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偏りすぎの脳を中和する

10月に入ってから、

真の自己肯定感をテーマとした動画制作を、

本格的に進めております。

そして、改めて10月のテーマ、

「真の自己受容」

についてとことん向き合ってきました。

ようやく10月の動画制作も終わり、ここで一旦は区切れ目。

11月の動画制作に本格的に移る前に、小休憩。

 

10月は自己受容、自己肯定感ととことん向き合い、

新たな発見があったりより理解が深まったりして、

充実した時間を過ごすことができたことに、

幸せと喜びを感じております。

 

しかし、

「脳が自己肯定感が全て」

という極端に偏った思考、感覚に陥る寸前のところまで来ているため、

小休憩期間に、「思考」をテーマとした本を読むことにしました。

安達裕哉著「頭のいい人が話す前に考えていること」ダイヤモンド社

です。

今、本屋さんでとても売れている本です。

 

その本の、始めの方で、

『自己肯定感という言葉が流布し、

自分の考えを大事にする世の中だからこそ、

相手の立場に立ってものを考えることが大切。』

ということが書かれていました。

(『』内は著者の言葉ではなく私が捉えた言葉で書いています。)

 

自己肯定感も大事だけと、思考も大事。

 

自己肯定感に視点がかなり偏っている今の私には、

視野を広げてくれそうな一冊です。

 

こちらの本を買う前に、本屋さんで、

著者のプロフィール、はじめに、おわりに、目次を

先に読ませていただきました。

方法論だけではなく、

「なぜ?」の部分がしっかりかかれている本だと感じたため、

購入することにしました。

まだ読み始めですが、冒頭から興味深い内容となっているため、

とっても読み進めるのが楽しみです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子