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2023年04月

自分との信頼関係

自己肯定感が低かった頃の私は、

「自分には無理。できっこない。(要するに自己不信)」と

最初からやってみない、

もしくはすぐに諦める。

そもそも、「自分には無理」と想っていることにすら、

気が付いていない。

ということが多く、

自分の可能性を狭めていたんだな~と、

今、数年前までの自分を振り返るとそう想います。

しかし、「自分を大事にすることを頑張る」と決めてからは、

自分の心の声に耳を傾けることも、

自分を大事にすることの、

最も重要な要素の1つだということに気付き、

以前の私であれば、

「自分には無理。できっこない。」と、

やらなかったであろうことを、

沢山、やるようになりました。

そして、「昔は、こんなことできなかったのにな~」

と想うことができるようになっている自分に気が付きます。

例えば、行動範囲が良い例で、

以前は、1人でどこかに出かけるということはほとんどありませんでしたが、

受けたい講座、何故か惹かれる場所、どうしても行ってみたいところなど、

自分の気持ちに従って行動した結果、

スイスに1人で行かれるぐらい行動範囲が広がりました。

そして、

限界を決めるも、可能性を広げるも、

自分次第なんだなということが経験を通して理解できた今、

昔の自分で在れば「自分には無理」と諦めるであろうことに、

新たに挑戦しています。

不器用な私は、歩みはかなり遅いですが、

徐々に徐々にできることが増え、

そのキャパシティーも広がっている実感が湧いています。

目標にはまだまだ遠いですし、

覚えなければならないことも沢山あります。

でも、目標を成し遂げている未来の自分がイメージできるのです。

ポジティブな自分をイメージできる要因は、

「自分は自分のためだったら頑張って成し遂げてくれる。」

今まで培ってきた、自分との信頼関係であると自身は捉えております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

朝の内省は一日を充実させる

昨日、今後の生活に係わる、重要な連絡を受けた私でしたが、

不安にフォーカスするのではなく、

期待、メリット、そういった方に意識を向けるようにして、

このできごとをポジティブに捉えられております。

昔の自分で在れば、

落ち込んだり、上手くことが運ばないことに対してイライラしたり、

他責にして憤りを感じたりしていたでしょう。

もちろん、その気持ちが全くないと言ったらうそになりますが、

どの感情を選ぶかは自分次第。

もう「笑うしかないや!!」と

その情報を共有している方とは、

「こんなことってあるんですね~」と

大爆笑でこの出来事に対する会話をしているのでした。

 

しかし、毎朝おこなっている、

「今どんな気持ち?」と、

自分に質問する内省の時間で、

気が付いたことがありました。

昨日までの「やるぞ!」という意気込みが、

明らかに落ちているということに・・・。

その理由を考えてみると、

ポジティブに捉えているとは言え、

やはり、昨日の「今後の生活に係わる、重要な連絡。」

を受けたことが、モチベーションを下げる原因となっていたようで、

やるぞ!と想っていたことに対して、

「どうせ〇〇だから・・・」と

投げやりな気持ちになっていたのです。

内省しなければ、気付かないことでした。

投げやりな考え方をしている自分に気付けたら、

後は、考え方を変えるだけ。

「何かのご縁があって与えられた機会なのだから、

最後まで学び尽くしてやるぞ!!」

と・・・。

 

「どうせ〇〇だから・・・」と始まる一日と、

どちらが充実度高く一日を終えることができるか?

答えは容易です。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

イレギュラーな連絡

皆さんは、イレギュラーな連絡が重なる日ってありませんか?

