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在り方

習慣は快楽がセット

たまたま視聴したYouTubeの番組

「田中敦彦 youtube 大学」の中で、

習慣は、「良い習慣も悪い習慣も快楽がセット」

ということをおっしゃってました。

なるほど~と想いました。

確かに、良い習慣には、

すっきりした~

楽しい~

気持ちいい~

うれしい~

といった、プラスの感情が伴っています。

(これらの感情を快楽というのかは、不明ですが(^_^;))

習慣になっていることは、ごくごく当たり前になってしまっているので、

その都度その都度、その感情を味わっているわけではないですが、

振り返ってみると、

こうして毎日ブログを書くことも、

「楽しい」から続いているのだと想います。

 

反対に、よろしくない習慣にも快楽がセットなのだそうです。

従って、もし、辞めたい習慣があるのならば、

自分がその辞めたい習慣の中に、

どんな快楽があるのだろう?

その快楽をどういう時にほしくなるのだろう?

その快楽を欲した時に、別のもの(例えばスポーツなど体に良いこと)で

快楽を得ることはできないか?

という問いを持てば、

その解決方法や、モチベーション、にもつながるのではないかな?

そもそも、本当にやめるべきなのかどうか?

ということも、より明確になってくるのではないかな?と想いました。

 

一つ、辞めたい習慣があるので、試してみようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

シン・自己肯定感オンラインプログラム最期のテーマのスライド完成

昨年9月にリリースし、多くの方々にご購入いただき、

動画配信を続けております、

「シン・自己肯定感オンラインプログラム」

 

自己肯定感を構成する3つの要素をテーマとして分け、

各テーマ1か月ごと3本の動画を配信してまいりました。

自身の実力不足などから、

動画制作が想い描いたように進まず、

当初12月で配信を終了する予定のものが、

現在もなお配信を続けており、

かつ、残り2本の動画配信が完了しておりません。

しかし、今日ようやく、

残り2本の動画に使う投影資料と、

そのスプリクトを完成させることができました。

 

動画を撮影することはだいぶ慣れてきましたので、

ここまで来たらゴールは目の前に観えてきました。

自分の作成したスライドや、動画を、

後から見返すことをしばしばやっているのですが、

わかってはいるけれども自分にはまだまだできていなこと、

わかっていたつもりでも気付けていなかったことなどがあり、

 

自分のこと棚にあげてよく言うわ~(^_^;)

と、冷や汗をかきながら観ていることも多いです。

 

明日は、本シリーズ最後の動画撮影をする予定です。

今日は、動画の背景に色を添える花を購入して帰ろうと想います。

撮影用の新しい服も新調しようかな♬

撮影準備も、撮影も楽しみの一つになっています✨

 

動画販売にご興味のある方、ぜひご連絡ください。

リリースのお手伝いをさせていただきます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

空いたところに入ってくる

メンターと出会った初期のころ、

バッファ(時間的なゆとりや余力)の必要性と重要性に

ついて教えていただきました。

従って、メンターと出会ってもう9年近くになるのですが、

何事も、バッファが大事ということは、

頭には入っていて、できているかは別として、

約9年、反省を重ねながら意識してきたことではあります。

 

私は、欲張って、あれもこれもやりたい!

と時間きっちきちに計画を立てるタイプだったのですが、

(と言いますか、今もその傾向性は強いです(^_^;))

今月は、長野での新しい生活を始めたばかりですし、

今後の仕事の組み方を模索する期間でもあると考えているので、

敢えて、きっちきちに仕事を入れないようにしていました。

正直、会社員時代より、かなり時間的に働いていないので、

とっても不安はあります。

そこで、

もうちょっと仕事、増やそうかな?と考えていた矢先、

仕事のオファーがあったのです。

現状、そのお仕事をお引き受けするバッファがあったため、

(仕事の内容も、これまで仕事で経験してきたことを活かせるもの。)

なんの迷いもなく、即、エントリーいたしました。

 

これまでも、

空けたら入ってくる

空いたところに入ってくる

という経験を、何度か体験しております。

先に手放す、先にスペースを空けておくというのは、

正直、不安なことも多いです。

しかし、今回のお仕事のオファーもそうだったのですが、

予想外のところから、

ポンと入ってくるチャンスを手に入れるためにも、

バファをより意識していく必要性と重要性を実感できた出来事でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

2024年の目標 ~在り方編~

毎年、年明けのこの時期は、

何か新しいことをはじめよう!とか、

今年こそはこれをやるぞ!とか、

こういうことを習慣化したい!とか、

反対に、

こういうことは、辞めたい、手放したい!とか、

いずれにしても、

やる気が満ち溢れてくるのは私だけでしょうか?

