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感情

同じ時間を過ごすなら

今日は用事があって会社を休みました。

用事はすぐに済みましたが、

せっかく休んだので、リフレッシュしようと決めました。

 

しかし、ふとした瞬間に、

会社を休んで楽しんでいる自分や、

自分の代わりに仕事をして下っている同僚に、

罪悪感が湧いてくるのです。

だからと言って、

「今からでも会社に行って仕事をするか?」

というと、状況的にも気持ち的にもそうはならない。

だとしたら、

同じ時間を過ごすのであれば、

罪悪感を抱いたまま過ごすのか?

今を楽しむことに意識をむけるのか?

どちらが健全なのかは答えは容易に出ます。

従って今日を振り返ると、

罪悪感が生まれては、手放し、今に集中。

罪悪感が生まれては、手放し、今に集中。

を繰り返していた一日だったな~と想います。

 

最後に付け加えますが、

別に罪悪感を抱くこと自体は悪いことではないと想います。

(というより、感情なので良いも悪いもそもそもないですね(^^;))

私が居ないことで負担が行った人たちに対して、

感謝の気持ちも湧きますから・・・

 

月曜日は「ありがとう」を伝えることからスタートしようと想います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

感情は選べる

最近ようやく、

「感情は選べる」ということが、

腑に落とせるようになり、

マインドセットコーチングを学ぶ前の自分と比べたら、

格段に、感情に振り回されることが減り、

心穏やかでいられることが増えて、

気持ちが楽になったことを実感しております。

(まだまだ感情の渦に巻き込まれ、

自分を見失うことも時にはありますが(^^;))

 

「感情は選べる」ということを

腑に落とせるようになったプロセスは以下の通りです。

まずは、

「感情は与えられるもの。」という捉え方はアウトサイドインで、

「感情は選べる。(実は、自分で選んでいる。)」という捉え方はインサイドアウトだ、

という知識を得て、

インサイドアウトが原理原則(自然の摂理)であるということは、

理にかなった考え方(上手くいく考え方)は後者であるから、

私は、「感情は選べる」という意識で生きていこうと決めたことから始まります。

理論としてこれを学んだことは、大きかったです。

それからは、感情(特に負の感情)をスルーしないで、

まずは気付くという意識を持つことから始めました。

負の感情に気付いたら、認め、受け入れ、手放す。

これを繰り返していきました。

最初は、「手放す」までに時間がかかっていましたが、

(今も時と場合によっては時間がかかることもありますが)

慣れてくるとそれが早くできるようになり、

負の感情を即座に手放せると、

気持ちに余裕ができるので、

次の感情が選べるようになります。

 

理論として理解できても、

それを実際にできるようになるまでは、

私の場合はかなりの時間を要しましたが、

だんだん変化を実感できるようになると

自己成長感が得られるなど、

うれしいことも沢山出てくるので、

地道にこれからも続けていこうと考えております。

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

 

 

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