今日は、なぜか、普段あまり入らない連絡が4件ありました。

1つは、長野からで、ちょっとした臨時収入のお電話。

1つは、???の着信。直ぐに折り返したのに「現在使われておりません」のアナウンス。

1つは、ある会社様から営業?のメール。

1つは、今後の生活に係わる重要な連絡。

どれも、想定内と言えば想定内ですが、頻度としたら、年に数回あるかないか。

それが、お昼過ぎから夕方に集中していたので、

今日は、何かある日なのかな~と、

吉凶のカレンダーを確認してしまったくらいです(^^;)

 

うれしい、びっくり、不信感、不安、焦燥感、期待感、わくわく、

様々な感情を味わえた一日でした(^^;)

特に、4つ目の今後の生活に係わる重要な連絡。に関しては、

「そんなに急な話!マジで!やってられんわ~」という驚愕の連絡だったのですが、

まあ、あると言えばある話ですし、

あまりに突然すぎて、何故か笑いが込み上げてきてしまいました。

昔の私であれば、不安要素にばかりフォーカスしてしまう所でしたが、

「学び」が功を奏したのでしょう。

もちろん、不安もありますが、

なるようになる、ここから、どんな気付き学びが得られるか?

という想いもありますし、

むしろ、今まで何となくしっくり来ていなかった、

ダブルワーク生活がぴったりはまっていくんだろうな~と、

根拠のない期待、根拠のない自信すら湧いてくるのです。

同じ時間を過ごすでも、

不安にフォーカスするか、期待にフォーカスするかは、

自分次第、自分で選べる。

学びを活用させていただいております。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

お金の本から得たこと

以前、脳を活性化させるには、

日常の中でどんな些細なことでもいいので、

できるだけ変化を持たせることが大切、

という情報を、

脳科学の本やインターネットから得ました。

例として、

いつもと違う道で通勤してみる。

入ったことのない店でご飯を食べてみる。

普段読まないジャンルの本を読む。

などが挙げられていました。

 

マインドについての自己啓発本を読むことが多い私ですが、

今、ロバート・キヨサキ著 白根美保子訳

改訂版 金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 筑摩書房

を読み進めています。

「お金」の勉強が必要だなと想ったことが購入のきっかけでしたが、

実際に本屋さんで手に取ってみると、結構な文字数と厚みのある本で、

一瞬、購入するのをためらいましたが、

「脳の活性化にもなる!」という情報が背中を押し、

読み始めることを決意いたしました。

一日15分~30分程度の読書時間なので、ゆっくりゆっくり読み進めております(^^;)

しかし気が付くと、約260ページある本の残り40ページのところまで来ておりました。

「塵も積もれば山となる」ですね!

 

この本を自身はどう捉えたか?

お金に関する知識、情報を得ること、

スキル・テクニックを学ぶことはもちろん大事であるけれども、

それを、実践したり、行動に起こさなければ現実は変わらなくて、

行動に起こすためには、

これまで持っていたお金に対するネガティブな考え方、イメージを手放し、

お金持ち(成功者)の、考え方、行動、在り方を、

「自分になんてできっこない」と言い訳せずに、

素直に真似ること。

何事も本質は一緒なんだなーと改めて感じたのでありました。

 

この本の中で著者は、

新しい考え方や可能性に耳を傾け、それを吸収することをしない人が多いことを憂いでいます。

要するにそういう人は、「上手くいかない。」

とおっしゃっていると、私は捉えましたが、

217ページに、

「この本をここまで読んできた人には、傲慢さが邪魔をして人の話を聞けないという問題はまずないとおもう。」

と書かれていたので、ここまで読み進めてきた私は、

数ある「見習うべき成功者の在り方」の1つは、少なくともクリアできているようです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

フィードバックをもらえる環境

転職のメリットの一つに、

フィードバックをもらいやすいことが挙げられます。

もうすぐ51歳になる私ですが、

現在、8年勤めた会社を辞め、

今、新しい職場しかもダブルワークで働いております。

50歳であっても、職場では新人。

この年齢になると、私より年上の方はほとんどいらっしゃいませんが、

ありがたいことに、年下の先輩方は、

こうした方が良い、あーした方が良い、

時には、在り方、気持ちの持ち方まで指導してくださいます。

年上ですし(←かなり(笑))、言い辛いこともあるでしょうに、

新人の成長のため、チームのため、会社のため、お客様のために、

先輩としての役割を全うされていることに、尊敬の念を抱くのでした。

 

