も精進して、返していかねばなりません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

MindLabo代表 山本智香子

 

意図を持たせる

相手の意図を汲み取れていなかった自分に気付かされました。

ある、お仕事での勉強会に参加した時のAさんから言葉です。

Aさん:

「あの時は、クライアントさんがいらっしゃったから言えなかったけど、

あの時の言動には、意図があったんだよね。

その意図を汲み取って欲しかったな~。

あなたがあの場に居るときつい状況になるから、

いっしょにトイレに行かない?って誘ったんだよね~。

だけど、断ったよね~」と・・・。

確かに、私は、Aさんどうぞ先に行ってくださいという意味で、

「後から行くからいいです。」と一緒にトイレに行くことを断りました。

そして、

きつい状態になるのを回避しようとしてくれたAさんの意図が汲み取れなかったために、

実際にきつい状態になりました(>_<)

Aさんは経験上、先読みして私に、

「一緒にトイレに行かない?」

とパスを出してくれたのでした。

 

Aさんは人格が高く優秀な方です。

そんな方が意味もなく、

「一緒にトイレに行かない?」と誘ってくるなんて、

なんかあるな?

って何で察することができなかったんだろう?

そう考えた時に、自分が普段、

意図をもって行動することが少ないから気付くことができないんだ

という考えに至りました。

だから、相手に対しても、

「何か意図があるに違いない」

という発想に至らないし、

意図があったとしても、

それが何なのか察することができないのではないかと想うのです。

 

どう言動に意図を持たせるか?

先ずは、Aさんの言動を、

「意図は何か?」の問いを持って

よく観察するところから始めてみようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

朝カフェのメリット

東京生活をスタートさせ、約1カ月が経とうとしております。

不採用通知の連続で、どうなることかと心配していたお勤め先も、

ありがたいことに、自分の希望を聴いてくださるところが決まり、

通勤もスタートしております。

私が一番懸念しておりましたのが、

満員の通勤電車。

人混みが大の苦手、且つ、閉所恐怖症の私。

長野でいう「混雑」と東京でいう「混雑」は、

そのレベルが全く違い、

人混みに不慣れということも重なって、

晴れ晴れとした気持ちで新しい仕事をスタートさせることへの

障害となっておりました。

 

新しい仕事をスタートさせる直前に、

メンターとのセッションがありました。

「新しい仕事が決まったことはうれしいが、

通勤電車が一番不安」と伝えると、

混雑前の朝早い電車で通勤して、朝カフェしたら?

そこで、例えば、「マインドの勉強を15分」とか決めてやるといいんじゃない?

上手くいっている人は、ルーティンワークをやっている人が多いし、

特に、朝は頭がすっきりしていて一番効果効率が上がる時間帯ですよ~。

とアドバイスをくださいました。

 

早速、実践。

メリットだらけです。

 

メリット①

通勤電車が空いていてストレスがない。

メリット②

たった15分の勉強だが、集中してできるので頭に残る。

メリット③

カフェのモーニングってお得。且つ、美味しい。

メリット④

自分にちょっとだけ贅沢をさせてあげている感じがうれしい。幸せ。

メリット⑤

何時までに出勤というタイムリミットがあるので、

時間を意識することができ、時間を有効活用(濃厚に使うことが)できる。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

時間やリソースには限りがある

20歳の次男には夢があります。

私が20歳のころはありませんでした。


20歳の頃の私は、

自分はいったい何者で、

なんのために生まれてきて、

何がしたいのか?

漠然と考えることもあったように想いますが、

考えても答えなんて出ず、

なにか夢中になれるものが欲しい!!

「これだ!!」というものを見つけてそれに一所懸命になりたい!!と、

想っていました。

だから、夢を実現するために頑張っている人に強い憧れを持っていました。

 

今は、私にも夢があります。

長年想い描いていた「夢を持つことへの憧れ」は現実のものとなり、

大きな喜びを感じています。

でも、20歳で既に夢を追っている次男と

50歳でやっと一歩を踏み出した私とでは、残された時間の差があまりにも大きいです。

やりたいことを実現させるのは何歳からでもできる!!と想っておりますし、

今まで歩んできた自分の人生には全て意味があると想っているので、

それはそれで必要な経験であったと想うのですが、

そうはいってもやはり、

残された時間、若さと体力はより多くあった方が

Betterだと想っていることは事実です。

 

もし、20歳の頃の自分に帰れたらどんなアドバイスをするかな~?

と考えてみました。

 

自分の気持ちに関心を持つ癖を、常日頃意識した方が良いよ。

そうすれば、自分が本当に望んでいることは何かがわかるから。

周りにばかり合わせていると、

自分の気持ちが聴こえなくなるよ~。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子