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提供する側とお客様との関係性

ビジネスパートナーが書かれているブログを拝見して、

お客様との関係を考えるきっかけとなりました。

 

店員さんとお客さん

営業マンと取引先

講師と受講者

 

様々な立場が考えられます。

自分がお客さんの立場になることも、

提供する側になることもあります。

 

これまで、様々な仕事をしてきて、

特に、ここ最近は、提供する側の仕事が多いのですが、

お客様の感謝や、喜びや、優しさを表す言動が、

こちらも、ありがたかったり、うれしかったり、温かい気持ちになったります。

特に、こちらが失敗してしまったとき、

「気になさらないでください。」とか「大丈夫ですよ。」と

おっしゃってくださったり、

あまり多くはないのですが、不機嫌なお客さんと接した後などは、

優しいお客さんの存在がありがたくも感じるものです。

だから、私も自分がされてうれしかったことは、

自分がお客さんの立場になったときにはするようにしています。

 

これまでの人生で最も印象に残っているお客さんのことを

ふと思い出したのでご紹介します。

もう、20年も前の話です。

私は、某ファミリーレストランでフロア係のアルバイトをしておりました。

まだ、働き始めて間もない時、女子高生のグループが、

店内で大きな声で笑ったり、はしゃいだりしていました。

すると、ちょっと離れた方に座っていた、

サラリーマン風の当時50代くらいの男性が、

「ちょっとちょっと」と声をかけてきました。

「あの女の子たちうるさいよね。注意した方がいいんじゃない?」と・・・。

「はい、そうですよね・・・。」とうじうじした態度の私を観て、

私が注意するのをためらっているのを察したのか、

「あまり見ないけど、最近入ったばっかりの店員さん?

他のお客さんの迷惑になるからって言って、注意すればいいんじゃない?

勇気いるかもしれないけど頑張って!」と

アドバイスと励ましまでしてくれたのです。

「そうだ、フロア係というのは、配膳だけが仕事じゃないもんな。

私が言わなきゃな。」そう想って伝えたら、

女子高生たちは素直に「すみません」と言って、

声のボリュームを下げてくれました。

 

今思い返しても、なんて在り方の高い方だったのだろうと想います。

20年経っても忘れないくらいですからね。

真の優しさは、心の深い所に届くのかもしれません。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子