私がフィードバックを必要かつ重要と考えるのには理由があります。

それは、7年に渡り、メンターを付け、

フィードバックをもらえる環境があったことで、

自分一人では気付くことができないことに気付かせてもらい(自己認知)

それが、自己成長、自己実現のスピードを上げることに繋がることを実感しているからです。

特に、メンタルの成長には多大な影響があったと感じています。

年齢を重ねれば重ねるほど、フィードバックをもらえる機会は減ります。

敢えて、自分にそういう環境を創っていくことは重要で、

環境だけではなく、

頂いたフィードバックを受け取るマインド、姿勢も大事だと考えます。

 

もう一つ重要なのが、フィードバックをしてもらう相手です。

例えば、自分が何らかの得をするために、相手にフィードバックをする人もいます。

(優越感を得たいとか・・・)

それには見極めが必要と考えます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

一日の始まりに一日の終わりの感情

3月30日の投稿「朝カフェのメリット」でお伝えしましたが、

満員電車を避けることがきっかけて始まった「朝カフェ」

習慣化することができました。

まずは、朝食を味わっていただき、

その後は、内省(プロダクティビティーシート記入)、読書、

マインドについての勉強を15分単位で区切って行う。

これが、なんとなくしっくりきて、定着もしてきました。

朝活は習慣化できたのですが、

仕事を終え、家に帰ってから、

今日一日どうだったかな~と振り返るという習慣は、

なかなか定着しずらいことに気が付きました。

それは、

お腹が空いていて先にご飯を食べてしまうと、

眠くなったり、まったりモードになって、

ノートを開くことが億劫になってしまうことが多いからです。

一日の終わりですので、体力が消耗していることも原因があります。

そういう時は、無理にノートを開かないのですが、

せめて、一日の終わり、「どんな感情か?」

これだけは、自分に聴いてあげたいな~と想い、

想いついたアイデアが、習慣化できた朝活のルーティンの中に、

「今日、一日を終える時の、寝る前の感情を、

その時になった気持ちで、先に書いてしまう。(宣言してしまう)」

というもです。

例えば、

「今日も昨日より仕事を覚えて自己成長感得られた。うれしい!」とか、

「接客もレベルアップして、お客さんの笑顔が観られた。ありがとう!」とか、

「今日も一日計画的に進められて充実した一日だった!」とか、

「一日自分を満たすことに専念できたぞ。明日からまた頑張るぞ!」とか。

これを、ノートに書いたからと言って、

ずっとそれが頭に残っているというわけではないのですが、

潜在意識に残っているのでしょうか?

後で、それを見返したときに、

なんとなくその通りになっていることが多いですし、

例えその通りになっていなかったとしても、

どうしてその感情が得られなかったのか?を、

振り返り、次の日の行動を考えることができます。

偶然想いついた、朝のルーティンですが、

一日を充実させることに役立っていると感じます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感情
  • Author:mind-labo

人にはそれぞれ居場所がある

知人の娘さんのお話です。

高校時代は部活にも所属せず、

仲間外れというわけではないにしろ、

クラスに特定のお友達がいなかったそうです。

授業も楽しくなく、学校を休みがち。

それでもなんとか留年することなく高校を卒業。

高校を卒業し専門学校へ進学するも、

そこでもクラスに友達を作ることができず、

授業も自分が想像していたものとはちょっと違ったようで、

1年で中途退学。

「地元に帰ってきたら?」と両親は言ってみるものの、

東京で一人暮らししたい!