 

昨日の投稿では、

昨年、図らずも習慣化できたウォーキングにプラスして、

今年は筋トレを一日10分程度、習慣化することを目標としたい。

と投稿いたしました。

目的は、100歳過ぎても元気でいるために、

病気やケガの発生リスクを減らすためです。

こういった、数値化できる目標は、

今日は3分できた、

今日は15分できた、

今日はできなかったなど、

できたか、できなかったかは、

とってもわかりやすいですよね。

 

しかし、「在り方」としての目標はどうでしょうか?

謙虚で在りたい。

穏やかで在りたい。

親切で在りたい。

そんな目標を設定しても、

恐らく、一日を終えたときに、

今日の自分は、

謙虚だったかな?穏やかだったかな?親切だったかな?

と振り返るなどしないと、なかなか、

できたか?できなかったか?を

把握しづらいものなのではないでしょうか?

 

私の、在り方としての今年(というより生涯かも)の目標は、

信頼される在り方です。

自分が発する言葉が、その人の心に響くためには、

信頼される人でなくてはならない。

と考えたからです。

「真の自己肯定感が、自分らしくあるためにどれだけ重要なのかを気付いてもらうにはどうしたらいいか?」

その問いの答えの1つが、

発信する側の私が、「信頼される在り方である」でした。

 

先日読んだ、安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社に

人はちゃんと考えてくれる人を信頼する。

と書かれていました。

本に書かれていた理由も納得できましたし、

確かに、自分も、これまで「この人信頼できる!」と想った人は、

ちゃんと自分のことを考えてくれる人が多かったことにも気付きました。

従って、私も、相手のことをしっかり考えられる在り方を目標としようと想います。

 

できたか?できなかったか?については数値化は難しいので、

一日の振り返りの際に、

会話したり、メールなどでやり取りした相手を思い浮かべ、

できていなかったなと想う所は改善し、

できていた所は継続するようにしていきたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

境界線を自覚することの大切さ

価値観の違う人との会話で、

お互いの価値観を認められない時、

あなたならどうされますか?

 

私は、過去の苦い経験から、

「そんな考え方してたら、苦しい方向に行ってしまうよ!

人生辛くなるよ!」

と感じると、

なんだか辛く、腹立たしくなってきて、

つい説得したくなってしまいます。

(なんだか辛く、腹立たしくなるのは、

苦しかった頃の自分とその人が重なりあうのでしょうね。)

 

相手との関係性が遠いと、

そんなこと私が言うのは大きなお世話だということ、

(要するに相手との境界線を越える行為だということ)

に気付いて、説教じみたことなんてもちろん言いません。

しかし、これが近い存在の人となると、

ついついそこまで言う必要ないことまで、言ってしまいます。

 

親しき中にも礼儀あり。

超えてはいけない心の境界線というものが、

誰との間にも存在するものだということを、

もっと自覚できるようにしていけたらいいなと想いました。

目で見えないので、自覚しづらいですね(^_^;)

 

そのために、

まずは、相手の立場、意見、気持ち、

こういったものを尊重できること、

これが大切なのだと感じました。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

現段階での承認欲求の満たし方

ここ数日、12月にしては温かい日が続いておりましたが、

今日は東京も寒いなと感じました。

皆様、いかがおすごしですか?

 

今日は、12月に入って初めて長野に帰ってきました。

東京も寒かったので、

長野の寒さを覚悟して帰ってきましたが、

着いた時間が日中だったこともあり、

刺すような寒さではなく、ほっと安心したのでありました。

 

ありがたいことに、

80歳を過ぎた父がバス停まで迎えに来てくれ、

ポッカポカに暖房を効かせてくれた車で、

実家までの15分程度の時間、

ほぼ私が、近況などを喋りまくり、

あっという間に実家に到着。

母が、家庭菜園で採れたという大根を使っておでんを

作ってくれて待っててくれ、

ここの所、承認欲求が溜まり気味だった私の心を、

すっかり満たしてくれたのでした。

 

こんな年齢(51歳)になっても、

娘の承認欲求を満たしてくれるくらい元気て居てくれる両親に、

感謝でしかありません。

自分はまだ未熟で、

自分の承認欲求を上手く対処することができないので、

今は、両親に頼っておりますが、

こんな自分も自分として受け入れ、

変に抑圧せず、甘えたいと想っただけ甘えて、

自分の承認欲求を両親によって満たしてもらおうと想います。

わがままを言うことは、両親だから許されることであり、

ある意味、これも私なりの承認欲求の満たし方なのかもしれません。

 

そうは言っても、人間の寿命を考えたら、

ずっと頼り続けることはできないので、

自分で自分を満たすであるとか、

そもそも、

承認欲求を強めないような在り方を整えていく必要性を感じます。

まだまだ、成長する余地が沢山あって、

これからの50年(100歳まで生きる予定)

自己成長するのに大忙しです(^^♪

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

感化のメリット、デメリット。

数か月前、ノートパソコンが壊れ、

持ち運びしやすい小さめのタイプに買い換えたこともあり、

PCは常に出かける時のアイテムとなり、

カフェや飲食店で

お仕事やお勉強をすることが自然なことになってきました。

 