という意志を貫いているのだそうです。

 

最近、そんな娘さんの近況を教えてくださいました。

娘さんは、専門学校生時代から続けている、

バイトを今も頑張っているのだそうです。

そのバイト先はチェーン店で沢山の店舗があり、

娘さんが住むアパートから通いやすい場所に、

他にもたくさん店舗があるのたそうです。

でも、なぜか、家から離れた、

元ご自身が退学した専門学校の近くの店舗で働き続けているとのこと。

その理由を聞くと、「仕事、楽だから・・・」と。

それだけの理由だったら、なおさら、

「住んでるところから通いやすい同チェーンの他の店舗でいいのに・・・」と

内心知人は思っていたそうです。

 

そんな知人と娘さんが久しぶりに、

一緒にご飯を食べに行く機会があり、

お酒も少し飲んだせいか、娘さんの口数がいつもより多くなったのだそうです。

そこで、娘さんのバイト先の話になって、

敢えて通勤しづらい場所で働く理由が何となくわかったのだそうです。

 

そのお店には、年配の女性の常連さんが居て、

知人の娘さんがシフトに入っていると一番安心する。

とても対応が良くて、安心して楽しめる。

とおっしゃってくれるのだそうです。

他の常連さんにも、名札を見て娘さんの名字を覚えてくれて、

気さくに声をかけてもらえることが多いのだそう。

店長さんからの信頼も厚いようで、

他のバイトさんと希望のシフト時間が重なっても、

一番優先して入れてもらえるのだそうです。

他のバイトさんに人気のある時間帯のシフトでも、

ほぼ100%希望通りシフトに入れてもらえるのだそうで、

理由を聞くと、「しっかりやってくれる人に一番入ってもらいたいから」

と言ってもらえるのだそうです。

最近では、店長さんや社員さんから「これどう想う?」と、

仕事についての意見を求められることもあるのだそうです。

お客さんにも、店長さんにも必要とされる存在となり、

娘さんは、生き生きとして、

前よりもすごく自信に満ちた表情だったとのこと。

常連さんのためにも、店長さんのためにも、

娘さんが働く場所はその店舗でなくてはならない訳なのですね。

娘さんのことをお話しする知人の表情も、

うれしそうで、かつ、ほっと一安心といったご様子でした。

 

高校卒業して進学して就職。

このパターンが多い日本。

でも、もっともっと、いろんな選択肢があってもいいんじゃないかなと、

知人のお話を聴いていて想いました。

 

学校生活が苦手な人って案外いらっしゃるんじゃないでしょうか?

でも、ちょっとしたきっかけで、

自分の居場所を見つけ、

自分らしさ、笑顔、自信、うれしいという気持ち、

こういったものを持って、生きられるようになる。

そのことの方が人として大切なことではないでしょうか?

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

悔しくて涙出る

皆さんは、悔しくて涙が出た経験ありますか?

私は、今日、ありました。

毎日、何度も繰り返して動画見て研究し、

イメージトレーニングも繰り返して迎えた本番。

あまりに理想とかけ離れた現実を突きつけられ、

あんなに勉強したのに!と

悔しくて涙が出ました。

(気付いたら泣いていて自分でもびっくりでした)

しかし、今まで悔しくて涙が出た感覚とは何かが違うのです。

 

そこで、過去の人生を振り返ってみました。

振り返ってみると、

悔しくて涙が出たこと、それはもう沢山ありました。

そこで気付いたことがありました。

あの人にばかにされて悔しい。

あの人に分かってもらえなくて悔しい。

と誰かの行為によって悔しさを感じることが多かったな~と。

そして、今回のように、

とっても勉強したのに、時間もかけて真剣に取り組んだのに、

できなくて悔しい!という経験をそう沢山はしてこなかったな~と。

部活も勉強もまあこんなもんでいいか、という学生時代でしたし、

上手くいかなければ、すぐにやめたり、

途中までは頑張っても結局は諦めたり、

もともと、飽きっぽいところもあるので、他のことを始めたりして、

できなくて悔しい!という経験は本当に少なかったです。

唯一と言っても過言ではないのが、

昨年解散した一般社団法人MindLabo(旧:日本セルフマネジメント開発協会)の

公認インストラクターとして登壇できるまでのスキル・知識を身につけることぐらいでした。

これにはもう、何度悔しい涙を流したことかわかりません。

それに次ぐ、できなくて悔しいという涙。

こんな涙を流せる事、流せる自分に出会えて幸せです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

怒れることにも感謝

先日、体調を崩しました。

2日間、口にできたのは、飲み物のみ。

人間というのは、こんなにも眠れるものなのか?

と想うくらい、2日間の大半を寝て過ごしました。

それが功を奏したのか、その後は、

2日間具合が悪かったのがウソのように元気になり、

普段通りの生活が送れるようになったのでした。

 

元気になったな~と実感したのは、

「怒り」でした。

日頃の不満が溜まっていたのでしょか?

次男と、ちょっとしたことがきっかけで、

口論となりました。

昔の私は、いつもイライラしていたので、

怒りを爆発させることは日常茶飯事だったのですが、

マインドについて学ぶようになり8年となった現在は、

怒りを感じることはあっても(結構ある(笑))

爆発することはほとんどなくなりました。

それが、次男との口論によって久しぶりに、

込み上げる怒りを抑えられなかったのです。

 

時間が経って怒りがおさまった時、

恥ずかしさと後悔の気持ちに苛まれるのが今まででした。

今回もその気持ちはありました。

しかし、その反面、うれしい気持ちもあったのです。

なぜか?

怒れるほど、体力が回復している自分に対するうれしさです。

具合が悪い時は、怒りの感情なんて湧いても来ません。

湧いたとしても、怒る元気なんてとうていありません。

これだけ怒れればもう大丈夫!!と想えるくらい怒れたので、

本当にうれしかったです。

(それくらい2日間は具合が究極に悪かったです(^^;))

 

怒りの感情を「うれしい」と感じる。

怒りの感情をどちらかと言うと「悪者」にしていた私にとっては、

ちょっと不思議な感覚なのでありました。

 

そうは言っても、怒りを爆発させることは、

あまりしたくないですけどね(^^;)

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

  • Category:感謝
  • Author:mind-labo

自己肯定感を上げる要素

「これからは自分を大事にすることを頑張る」

と宣言した8年前から、

色々な過程を経て、

過去の私とは比べ物にならないくらい、

自己肯定感を持てるようになった私ですが、

やはり、自己肯定感の土台である

自己受容

肝心要であると実感するのであります。

 

「自分を大事にする」と宣言してから、

2年ほどたった頃だったと想います。

自分を大事にすると、

自分を大事にしてくれる人にも恵まれるようになってくるのですね。

その人たちの存在のおかげで、

無条件で自分の存在価値を認められるようになったことが、

自己肯定感を高めるための大きな土台となったな~と、

実感するのであります。

どんなにできない自分でも、

立派な自分でなくても、

ただただ、存在していていいんだ。

この実感が持てたことは、

私の人生のターニングポイントともなりました。

 

その土台があることが前提なのですが、

誰かの役に立っている実感

(貢献感、自己有用感)

が持てると、

自己肯定感が急上昇するという経験をしました。

 

現在のお仕事はこの3月から始めたばかり。

サービス業であるため、

少しづつ接客の実践もさせていただいております。

そして今日初めて、

お客様のご要望に沿った接客ができたな~という経験をしました。

それが、企業の売上にも繋がったのです。

お客様の役にも立って、企業の売上にも貢献できて、

本当にうれしかったです。

 

無条件で存在してよい。

その基本的な想いは変わることはありませんが、

ただ人は、誰かの役に立っている実感が持てると、

そこに喜びを感じ、

貢献感、自己有用感が、

自己肯定感を高める要素になるのではないかなと

感じる経験ができたのでした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

MindLabo代表 山本智香子

 

  • Category:感情
  • Author:mind-labo