先日、ある方に、このことをお話したら、

「自分は、ざわざわしている所では、仕事とかできないな~。
家の静かな所とか、図書館とかがいいかな~」

とおっしゃっていました。

きっと、そういう方もおられますよね。

私の場合は、人の気配や、ざわざわ感が適度にある中の方が、

かえって落ち着くというか、集中できるというか・・・。

人によって感じ方はさまざまです。

 

カフェや飲食店で周囲を観ていると、

参考書を開いて勉強している方や、

PCでお仕事している方など、

結構、たくさんいらっしゃいます。

そんな方々に、感化され、

なんかやる気が出ない時、

モチベーションが上がるのが、

カフェでお仕事やお勉強をするメリットです。

 

ただ、デメリットもあります。

ネガティブな会話が耳に入ってきたり、視界に入る人のマナーが気になり、

自分の中に批判的な感情が湧いてくる時があることです。

そう、多くはありませんが・・・。

 

このように、多かれ少なかれ、良くも悪くも、人から感化されているわけで、

でも、反対に自分も、自分の在り方によって、

多かれ少なかれ、良くも悪くも、

人に感化していることもあるということですよね。

 

時々、MindLaboすることに夢中になりすぎて、

カフェだということを忘れ、

家で過ごすようなときの態度をとっていることがあり、

はっとすることがあります。

気を付けねばです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

受講者7割、発信する側目線3割。

先日、東京ビックサイトで開かれた講演、

『癒しフェア並木良和×Jin佐伯仁志(元心屋)心機一転、復活パワー&新しい大人のパートナーシップ』

を聴講したことは、11月25日の本ブログでも投稿いたしましたが、

前回聴講した、心屋仁之助さん(現在のJin佐伯仁志さん)の時と、

自分の中に大きな変化があることに気が付きました。

前回は2017年に聴講。

まだ、私はマインドセットコーチングのインストラクターになっていない、

なろうとも思っていない時期でした。

ですので、100%受講者を味わい、楽しんでおりました。

 

もちろん、今回の講演も、受講者として、

お二方の、生き方、考え方、意識の向け方など大変勉強になりました。

(期間限定で録画動画が視聴できるので復習せねばです。)

ただ、今回は、100%受講者ではない自分でありました。

お二方の、

ステージ上での立ち居振る舞い、

話を伝えるときの事例のわかりやすさ、

質問への受け答えの仕方など、

伝える側の立場としても観ている自分がいるのです。

自分がこうして書くことで発信したり、

前に立つ立場になったからこその視点です。

 

2017年には、自分がこの世界に飛び込むとは想像もしておりませんでした。

自分の心の声に従ってきた結果です。

 

だから何?という投稿になってしまいましたね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

在り方を振り返る

その時は夢中で気が付かなかったのですが、

今年の7月~8月は、

ドーパミン出っ放し状態でテンションが高く、

本当は心身ともに疲れているのに、

それを感じづらい状態にもなっており、

陽気に振る舞うその奥には、

自己否定感を強く抱いていたのだな~ということを、

今、振り返って想うのであります。

 

そういう時どういうことが起きるか?

周りの空気が読めなくなり、承認欲求の塊になる。

 

7月~8月の自分の言動を振り返ると、

自己肯定感をテーマに事業を立ち上げました!

というのはとても恥ずかしくなるくらい、

承認欲求が出ていたな~と想うのです。

本当に、穴があったら入りたいのと、

私の承認欲求放出のために、

不快な思いをさせてしまった方々に対して、

謝りたい気持ちでいっぱいになります。

当時の職場の方、本当に申し訳ありませんでした。

 

なぜ、ドーパミン出っ放しになったのか?

働きすぎ。

が一つの要因だったと想います。

ほぼ毎日残業で、週末はバイトして・・・。

収入は増えるので、

それがモチベーションになっていましたが、

少しの収入増のために、

信頼を喪失するという代償は大きかったなと反省しております。

 

この痛い経験、恥ずかしい経験を忘れないように、

負の感情(主に自己否定感)を抑圧していないか?

睡眠、食事など体の健康を考えているか?

振り返る仕組みを取り入れようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

相手にとって有益か?

人との会話で、

自分の頭の中で思い浮かんだ言葉を

そのままストレートに伝えると

上手くいかないことはあると想います。

 

それを伝えるかどうか?迷ったとき、

あるいは、伝え方を考えたとき、

私の頭の中に浮かんでくる質問は、

相手にどう思われるか?

という質問が多いことに気が付きました。

 

この質問は、

「相手から嫌われたくない」

という恐れからくる質問です。

この問いだと、

もしも相手にとっては伝えなければならないことであったとしても、

「伝えない」という選択肢に至る可能性も出てきます。

 

相手にどう思われるか?

の質問を自分の中でキャッチするように意識し、

もしキャッチできたら、

相手にとって有益か?

という質問に変えてみるようにしたいと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子